ヒジヤン
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昔(小・中・高・大学時代)大好きだったオーディオに、近年再度はまってしまった者です。

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日記

質も大事!? - 金属たわしアース6

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2019年11月07日

朝令暮改となってしまうが、金属たわしアースの話題が様々な方から報告が上がっていて、実験好きのムシが収まらないでいた。2週間ほど前に音質追求モードに移行しようとしたが、これでどうだ!と思ったアルミケース+ステンレスたわしへの変更の効果が、期待したわりに小さかったので、質を求めてもこれぐらいかと諦めていた。この時点では質より量かも知れないと考えていた。でも一方で、こんなはずでは・・・との思いも捨てきれないでいた。そんな思いの中で過去の実験結果を振り返っていると、もしかして・・・との思いがわいてきた。

仮説:外皮やケースの通電性よりも、金属たわしの通電性が高いか同じでないと、エネルギー置換効果が上がり難い

金属たわしの熱変換を有効に働かせないとSNの向上効果が薄れてしまう。だから、ステンレスよりも通電性が高く、磁性のない材料を試したくなった。

銅のたわしがあれば・・・と思ってネットで探してみると、あるではないか。どうも100均にこだわり過ぎていたようだ。
これを使って試してみた。純銅たわしだ。

純銅たわしを試す前に、5個も付いていたステンレスたわしアースを一度全部外した。
すると・・・
全般にもやもや感が出て、空気がよどんだ感じ、力感が減り、低音楽器の定位が揺れる。ステンレスたわしの仕様でも狙い通りの効果が出ていることの再確認は出来た。反面、音の膨らみが抑えられてスッキリしすぎている面も感じた。

一旦全部外した状態から再構築を始める。
まずはステンレスマグカップ+銅たわし仕様を同じマグカップのステンレスたわし仕様と比較した。

全部外した状態にステンレスたわし仕様をCDPに1個設置した。
⇒1個の設置だけでも、もやもやが晴れて、力感が増し、低音楽器の定位もかなり回復した。

この状態との比較をするために、同じ場所へ写真の銅たわしに中身を入れ替え比較した。

⇒あっ、と思うほど品位が上がった。SNが上がった効果だと思った。音色や帯域バランスなどの変化は感じられない。荒々しさというか力感はやや減った印象もあるが、こちらの方が好みだ。確実にノイズ除去の効果が上がっている。

ここで、CDPのアースは外して、AMPに設置していたアルミケース+ステンレスたわし仕様も銅たわし仕様と比較した。CDPの時と同様にSNが上がり品位が増す。これはいける!と思った。アルミホイルは巻かずに、アルミケースのアルマイト処理は内面だけ金属やすりで削って落として試した。

全部一気に銅たわしに換えてしまおうかとも思ったが、ここはしっかり通電して音が安定するのを待つことにした。現在は3日経ったが傾向は変わらない。新しい銅たわしに入れ替えてからの音の変化は微少だ。やや音が滑らかになった程度の印象である。変化が小さいのはアース線やケースのエージングが終わっていたからだろう。たわし単品のエージング時間はそれほどかからないように思える。拙宅では、銅たわし+金属ケースが効果的であることは間違いない。

この純銅のたわしはステンレスマグカップに5個、アルミケースに12個をぎゅうぎゅうに詰めて入れてある。今後はメイン素材をステンレスたわしから銅たわしに変更して実験を進めていくことにした。

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  1. ヒジヤンさん、こんにちは。
    やっておられますね。
    僕はステンレスウールを試してみました。熱変換効率はこちらの方が良いみたいで静寂感、繊細感はこちらの方がよいです。
    甲高い感じが残りますが、エージングで垂れるとは思いました。
    ただサイズがいろいろないので、切ったりするのが大変。チクチクも残ります。タワシの方がエネルギー感があるので、混ぜて使ってみるとなかなか良い感じでした。
    材料、線の太さまだいろいろありそうですね。

    byせんべい at2019-11-07 15:03

  2. せんべいさん、疼きが止まらなくて....

    ステンレスウールを試されたのですね。この実験は簡単に出来るし、コストも殆どかからないのでたっぷりと楽しめますね。

    ・繊細な金属ウール
    ・エネルギー感の金属たわし
    ですか。メモしました。
    そうすると、純銅ウールも試してみたくなりますが、そんなものがありますかどうか。。。

    >材料、線の太さまだいろいろありそう

    ひゃー、奥が深くて大変です。
    でも、大丈夫です。
    同じ実験仲間のX1おやじさんは金属加工のプロですから、この仕様が最高だとわかれば作ってくれますから。

    byヒジヤン at2019-11-07 20:22

  3. 昼間に書き込んでくれた方がいらっしゃったようですが、仕事中でお返事できませんでした。ご意見いただきまして、ありがとうございました。

    1、電食錆について
    イオン化傾向の異なる金属材料を接しても、水が付着しなければ電食錆は回避できます。以前に、メカニカルアースをやっていた時にアルミ板にステンレス球を使って電食が大丈夫かと心配していたら、ベルウッドさんが問題ないと教えてくれました。ベルウッドさんは金属材料の専門家なんです。

    2、銅の質量を増やしたい?
    ここではNOです。金属たわしに効果的に通電したかったので、電気抵抗が低くて、磁性のない材料にしたかったので銅たわしを選びました。

    3、ケーブルや機器などでも金属の質量は増やせる
    その通りだと思います。シャシアースの強化を狙うのであれば、機器の近くに金属を設置して繋げば電位の安定化の機能は稼げますね。ただ余計な機器やケーブルを置くのは音響上のマイナスや、美観、スペースを考えると空いたスペースに上手く収まり効果の大きいものを設置するのが、自分の価値観ではよいと考えています。自分の場合は、銅管であり、今回の金属たわしアースのケースがその機能にあたります。

    byヒジヤン at2019-11-07 20:41

  4. ヒジヤンさん、こんばんは

    あ~やっぱり銅たわしは良かったですか。
    ステンレスたわしのサテライトアースは一番気になってた高域歪みのキツさがほぼ解消されたのですが、若干派手さを感じる部分やソフトもありました。
    多分ステンレスのせいかなと。
    それでもあの静寂感、定位の向上、空間の広がり、響きの増加、低域楽器の締まりと力感は素晴らしく良いのですが。
    なので、折を見てクセの無さそうな銅も試そうと思ってました。
    第2フェーズですかねぇ・・・(笑)

    byデーンちゃん at2019-11-07 22:41

  5. デーンちゃん、第2フェーズです。

    殆ど同じことを考えていたんですね。
    ステンレスたわしは良かったのですが、もう一歩先に進めないかと思っていたところに銅たわしが嵌りました。拙宅では多分全部こちらになると思います。

    >それでもあの静寂感、定位の向上、空間の広がり、響きの増加、低域楽器の締まりと力感は素晴らしく良いのですが。

    同感です。自分のところでも金属たわしのアースは外せない存在になりました。デーンちゃんの今後の実験結果も楽しみにしています。

    byヒジヤン at2019-11-08 06:06

  6. ヒジヤンさん

    銅たわしは私も迷いましたが、結局は皆さんの評価などを参考にして先ずはまっしぐらにステンレスに走りました。とりあえず銅を避けたのは以下の理由です。

    1.抵抗値はある程度あった方がよい(?)
    2.表面酸化皮膜は安定しているものの方がよい(?)

    1.は、やはり、熱変換の観点です。銅とステンレスの電気抵抗はともにμの単位ですが、1ケタ違います。ある程度の抵抗があった方が熱変換が良いのでは?ということです。これが主たる理由。

    2.は、金属は空気中では必ず酸化(=サビ)しますが、その酸化物は電気抵抗が高く、ほぼ絶縁体です。その薄い皮膜によって電気抵抗は変わりますし、マクロ的には穴が貫通していたり、振動などで部分的に破壊されたりということになり、その導体挙動は不安定です。その表面酸化皮膜は、ステンレスの場合は極薄で安定しています(≒不動態被膜)が、銅は空気中にさらされていると不安定で被膜も経時的に成長していきます。このことが何となく気になるのです。

    なお、異種金属接触ですが、あれはイオン溶出する水分などが前提になります。オーディオ環境では、よほどのことがない限り心配はありません。

    この辺りは、ヤマカンみたいなお話しです。銅たわしがよさそうとのご評価にはちょっとグラっときますね(笑)。

    とはいえ、デーンちゃんも言うとおり、ここは微妙なところではないでしょうか。後追いの私としては、いまは、そういう段階ではありません。その意味では、《質より量》です。サテライトアースの利点は、各ポイントにいくつも設置することの可能性だと思っています。つまり、さらに言えば《数》の方が大事。

    質 ≦ 量 < 数 という感じでしょうか。

    なにしろ、私はまだCDPに一個だけ試しているだけのひよっこですので(笑)。

    byベルウッド at2019-11-08 10:01

  7. 追レス失礼します。

    ↑訂正です。
    「マクロ的には」× 「ミクロ的には」○ 


    ところで質問です。

    たわしとアースラインとの接続は具体的にはどうされていますか?

    大地アースのアース棒に当たる「電極」(仮称)はどうされているのでしょうか。アース線の被膜を剥いて裸線を突っ込んでいるということでしょうか?

    私は、銅板につないで、その銅板をたわし充填層の中心に突っ込み、全体を銅箔で包むという形にしています。

    ここのやり方でも、音に影響しそうな気がします。

    byベルウッド at2019-11-08 10:09

  8. 追レス その2です。レス連投ゴメンナサイ(大汗)

    ステンレスウールは、私は避けたいと判断しています。

    というのは自動車用のステンレスはほとんどがフェライト系なので強磁性だからです。特に、マフラー用途であれば、耐熱性が問われますのでSUS434の耐食性の高いフェライト系で間違いありません。

    ひとくちにステンレスといってもいろいろです。特にオーディオでは、何ごとも強磁性か非磁性かはいつも意識しておきたいところです。とにかく「磁性体」は音をくすませてしまいます。その影響を懸念します。あくまでも本能的な「予備判断」ですけど。

    byベルウッド at2019-11-08 10:19

  9. ベルウッドさん、レスありがとうございます。

    やはりアースは奥が深いですね。中々にしては、これでOKという仕様が固まりません。手ごわくて面白いとも言えますが(笑)

    さてコメントいただきました下記の件です。
    1.抵抗値はある程度あった方がよい(?)
    ⇒試験片を熱エネルギーに変換するならその通りだと思います。自分も最初はそのように考えて、ステンレスケースに使用時にはステンレスをその理由から肯定していました。ですが、アルミケースを試したときに効果が思うように出なくて、最後は小分けにアルミホイルで包んで何とかステンレスケースと同等以上にした感じでした。

    なぜそうなったのか?それを過去の実験結果と対比して考えると、たわしへの通電性としか思えなかったのです。その意味からは、ベルウッドさんのやられた電極板のアイデアはいいですね。

    その上で、エネルギー置換の話ですが、金属たわしやウールのグチャグチャに入り組んだ構造が効いているのは直感的に誰もが感じることだろうと思います。たわしやウールの構造から、この構造に電流が駆け巡ることによって熱エネルギー変換や運動エネルギーへの変換が起こりますから、たわしやウールへの通電率を高めるのがよいのだろうと言うメカニズムの仮説から電気抵抗の低い材料を試してみました。ケースとの構造体になるという点からの考慮もあります。

    2.表面酸化皮膜は安定しているものの方がよい(?)
    定性的にはその通りなのでしょうね。ですが、拙宅の銅管アースは10年以上露出して使用していますが問題ありませんし、通電の確保もされています。ベルウッドさんも純銅の電気プラグを使われていますよね。銅たわしはケースに入れた状態でどうでしょうか。経時変化も確かめておきます。

    ⇒つづく

    byヒジヤン at2019-11-08 12:47

  10. ⇒つづき

    その他、皆さんが言われているように金属の固有音もありそうですね。自分が昔に鉄製のワニ口クリップを使用した時に暴力的な音になりました。ステンレスも鉄が主材料なためか(?)、磁性の歪はないものの力感がすごいです。SNの向上だけでなく、金属の固有音の変化もあったのかなと思いました。

    >たわしとアースラインとの接続は具体的にはどうされていますか?

    自分はアース線を金属ケースに長く這わせて、部分的に和紙テープで固定。その上から金属たわしをギュウギュウに詰め込んでいます。ですからケースともたわし共アース線は接触していますがケースから包み込むようにたわしに通電する考え方です。気になる点がありましたらご指摘ください。

    金属ウールですが、SUS430系の強磁性体は存じています。使用者側にいますので。調べてみると純銅のウールはありますね。悩ましいので、まずは銅たわしで進めてみます。

    頼もしい実験仲間が加わりましたので、今後とも情報交換などよろしくお願いいたします。

    byヒジヤン at2019-11-08 12:49

  11. ヒジヤンさん

    銅の酸化については仰る通りです。

    私の前言について誤解を避けるために、あえて付言します。

    銅が腐食しやすいとのイメージがありますが、少々、誤解があるように思えます。やはり身近にある10円玉の黒ずんだイメージがつきまとうのでしょうか。けれども、何年もストックしていたケーブルであっても被覆を剥ぐとピッカピカです。何十年前のビンテージのウェスタンのケーブルでさえ一皮剥くとピッカピカなことには驚きを超えて感動ものです。

    私の自作アンプの基板も銅線はいまだにピカピカです。銅を錆びさせるのは人間の皮脂です。私は、アンプ製作やちょっとした調整時には手洗い励行を心がけています。何度も石鹸で洗いながらで、外科手術なみです。また、接点や基板も定期的に無水アルコールでクリーニングしています。

    そういう保守を心がけていれば銅はいつまでもフレッシュに輝いています。オーディオに限りませんが、何事も保守点検が大事ですよね。

    byベルウッド at2019-11-08 23:22

  12. ベルウッドさん

    それに便乗して。

    皮脂が悪影響なのは明確なので、自作ケーブル作る時等は手引袋必須だと思います。
    これは普及させた方が良いと思います。

    byデーンちゃん at2019-11-08 23:44

  13. ベルウッドさんのお墨付き
    安心しました。保守点検に心がけます。
    JSPC製のケースはよさそうですね。自分も欲しいです。


    デーンちゃん
    情報の共有化は大事ですよね。

    byヒジヤン at2019-11-09 06:36

  14. 手引袋→手袋

    失礼しました(笑)

    byデーンちゃん at2019-11-09 10:55

  15. こんばんは、ヒジヤンさん。Reviathです。

    銅タワシの仮想アース=サテライトアース、ワタシも作ってみました。

    かなり手応えを感じています。

    ただ、ステンレスとの一対一の比較試聴をしたいので、ステンレスアースをもう一個作って、しっかり聴いてからレポートしようと思います。

    まぁ週末くらいを目処に報告出来れば、と思っています。
    でわまた(^_^)。

    byReviath at2019-11-11 21:02

  16. Reviathさん

    試してみたのですね。
    ステンレスと銅の一対一の比較がいいです。拙宅とはケースの材質違いでの実験になります。自分は、ステンレスケースとアルミケースでの比較を実施しました。Reviath邸では樹脂ケースでの比較になりますね。

    レポートをお待ちしています。

    byヒジヤン at2019-11-12 12:06

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