ヒジヤン
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昔(小・中・高・大学時代)大好きだったオーディオに、近年再度はまってしまった者です。

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日記

仮想アースのつなぎ方 – 金属たわしアース14

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2020年02月17日

いろいろと試していく中でつなぎ方は結構変わった。たわしアースの数も増えた。現在16個ある。もっと増やしたいが、この辺で止めておこうかと思っている。

機器への接続先やつなぎ方、内部の金属たわしの種類など組み合わせ方は無限にあるので、これがベストとは思わないがいろいろと試した結果だ。
特徴的なのは直列つなぎと並列つなぎがあることか。
使うたわしの材質によっても、音質や音像位置や空間の広さが変化するので調整用のポッドを設けた。たわしアースで音質や空間配置なども自在にコントロールが可能だ。

12月の日記に掲載したときは、金属たわしのアースのみならず、機器から直接大地にアースするラインや、銅管を介して大地アースに落とすラインなども混在していたが、今ではこれらは殆ど廃止した。
(昨年の12月時点のアースライン)
たわしアースが増えていく中で、得失比較をしながら配策決めをしていたところ、従前のアースラインはメリットよりもデメリットが大きくなっていたためだ。大地アースにつなぐアースも、大地に落とさない仮想アースも、以前に耳で判断して決めたとしても新たなアースラインを加えたら再確認が必要だ。たわしアースの数を増やせば効果は大きくなるが、従前とのメリット/デメリットが生まれるのでアースのつなぎ方は一つ一つ確認しながら決める必要があった。

事例としてはこんなことがあった。
グルマンさんと仮想アース比較をしていた時のこと。持ち込みのJSPC製仮想アースを追加すると音がよくなることだった。これがどうにも腑に落ちなかった。その時の接続は下記だった。

オフ会の後で様々なつなぎ方を試したところ大事なことが抜け落ちていたことに気づいた。これを見直すことで、JSPC製仮想アースを追加した時と同等の音質となった。以前にはやっていたことが、たわしアースのつなぎ方を並列にしたり、従前のアースラインを廃止したりする中で抜けていた。この日記を見ただけで、何が抜けていたのかわかったら大したものだと思う。

この抜け落ちと対応の経過や、音質や空間配置のコントロール方法などは別日記にまとめていきたいと思う。


<番外編>
アースやグランディングによるノイズ対策を勉強する中で、最近のノイズ対策は回路の高周波化に伴い、1点アースから多点アースに進展しているようだった。考えてみると、CDP内などはデジタル回路のグラウンド、アナログ回路のグラウンド、モーターのアースなども一つのシャシグラウンドに落ちている。ここに落ちるノイズを信号ラインにのせて、機器から機器へ受け渡し、最終的に1点からアースに落とすなど、ノイズの流れを考えただけで気持ちの良いものではない。1点アースは過去の遺物なのだろうか?

ムラタ ノイズ対策
https://www.murata.com/ja-jp/products/emc/emifil/knowhow/basic/chapter01-p1#03
このHPは勉強になります

北川工業 グラウンディング対策
https://www.techno-kitagawa.com/techinfo/tech/gnd

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レス一覧

  1. ヒジヤンさん 今晩は。

    大事な抜けてる所わかりませんですが、
    部屋のなかでのアナログとディジタルの共存って
    どうなんでしょうかね、以前から少し気になってるのですが。

    確か無線機でのアースの取り方audio回路と違いますよね
    audioとradio上手く棲み分ける法あるのかな。
    何て考えてますけど。

    byいなかのクラング at2020-02-17 21:26

  2. ヒジヤンさん、こんばんは。

    僕も多点アースの方が音が良いように感じます。

    タワシアースによる音場のコントロール
    ウチでも繋ぎ方で音や音場が変化するところまでは確認していますがコントロールまでは思いいたりませんでした。、
    面白そうです。早く続きが読みたいです。

    byせんべい at2020-02-17 21:43

  3. ヒジヤンさん

    いろいろやられていますね。詳細を語るとするととうてい字数や図版が足らないですね。

    第1図と第3図の違いはCDPのアースが直列接続のアースが1ライン加わっていることですね。(並列接続のラインも厳密には接続がちがうようですが)

    AMPもCDPも複数のアースラインが出ていますが、それぞれどういうポイントからアースを取られているのか、よく飲み込めません。赤いラインは、インコネのシールドやスピーカーのマイナス側など信号ラインだと思いますが、他のポイントはどういった端子につながれているのでしょうか。

    一点アースというのは、確かにアナログ時代の考え方かもしれません。現代では、電源のようなダーティラインと、アナログ信号、デジタル信号などノイズ帯域の違う信号ライン、それぞれにグラウンドを取るというのが最新の考え方のようです。

    スイッチングハブなどの内部をのぞいてみても、基板からシャシーに落とすアースポイントが2点だったりします。ただし、多点アースといっても最後はシャシーに落ちている。それは、他にグラウンドがないからです。

    その点で、仮想アースは最後までグラウンドを分けることを可能にしてくれます。それぞれの回路基板に一番近いところで、他の回路と独立して極低インピーダンスのアースを取れるということでは理想のアースということになるということでしょう。

    その上で配電盤(大地アース)に各仮想アースをつなげれば、(接地抵抗が極低であることが条件ですが)余剰電荷も常時抜けていくので、さらに理想となるということだと思います。

    注意すべきは、アースを取るポイントの選び方と、アースケーブルでもってループを作らないことだと思います。ケーブルやアース端子間にはどうしてもインダクタンスやキャパシタンスが生じますので、電位差を生じたり、アンテナになってかえって外来ノイズを呼び込んでしまったりしますから。そういう意味では、一点アースの原理は考え方としては有効なんだと思います。

    byベルウッド at2020-02-18 11:51

  4. いなかのクラングさん、レスありがとうございます。

    とても良い線をつかれていますね。まさに、アースもデジタルとアナログの違いの話です。

    >audioとradio上手く棲み分ける法あるのかな。何て考えてますけど。

    よい方法がみつかったらぜひ教えてください。

    byヒジヤン at2020-02-18 17:52

  5. せんべいさん、レスありがとうございます。

    多点アースの方が音がいい。同じ意見で安心しました。
    たわしでの音のコントロールについては、微力ながら実験した結果をまとめてみたいと思います。コントロールと言っても自分好みに調整するという意味なのですが・・・

    それにしても、たかがタワシされどタワシ。この驚くべき威力は目を見張りますね。

    byヒジヤン at2020-02-18 18:03

  6. ヒジヤンさん

    当方の現況を以下に綴ります。


    ここで、仮想アースである、たわしアースとKOJOフォースバーEPおよび、電源系ノイズフィルターの使用方法を纏めてみます。

    日本の各家庭への電源供給は200Vで供給されています。その内訳は、+100Vと-100Vで、その差200Vというわけです。そのゼロ点が電源系のアース線で、計三本線で供給されています。各室の100Vコンセント端子は+100~0又は-100~0の差の正味100Vとして配給されています。使用中の多くの100V電気器具からはノイズ漏れ電流が電源系のアース線に流れます。特に高出力回転駆動系または発信系の器具からは多く漏れ出ます。そこで、ノイズフィルターを介して各雑音発生機器を使用することが電源系のアースを汚さない一法となるわけです。

    私の場合、マンション住まいのため、単独の地中アースを構築することは困難です。やむなく、オーディオ用電源は各室のエアコン用の三線200V端子からステップダウントランスを介して100Vまたは115Vを得ています。その電源系アース線の汚れを仮想アースで更に取り除くわけです。使用する仮想アースはKOJOフォースバーEPとたわしアースを並列接続したものが効果的です。ここでのたわしの種類は真鍮製がベストでした。

    一方、オーディオ機器内部で発生するノイズは電源系アース線とは別に、単独の仮想アースで取り除きます。特に、PCオーディオでは、PC電源はステップダウントランスを介したものでなく、壁コンセントからノイズフィルターを介した100V供給とPCアース線への単独の仮想アースの使用が効果的です。ここでの仮想アースはKOJOフォースバーEPと銅製たわしアースを並列接続したものの音場構成が自然でした。

    by大田区Y at2020-02-18 19:15

  7. ベルウッドさん、レスありがとうございます。

    さすがに要点を押さえていらっしゃいますね。
    デジタル時代になって、アナログとも混流し電源やアースなどエレキものは複雑化し対処が難しくなっているようです。

    >並列接続のラインも厳密には接続がちがうようですが

    置き場所のことも併せて、同じ条件で比較したかったのでこうなりました。つなぎ方だけでどこまで行けるのかを試したものです。

    このつなぎ方に至った詳細は、追々日記にしてみます。

    >現代では、電源のようなダーティラインと、アナログ信号、デジタル信号などノイズ帯域の違う信号ライン、それぞれにグラウンドを取るというのが最新の考え方のようです。

    まさにこれですね。
    ただ機器単体でみても、シャシグラウンドが共通になっている点もその通りかと思います。その上でどうするかも考える必要がありそうです。その点、PCオーディオはやり易いのかなと思ったりもしました。ムラタのHPは勉強になりますね。

    そして最後の部分、
    >注意すべきは、アースを取るポイントの選び方と、アースケーブルでもってループを作らないことだと思います。ケーブルやアース端子間にはどうしてもインダクタンスやキャパシタンスが生じますので、電位差を生じたり、アンテナになってかえって外来ノイズを呼び込んでしまったりしますから。そういう意味では、一点アースの原理は考え方としては有効なんだと思います。

    同意見です。今のオーディオの1点アースは、上図の回路を機器に置き換えると1点アースと言うよりは直列アースですね。機器間のインダクタンスやキャパシタンスを受けて機器間のグランド電位が一定とならず相互に影響し合ってしまうようです。ですので、本来の1点アースとするためには、各機器から直接アースを取り、1点に集合することが(教科書では)必要と謳っていますね。ですがこれも、どれだけ音に影響があるかはわかりません。ですからループの問題なども含めて理論は理論として、最終的には各種の得失を総合した音で判断するしかないということでしょう。最後は耳が頼りということですね。

    byヒジヤン at2020-02-18 20:30

  8. 大田区Yさん、レスありがとうございます。

    いろいろとやられていますね。
    たわしアースと市販の仮想アースの並列つなぎがよかったのですね。情報ありがたいです。

    様々な工夫をして、試してみて、実を結んだときには、至福のひとときが味わえますよね。プライスレスです。

    byヒジヤン at2020-02-18 23:45

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