日記
2008年10月15日
DATテープのクリーニングについて

前回はビデオテープの表面を例の方法で拭いた後の画質と音質の変化について書きましたが今回は更なる可能性を考慮してDATテープの表面をクリーニングした場合は音質に変化が起こるのかを検証してみます。
今回はウーロン茶ではなく水を使用しました。
DATテープの全体を濡れたティッシュで拭いたあと、乾いたティッシュで拭くという簡単な方法だが、やはりというか音質に変化がありました!
DATデッキはパイオニア D-07A
録音モードはハイ・サンプリングモード
使用したテープはSONY maxell TDK AXIA
今回はテープが小さくて磁気テープも濡れる心配が無かったのでとても楽に作業ができました。
さて・・・・・・。
肝心の結果は?
やはりこれまでのメディアで得られた結果と同様に音が耳に優しく感じられ、とても滑らかな傾向に変わり、それでいながら音のピントがしっかりと合っていて、音の分解能が上がり音の見通しが良くなる。
そして、低音が良く出るようになった!
ハイ・サンプリングの特徴でもある音の広がりがさらに向上し、奥行きもさらに出ていると感じた。
低音が出た事で力強さも加わったように感じた。
とても洗練された音というか、かなり凄いという印象です。
元々DATの音質は良いと思いますがテープを拭く事で本来の実力を引き出しているように感じる。
録音済みのテープでこれだけの変化があったので、録音前にテープを水で拭いておけば当然録音される音質は向上するはずである!
MDの場合では録音前にディスクを拭いておく事で録音される音質はとても良いものになったのでDATでもそのようになると思います。
ただ、通常の録音モードで録音したテープが無いので通常モードでの変化は解りませんが、音のピントが合って低音がさらに出るという変化は共通ではないかと思います。
音の分解能の向上については、録音時に単体DACのmodel192DACを経由して録音したテープなのでこのDACの特徴が出ているだけの可能性があるので何とも言えません。
メディアが帯電する事で何故、音質が変化するのか解りませんが、これまでのCD、MD、ビデオテープ、DATテープと全てにおいて音質に変化が表れたので間違いなく帯電する事で音質は悪くなり、帯電を水等で除去する事で音質は良くなると感じられる変化が得られるのは、オカルトでは無く事実であると言って良いように思える。
メディアの帯電除去は音質に拘るなら、必須項目と言ってもいいほどにとても重要な事であると私はここまでの実験で確信しています。
DATデッキを使用している方は是非テープのクリーニングをしてみて欲しいと思います。
DATの素晴らしい実力に惚れ直すと思いますよ!
あと、残されている実験はカセットテープのクリーニングによる音の変化である!
このカセットテープでの検証結果がこれまでの結果と同様の変化があったら、この一連の「帯電等による音質の変化」について間違いなく影響があるといえる可能性が高まった!と、言ってよいと思います。
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ご無沙汰です。おっさんです。
クリーニングってケースを拭くのですか?中身の磁気テープ?「小さくて濡れない」ってことはテープ自体じゃなさそうですが・・・。
すみません、面倒なお願いと存じますが、もう少し詳細をお願いしたいのですが。DAT愛好家として大変気になる記事なので。
byおっさん at2008-10-15 23:58
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おっさんさんへ
濡らしたティッシュで拭く部分
DATテープの磁気テープは巻き取られて直接手で触れないようにプラスティック樹脂の中に閉じ込められていますよね?
その磁気テープを閉じ込めているプラスティク樹脂全体を拭くのです。(テープのインデックスを収納するケースではありません)
ラベルを貼っている場合はラベルの部分は濡らさないように注意して下さい。
DATテープは埃等の侵入を防ぐ為にデッキ内部でテープがスライドして開く仕組みなので濡れたティッシュの水が中に入る心配が無いので作業がとても楽にできます。
メーカー名や時間が記載されている面、裏面のスライドする面、消去防止の為の穴のある面もグルッと1周拭きます。
これでDATテープのプラスティック樹脂全体をまんべんなく拭いた事になります。
濡れたティッシュで1つの面を拭いたら乾いたティッシュでその面を拭いて次の面へ移るという方法が良いと思います。
拭くのはあくまでデッキに入れるテープそのものです。
収納されている磁気テープをわざわざ引っ張りだして水で拭くとい事はしません。
byシルリア at2008-10-16 04:57
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