日記
PCオーディオ化
2009年11月22日
LenovoS10eを購入して数ヶ月、ベリンガーのUCA202持っていることを思い出してPCオーディオ化してみました。
まずはiTunes → UCA202 → TA-F501 → 小型自作2ウェイ(Vifa+Dayton)
これまでのiPodアナログ出力(平方のケーブル使って)よりクリアかつ解像度が大幅に増す。でもどっかギスギスした感じ。
次はWinAMP → UCA202のASIOドライバー出力
解像度がますます良くなり、ウチの奥さんも良い音だといっておりました。
でもWinAMP見た目はいいが重い。起動に5分近くかかるので、Foobae2000に変更。
少しおだやかになってソフトでも多少変わるもんだと驚き。
これはこれで十分かもしれないけど、ちょっと弦楽器とかきつく聴き疲れる感じも。
そこでUSB-DAC安いので購入を決意。
Dr.DAC2 DXでオペアンプ交換して遊ぶのも面白そうだと思いつつ、ヘッドフォンアンプいらない。
しかもどっちかというとオーディオよりP好きのユーザーが多そう。
という分けでミュージカルフィディリティのV-DAC購入。
自分的にイギリスオーディオのイメージが最近アップしているし、この会社なら設計も悪く
なさそうだし、何より無駄なコスト(パッケージやケース小さくする等)削減の技術者の
心意気に感じ(HP見たら結構意気に感じたのよ)V-DAC
ギスギス感が取れ、聴き易くなって良い買い物でした。
今度はオペアンプ交換しようかと思ってます。 でもこれって4回路のオペアンプ4個使ってて
digi-keyで90円くらいの安いのだから交換しようかと思ったけど、2回路に比べると選択肢が
非常に少ない。 マルツで600円くらいで使えそうなの買ってきたけどネットでしらべても
評価の情報が全然無い・・・
定評あるLME49720の4回路版 LME49740を若松で揃えるしかないのかな。 海外のサイトで見付けた
交換例も4個すべてLME49740だし。
でもオペアンプといえば、猫も杓子もOPA627使うのと同じでいまいち面白さに欠けるしなあ。