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日記

100万タップを多くのユーザーへ! Chordのアップサンプラー、Hugo M-Scaler登場

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2018年07月22日

昨日行われたロンドンCanJamイベントで、またもや大ヒットを予感させる新製品がChordから発表された。

その名もHugo M-Scalerである。



昨年発売されたフラッグシップCDトランスポートに搭載されたM-Scalerを単独で製品化したものだ。

M-Scalerについては私の過去の日記に詳しく書いたのでここでは割愛する。

簡単に言えば、「理論上、原音を完全に再現する」という夢のモジュールである。

それが搭載されたCDトランスポート、Blu2であるが、お値段は150万円と高嶺の花であった。

私もBlu2を聴いて以来、ずっと単品のM-Scalerを心待ちにしていたが、今回それが実現したわけである。

今回、気になるお値段は・・・!?

なんと3945ポンド、つまり、日本円に換算すると51万円、元のBlu2の半額以下である。

素晴らしい!

そして、このHugo M-Scalerであるが、元のBlu2には無い多くの特徴を持っている。

①外部電源使用可能
Blu2の場合は、通常の3Pインレットであったが、このHugo M-Scalerは15VのDC入力で駆動可能であり、外部電源を使用することができる。
ということは、バッテリー駆動もできるということだ。

実際、設計者のRobert Wattsは、このHugo M-Scalerをバッテリー駆動し、飛行機に乗る際に使用しているとのこと。

バッテリー駆動することでグラウンドループを完全に断ち切ることができるのは音質上大きな利点である。

②光学入力可能
Blu2の場合はUSB入力しか無かったが、Hugo M-Scalerは光学入力を持っている。
光学入力を使用することで、入力側のノイズを完全に遮断し、グラウンドループを完全に断ち切ることができるため、これも音質上大きな利点となる。

③デジタルボリューム搭載
Blu2の場合は最大ボリュームでしか出力できなかったが、このHugo M-Scalerはデジタルボリュームを搭載している・・・らしい。
まだ設計者からの公式な説明が無いため確定ではないのだが、今後Chordが発売するデジタルパワーアンプと直結し、デジタルプリとして使用できるようだ。

・・・というわけで、Blu2発売時にユーザーが要望したことが全て盛り込まれた上で、値段も半額になっている。

Blu2については、グラウンドループによる音質劣化を嫌うユーザーが、BNCケーブルにフェライトを大量に装着するという事件(?)が起きていたが、バッテリー駆動すればそれも無くなるわけだ。

(下記は、上記を受けて企画された製品。フェライトがびっしり装着されている)



それにしても、最近のChordの製品企画、開発能力はずば抜けていると感じる。

まず、他社では絶対に手に入らない独自の魅力を打ち出した上で、決して安くは無いのだが、内容を考えると安いと言わざるを得ない絶妙な価格を設定してくる。

このHugo M-Scalerも、単品で2万円~4万円もするFPGAを搭載してこの価格であることを考えると、非常にお買い得と言えるだろう。

おそらく、Mojoの時と同様、大量購入を前提にして、他社では真似のできない大幅な割引を受けているのだろう・・・。

またまた大ヒット商品となる予感だ。

私もぜひ購入しようと思っている。

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レス一覧

  1. kakkiさん こんにちは

    100万タップですか、ペースが早いような気がします。
    ハイレゾなくても、CDからアナログが取れて
    ハイレゾってなんだったんだろう?になったりして
    レビュー楽しみにしてます。

    byYuho... at2018-07-22 17:41

  2. rabbit_yuhoさん、こんにちは

    そうですね、あっという間に100万タップを実現しましたね。
    100万タップで16bit精度ということですから、20bitを実現するには、400万タップ必要になります。

    今の4倍の計算量ですから、3年後には実現できてそうです。

    ハイレゾについては、やはり必要だとおもっています。CD品質で原音を完全に再生したとしても、ここで言う「原音」は、帯域制限された原音で、20kHz以上がアナログフィルターでカットされた音です。

    映像でいえば、すりガラスを1枚通した映像となります。

    ハイレゾになればなるほどすりガラスが薄くなるわけですから、ハイレゾにも意味はあると考えています。

    bykakki at2018-07-23 09:24

  3. こんにちは。いつもChordの記事楽しく拝見してます。

    >私もぜひ購入しようと思っている
    楽しみですね。是非、感想を聞かせて下さい。

    私はもう1ランク価格が下がらないとついて行けないので、5年後の参考にさせて頂きます。

    bykomagome at2018-07-24 15:05

  4. kakkiさん
    こんにちは

    M-Scaler予想より早く発売されそうですね。
    待ちきれず数ヶ月前にBlu2を購入した身としては、複雑な心境です。
    日本での発売価格はわかりませんが、機能もアップで期待の製品です。

    デザイン、形状はDAVEとの親和性があるBluが好みなので、後悔しないことにします。

    それにしてもフェライト武装したBNCケーブルは驚きです。

    私は純正からSAECがLightHouseブランドで販売している業務向けテイストのケーブルに交換し、2本にアマルメットをそれぞれ通して聴いています。

    純正でも全く問題ないのですが、さらに雑味が取れスッキリした印象です。

    CHORDは矢継ぎ早に新製品をアナウンスしていますが、DAVEがどう進化していくのか楽しみです。

    byvanilla at2018-07-25 08:15

  5. komagomeさん、こんにちは

    私も「もう1ランク下がらないと買えないな」と思っているのですが、なぜかいつの間にか購入してしまっているのです・・・。

    清水の舞台から飛び降りすぎて、感覚が麻痺したのかもしれません。

    bykakki at2018-07-27 07:24

  6. vanillaさん、こんにちは。

    M-Scaler、予想より早かったですね。私はてっきり、デジタルアンプが先に来ると思っていました。

    Blu2を購入された方の気持ちはよく理解できます。HeadFiでも、Blu2ユーザー向けに機能アップグレードを望む声が上がっていますね。

    BNCケーブルの件は個人的には複雑な気持ちです。私は昔ケーブル病になったことがあるので、今はケーブルについてはあまり考えないようにしています。

    Hugo M-Scalerでは、「Hugo M-Scalerの場合は、フェライトをつけるとかえって音が悪くなる。何もしないほうが良い」と設計者が言っているので、それを信じることにします。

    Chordの勢いは本当に凄いですね。

    個人的にはDavinaプロジェクトはすごく面白そうだなと思っています。WTAフィルタ、特にM-Scalerが実際どれぐらい原音を再現可能なのか判明するわけで、早く試聴ファイルを聴いてみたいと思っています。

    おそらく来年になるとは思いますが・・・。

    bykakki at2018-07-27 07:34

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