平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

危なかった!サーロジック社に平蔵音楽室blogが立ち上がる

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2017年10月02日

サーロジック社村田社長さんが平蔵の音楽室の設計変更や施工方法の確認のためblogを専用に立ち上げてくださいました。

村田社長ありがとうございます。自分にも、これからAVルームを立ち上げようと予定している人、リフォームを検討中の方々にも参考になる資料もありますね。

以下そこからの抜粋引用です。


ご相談を受け、2017年9月25日に現地を拝見しました。

建築途中の棟上げしたばかりのオーディオルームです。


4寸の柱が1間(1820mm)間隔に配置され、図面には記載がありませんが1/4間(455mm)間隔に間柱を配した構造。

フロントからリアに2.5寸勾配でせり上がる天井は予定仕上がり内寸のフロントが3000mm、リアが4700mm。

左右の柱をつなぐ空間梁が高さ3400mmくらいに配置されている。

一見しての印象は、天井高2400mmの普通も居間を流用するオーディオルームで発生するボンツキ音の量を 1 とすると、少なくとも 10倍くらいのボンツキ音が発生するであろうと推測できます。

新設のオーディオルームであれば一般住宅の 1/10程度の振動音に収まる設計をするので、100倍ゆるい建物です。


上のグラフを元に、SVEパネルなどの低域吸音パネルを使わなければオーディオルームとして成立しない一般住宅の振動強度(振動音の量)を1として、本件の振動音を推測すると(下のグラフの右端の赤の文字)、

一般住宅比で 5倍くらいの量の振動音が壁から出ると推測できます。壁面積が2倍あるので10倍くらいが予測値です。

この10を少なくとも1以下にしなければSVEパネルの吸音を駆使しても調整しきれないので、棟上げが済んでしまっている建築的な制約を無視してのご提案は、

柱間隔を半分にする(柱を倍に増やす)。建物の外側に4寸の柱を2本づつ抱かせて接着とビス止めで一体化する。

外側に増やすのは無理とのことで、次善の策として部屋の内側に柱を 2本抱かせることになりました。もともと棚の予定があったので、あまり無理がない変更とのこと。




http://community.phileweb.com/mypage/entry/1966/20170930/

一間間隔の丈夫な柱で振動は分割できたので、次は間柱を4寸の柱に変更した部分の強化策と壁の構造をどうするかです。

上記の表で、空間梁の高さの、たわみ比率:2.9。従って空間梁も倍に増やすことにして、間柱から4寸に変更した柱の両側に4寸の柱を抱かせれば、たわみ比率が1になり、普通の居間に匹敵する強度になります。上記デザインが可能です。SVEパネルも標準量で済みそうです。

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レス一覧

  1. サーロジック社長の御説は自社のパネルを売ることが先決のようで、あまり信用できない印象です。

    by元住ブレーメン at2017-10-03 21:23

  2. 元住ブレーメンさん こんばんは。

    具体的にはどのあたりでしょうか?

    わかりませんが、中でも壁の共鳴をさせない、鳴らさないというのは現代ハイエンドスピーカーのエンクロージャー設計そのもので、個人的にはその発想は壁強度をあまり問わない設計より優れた面があると思っています。

    by平蔵 at2017-10-04 00:05

  3. >壁の共鳴をさせない、鳴らさないというのは

    パネルだけでは決してできません。壁の強度や、特に調音を含めた内部構造は表面のパネルよりはるかに重要です。

    by元住ブレーメン at2017-10-06 21:44

  4. 元住ブレーメンさん

    お書きの調音を含めた内部構造の理想像とは何でしょうか?

    うちでは壁と床を徹底的に鳴かさないように補強。

    調音とはタンノイやかつてのBBCのスピーカーのように有孔板ら薄い板を鳴かせることではないですよね。

    うちは傾斜天井、合計6度傾けた左右壁で定在波を消し、オペラシティーのように天井を反射と吸音で処理をして事実上無限上空間のような形にしているものと思います。

    うちのように母屋の筐体とは独立した設計で音楽室を作れる立場からは、石井式のように長方形、立方体で各部を平行に作る意義はないと思われます。

    もし母屋筐体の中になら、うちのような強靱な柱、壁は無理だと思います。
    なぜなら、一部の部屋だけ耐震強度を上げると、いざ地震の際のそこに応力が集中してかえって全体の耐震を下げるからです。

    by平蔵 at2017-10-07 03:10

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