平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

サーロジック社 音響パネルのあるなし実験

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2017年11月15日

写真が逆光で見にくいですが、サーロジック社の開発ルームに置かれているスピーカーと同社の音響パネルらです。

サーロジック社村田社長は、元々東京で音響の仕事やコンピューターの仕事をされた後に、Iターンで当地上田市真田に移住。

窓越しにV字型に見える里山景色がお気に入りとのことです。

開発ルームは自作の20数畳の傾斜天井ルーム。

あえて壁は石膏ボードとして日本では最も多い壁材にして最悪の状態にしているそうです。
欧米にはない壁材だそうで、音響のことはまったく考えられていない低域方向の解像度を失わせるブーミング待ってました!という部材だとか。

スピーカー両再度に拡散&吸音パネル、スピーカーの間には和心という拡散柱。壁には石膏ボードのブーミング帯域を取る吸音パネルが各設置。
拡散吸音パネルは重くて一人では運べないほどです。

スピーカーはモニターオーディオ PLatinum PL100です。


なお今回は鳴らされませんでしたが、こちらは漁業のブイを使った2ウェイ全指向性スピーカーです。

こちらはより音場が出るそうです。

パワーアンプは村田さん自作の巨大な6chトランジスターパワーアンプ。


回路図です。
http://www.salogic.com/DemoRoom/PowerAmp/LM3886-INA103AMP.html

アムクロン社のデジタルアンプも入れてみたが、長時間聞いていると疲れるそうです。


入り口はデジタルオンリーですが、複雑ですので改めて記載します。

この組み合わせで出てくる音自体はニュートラルです。
個人的にはコストパフォーマンスも入れて、B&W805D3よりもこちらにいい部分があろうかと評価しているスピーカーです。

音響パネルがないと、音像が拡散して虚像?とらえどころのない音場になります。
極端に言えば左右のどちらかを逆相にした時のような・・・
音響パネルを設置すると、それぞれの楽器や声の音像がシャープに3D空間に定位するようになりました。

周波数特性よりも顕著な変化はこの音場と音像の変化です。

人によってはない方が音場が広がっていいという人もいるかもしれません。

自分のように壁反射からの虚像が次々と聞こえて気持ち悪くなる立場からはあった方が自然な鳴り方に聞こえます。

無償貸し出しや無償訪問試聴もあるようですので、お試しになるといかがでしょうか。
ミッドバスからバス帯域まで吸音できる性能を持った拡散パネルはサーロジック社だけだと思いますし。
http://salogic.ocnk.net/product-list/58

日本音響エンジニアリングに次ぐ二度目の音響チューングッズの確かな意味がわかりました。

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