平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

オーディオ用アース

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2017年11月18日

以前こちらに記載させていただいたオーディオアースで気をつけるべきことのまとめになるかと思い、レスさせていただいた内容を加筆修正してみます。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/1966/20171022/57384/

きっかけはエレクトロニクスに詳しい方から、オーディオアースの基礎知識としてまずはこれを読んでみてと


そこから3万部以上の売り上げとして著者伊藤健一さんも最も気に入っているこちらへ。


そうして内容に感銘を受けてさらに伊藤健一著のアースシリーズらを次々読んでいます。


以下重複しますがまとめてみます。

伊藤氏によると、電力用アースとエレクトロニクス用アースは別のもの。

仮想アースの意味については、上記イラストで読むアースとノイズの話し 伊藤健一著で「植木鉢はアースになるか」を例に、機器との相対関係で仮想アースになる場合とならない場合が明確に書かれています。

さらにアンプら機器どおしのアースループについては下記オーディオデザイン社のサイトがわかりやすいです。
http://www.audiodesign.co.jp/Col-Ground4.htm

複数のオーディオ機器があった場合、あくまで1点(1台のみ)アースが基本とされます。
前記著書の伊藤氏によると、機器相互にアースの共通インピーダンスを持たせないことがポイントと強調されています。

オーディオデザインによると、複数アースによるアースループの弊害はノイズを拾うアンテナとして機能とわかりやすいです。


その前提としてRCAケーブルにしてもXLRケーブルにしても、信号ケーブルを複数の機器に接続すると+-が相互に接続されるわけですが、マイナス側はどこかで必ずシャーシーにアースされているので(そうしないとアンプを触ったときにブーンといってしまいます)シャーシー間も信号ケーブルによって機器相互に接続された状態になります。

自分の機器もESOTERIC Grandioso P1 /D1以外はエレクトロニクスアース端子(電源アースにあらず)はありません。

その場合には筐体のどこかに接続すればいいので、筐体ネジを緩めてそこか、RCAら信号端子のグラウンド側を利用するか・・・

そうして3Pケーブルと機器内部の電源アース接続はメーカーへの確認が必要のようです。
例えばESOTERICなら同社によると、

ESOTERICの国内向け製品ですが、ACインレットのアース端子はオープンとなっており機器のアースには接続されていません。
これは、一般的な日本国内のコンセントが2端子であることが一般的で、標準付属のACケーブルも2端子のものを付属していることに加え、音質も含めた判断からこのような仕様となっております。

となると、ESOTERICの場合、3P電源ケーブルのアースが接続されていても機器内部では切断されていることになります。

同様に地中ないし仮想アース先にノイズが流れやすいようにアース抵抗が10Ω未満のものになっているかどうかの確認も必要と学びました。

ちなみに、Jeff Rowland社は筐体がある意味オーバーなほどの仮想アースとなっていますね。

FMアコースティック社のアンプは外部アースに繋ぐことは有害になることが多いと明確にアース接続を否定しているところもありますので、メーカーないし輸入代理店への確認はされた方がいいようです。

老婆心ながらこれからアースら電源工事をする立場から浅薄ながら勉強した立場からです。

PS
オーディオ専用特注分電盤が出来上がってきました。オーディオ評論家先生方と同じロット製造だそうです。

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