平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
コプラーレとフィニッテエレメンテのラックに収まった機器です。 スピーカーはソナス・ファベールのアマティ・トラディションと自作ホーンスピーカー。 サブにスペンドール BC2 ソナス・ファ…
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日記

愚娘のバイオリンの弓選び ブラジル産

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2017年11月19日

今回の上京目的は単に愚娘のバイオリン作者に会うだけが目的ではありません。

弓選びを行って、そのアドバイスも作者のアレッサンドロ・メンタ氏や山野楽器の愚娘のバイオリン担当者さんからお聞きして決めることにあります。

弓展示はこの4倍も店内にあります。


あまりに多すぎるので、大まかな予算を伝えるとこのように候補を持ってきてくれます。



店奥の防音室で選び方は2本を弾き比べて、良しとした方を残していく方法はバイオリン本体と同じです。

勝ち残り?の様子を見れば、担当者さんもうちらがどういう音色を求めているのかプロの売り手としてはっきりしてきますので、その好みに合う予算内の弓をまた持ってきてくださいます。

ここで家族内でちょっとした意見の食い違いが発生しました。
平蔵はとにかく音質最重視。
愚娘、愚妻とも弾きやすさを重視。

車選びを思い出して、担当者さんを呼んで意見を伝えました。

平蔵「今は乗りにくくても、走りの良さの可能性があればそちらを選んで来ました。オーディオも気に入ったかどうかより、将来の可能性を重視して選んで来ました。車やオーディオから使いこなしを教えてもらったことは一度や二度ではありません!」

「バイオリンの弓も同様で、現在弾きやすいのと、技量が上がったり大人になって体力が付いてきたら弾きやすさの意味も違ってくるのではないか?音質本位で選ぶべきではなかろうか?」

担当者さん「バイオリンの弓もそのとおりです。将来○○ちゃんが大きくなって技術が向上してくれば、今現在と弓に求められるものが必ず変わって来ます。曲によって複数の弓を持つことも出てきます。音質で選んで、弾きにくさがストレスに繋がるようであれば除く程度にされた方がいいですよ」(^_^;)

今回の選択ポイントは、倍音が強い方、音飛びがいい、音量が大きく聞こえる方を良しととする方法で勝ち抜き弓選びをしました。

結果残ったのは、フランスでもイタリアでもアメリカでもなく、ブラジルの工房のものでした。

弓の木はフェルナンブコ材かブラジルウッドだそうです。

ブラジルウッドは名前のとおり、ブラジル産の木ですし、フェルナンブコ材は別名で「ペルナンブコ」、「フェルナンビーコ」、「ペルナンビーコ」等、いろいろな呼び方があります。これはこの木材の産地であるブラジルの地名から来ています。

担当からは、産地で作っている弓なので、コストパフォーマンスが高く、いい選択と。

フェルナンブコ材は良質弓材料の基本です。この木材の特徴は、とても曲げ強度に対して強いのです。また熱によって反りが付けやすく、そしてその反りが戻りにくいのだそうです。

生まれて初めての家族でのバイオリンと弓選び。
オーディオを趣味にしていなければ、バイオリン楽曲を日頃から好んで聴いていなければ今回のようにスイスイと選んで行けたかどうか・・・・

音響の決め手は部屋と家族に音楽室建造コストの理解に繋がったのも福音でした。

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