平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

自作アンプのスピーカーターミナル RCAターミナルを非磁性体、トルク管理、一体成形型へ

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2017年12月02日

少なからずの自作の真空管アンプ、Western Electricケーブルを使った自作RCAケーブル、XLRケーブルには中華無印を使っています。

一見WBTタイプに見える、磁石が付かない非磁性体の真鍮であろうことは確認しています。


地元オーディオ仲間がこれをWBTのホンモノにしたら、明らかな音質向上をもたらしたと。

そこで輸入元のオヤイデ電気さんに尋ねて推奨端子からこれに絞りました。

スピーカー端子
・WBT-0705:銀メッキ / 純銅非メッキ 計2種類 (現在銀メッキは在庫無し。納期は週明け確認)



銅バージョン:金メッキ0.5μm/銀バージョン:パラジウムメッキ0.5μm


●音質的な面では下記の様にご案内いたします。

・銀メッキ:電気特性に優れます。高域と低域のメリハリの良さ(WBTらしい正確な音)は銀メッキが良いかと思います。

・金メッキ:酸化腐食に強い。音の角が取れて滑らかな音色。バランスの良さは一番。

・プラチナメッキ:物理的摩耗強度に強い。頻繁な抜き差しでも劣化しにくいメッキとなります。音質的には音像が中心により、まとまりの良い音になる傾向があります。

・純銅非メッキ:音への色付けが最も少ない。音に張り付いた“膜”が一枚剥がれたような開放感も出てきます。酸化腐食・摩耗に弱い為、頻繁に抜き差しされない方に向いています。

WBTはどのメッキ厚も「0.5μm」と薄厚なので、音への脚色は少ない方だと思われます。
好みの環境に応じてご選択ください。
以上引用終わり。

ところが敬愛するアコースティックリバイブ石黒社長の弁に気になることがあって発注を中止した。

以下引用
W社からの交換でクオリティが向上したのは、W社のニッケルメッキによる磁気歪みが無くなった事によるものです。

W社の製品は信頼性や耐久性の高さを謳っております。

実際にW社の金メッキは非常に耐久性が高く簡単に剥がれない特徴があります。

しかし、この耐久性の高さは金メッキの下地に分厚いニッケルメッキを施してあるためで、ニッケルメッキはご存知の通り強磁性体です。

分厚いニッケル下地メッキが施されたW社の製品は磁石近付けると見事に反応します。

導通部に磁性体が存在しますと電流によって磁性体成分が磁化し強烈な磁気歪みを発生し音質を劣化させる事はこれまで何度となく申し上げた通りです。

耐久性を増すために音質を犠牲にしていたら本末転倒もいいところですね。

ちなみにこのW社は75Ωインピーダンス整合可能の高額RCAプラグなども販売していますが、その余りに薄っぺらいお粗末な作り故に音質は最悪、おまけに接触不良を起こすなど、理論武装のために音質や信頼性を犠牲にするなどやはり本末転倒ぶりが非常に目立ちます。

O社のバナナプラグ(Yラグも同じ)に関しましては他の投稿で明らかなように、ケーブルを留める鉄製のネジによる磁気歪み劣化が全てです。

バナナの先端が割ってあるだけで固定も出来ず、スピーカー端子によっては入らないものまであるお粗末さには呆れるばかりです。
http://www.acoustic-revive.com/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1065&forum=20&post_id=6165#forumpost6165

ではとアコースティックリバイブ石黒社長に推奨端子をお聞きしたらフルテック社のものからチョイスがいいでしょうと。

調べるとこちらの最高級スピーカーターミナルはあのハイエンドスピーカーのマジコにも使われていることがわかりました。

以下どんなものを発注したのか、フルテック社の解説を引用します。

スピーカーターミナル


フルテック社 FT-818(R)

トルクリミッター機能採用アンプサイド用スピーカーターミナル


メーカー公式サイトによると以下のようです。

フルテックは永年のアクセサリー開発の経験からピュアなオーディ信号の理想に限りなく近づけるために伝送阻害の原因となる導体抵抗や接触抵抗を最小限にしなければいけないことに着眼し、研究を重ねスピーカーターミナルの数々の銘品を提供してまいりました。

今回当社では機構的接続 電気的接続の両面より研究を深め、締付トルクと接触抵抗の相関関係により適正トルクの存在を発見し、これを容易に実現できる世界初のトルク制限(リミッター)機能を実現いたしました。

さらにケーブル接続のための端子の締付トルクによる音質の違いに着眼し、締付トルクを最良の音質となる値までチューニングを施し、その状態を管理し、安定性のあるトルクリミッター機能(特許申請中)を開発しました。

アンプサイド用スピーカーターミナルの「FT-818」はそのトルクリミッター機能を採用し、導体抵抗や接触抵抗による影響を最小限に抑えることを実現しました。

FT-818(R) 価 格 : ¥30,000 /税別「2個/1セット」  (JANコード:4582237534474)

≪ 主な特長 ≫
■究極の導通性能
  コンダクター部には導伝性に優れたピュアカッパー(純銅)を採用、表面はロジウムメッキを施し導通性と経年変化における安定性と耐久性を向上させています。

■導伝性能を更に向上させるα-プロセス処理(超低温処理&特殊電磁界処理)
  コンダクター部を含む主要金属パーツにはアルファ・プロセス処理(マイナス196℃に管理された超低温処理と磁気処理)を施し導伝性を向上させています。

■世界初!トルクリミッター機能
  締付ナット部には締付トルクを最良の音質となるようにチューニングし、安定性を保つために設計されたトルクリミッター機能を採用。(特許申請中)

■完全非磁性構造
  使用材質はメッキ処理も含めてすべて非磁性体素材。
  ※電流による磁気歪の発生が音質を著しく劣化させるのですが、FT-808は全て非磁性体素材を採用しているため磁気歪は発生しません。

■ハイブリッド構造による高い制振性
締付ナットは握りやすく締付やすいデザインにしています。
ステンレス合金からの削り出しに制振素材のカーボンファイバー仕上げを施し、抜群の制振効果を発揮します。
締付ナットの接続部にはPOM材質のコーティングを施し、絶縁と振動吸収のためのダンパー機能となります。他の絶縁部にも制振樹脂を採用しています。

■外形寸法: ハウシング部 –   25.0ψ x 30.2mm (L) x 37.4mm overall height
絶縁材 - ポリカーボネート (透明) 19.1ψ ±0.2mm x 7.2mm(H),
総長 - 約 74.6 mm



トルクリミッター機能(特許申請中)の詳細


(20) 締付トルク発生用バネ
(20)のバネの反力と(30)のスラスターの角度により生ずるトルクによりワイヤーに対する締付力を発生させます。
(20)バネの反力を管理する事でトルク調整が出来るため適正トルクでの締付が可能となります。
(40) 締付ナット部はポリカーボネートを採用し握りやすく締付やすいデザインにしています。
(10・15・30・50) 締付ナット内部にもポリカーボネートを採用。
(60) メインコンダクターパーツ:62/66 = 純銅素材(ソリッド部分は制振樹脂で絶縁加工を施しています)
64=ハウシング接続部の絶縁コーティングダンパーにはPOM材を採用。

※主要金属パーツにはFURUTECH α(Alpha)プロセス処理(-196℃での超低温処理&特殊電磁界処理)を施しています。


RCAターミナル

フルテック FP-901 (R) Rhodium-Plated Conductor (2 Pcs/ Set) 価格 : ¥8,190 / 税抜  JANコード: 4582237531886


•ホット側センターピン:ピュアカッパーα-導体削りだし一体成型(ロッキングリング:燐青銅採用)

•コールド側導体:ピュアカッパーα-導体削りだし一体成型

•非磁性ロジウムメッキ処理

•ハウジング(黒):真鍮合金

•ナットキャップ:クロムメッキ

•絶縁素材:ナイロン(赤、白/外部)、PETFフッ素樹脂(白/内部)

•付属絶縁部品でどんな厚さのシャーシパネルにも対応します。

•ハンダによる結線

•取付け最大ワイヤー径:1.5mm 

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