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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

松本オーディオフェア2017空気絶縁の中空オーディオケーブル

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2017年12月04日

絶縁体にはかつてはゴム類、現在は石油生成物が用いられることが多い電気ケーブル。

オーディオ輸入代理店のユキムさんが興味深いスピーカーケーブルを使っていた。

インアクースティック(inakustik)社、LS-2404 Air。 3mペア 52万円



公式HPからの内部構造です。



http://www.yukimu.com/product/inakustik/speaker_rf/ls_2404air/ls_2404air.html
イトケンこと伊藤健一著作シリーズで空気絶縁が電気伝送速度の高速化の理想ということは勉強したばかりですが、まさかオーディオ方面で実現していたとは。

通信ケーブルにおいては、PVC(ポリ塩化ビニール)ではなく、PE(ポリエチレン)が汎用的に使用されます。

PEは、誘電率と誘電正接が小さく、また温度依存性が少ないことから、通信信号用途や高周波用途に適しています。

最近は、信号の高速伝送化が一層必要になってきており、PE絶縁体を発泡させて、スポンジ状態にすることで「みかけの誘電率」をさらに低くすることで、静電容量を小さくし、減衰量を小さくする開発がされています。

デジタル信号の高容量化で信号線の速度を上げ、さらに信号間の速度差を小さくする「低Skew」が求められます。

この会社ではそれらより理論的にはさらに高速な空気絶縁のインコネケーブルらにも空気絶縁の中空オーディオケーブルを作っているようです。

なお余談ですが、アコースティックリバイブ社石黒社長の解説によるとポリ塩化ビニールは劣化と塩素使用から導線そのもののも劣化していく。

テフロンが絶縁材ならほぼ半永久なんだそうです。

値段がネックですが、ハイエンドケーブルの選択肢の一つに入れました。
将来の自宅試聴候補です。

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