平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

平蔵のアマティ、ステレオサウンド誌ゴールデンサウンド賞

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2017年12月13日

まだ対面してはいないものの、6月に購入したまま、輸入元預かりとなっているソナス・ファベール、アマティ・オマージュ・トラディションがStereo Sound誌恒例の年末GRAND PRIX 2017-2018の最高機種として選定される名誉となりました(^_^)。





こりゃあ、ますます音楽室の建造に力を入れて、このスピーカー娘を精一杯の音響環境で迎入れてあげたくなりますね。

以下同誌からの引用です。

「原点回帰でありながら新しい。
かつてない完成度の高さを誇る歴代アマティの中の最高傑作」

小野寺
このスピーカーはソナス・ファベールを象徴する、いにしえの弦楽器づくりの名工に捧げたオマージュ・シリーズの最新作で、同シリーズでは昨年登場したイル・クレモネーゼに次ぐポジションにあたるものです。

ヴァイオリンなどの伝説的な名工、アマティの名を冠したシステムは本機で4作目になるのですが、ある意味で伝統回帰的、別の意味ではとても新しい、かつてない完成度を持ったシステムに仕上がっていて、ゴールデンサウンド賞にふさわしい作品だと思いますね。


柳沢
ソナス・ファベールが創業者の手を離れてもう何年も経つのですけど、体制が変わったばかりのころは、以前とは違うのだということを主張するようなシステムもあったと思いますが、このところソナス・ファベールの伝統をしっかりと受け継ぎながらも、そこに若々しいフレッシュな息吹を感じさせるシステムが登場してきた。

昨年のイル・クレモネーゼもそうだし、このアマティ・トラディションもそうだし、こうした実に魅力的なスピーカーを輩出してくれるのは喜ばしい限りです。


小野寺
ひじょうにレベルの高いシステムを開発してくれていますね。
変換器としての能力もとても高いのだけど、音楽表現とか音色の感覚のセンスにも光るものがあって、それが本当に素晴らしい。


柳沢
木質の温かな音の感触は、まさにソナス・ファベールの名にふさわしいものでしょう。


和田
それに加えて、ある種暴力的なエネルギーのある音楽や、狂気をはらんだ演奏にも、このアマティ・トラディションはしっかり反応してくれるので驚いたのですよ。凄く守備範囲が広い。

このあたりはかつてのソナス・ファベールの製品をはるかに凌いでいるように思いますね。


小野寺
決して無色透明なスピーカーではないのですよ。固有の音色は色濃くもある。


三浦
ヴォーカル帯域のツヤっぽさや若干の華やかさみたいなところに、それが表れていますね。

ワイドレンジ感という意味では、これより再生帯域に広いスピーカーはたくさんあるでしょう。


小野寺
でも、それが音楽再生にはプラスい働くことだってある。好き嫌いは当然あっていいのですけど。


三浦
そうですね。そして、この音のまとめ方は素晴らしいと、ぼくも思いました。


柳沢
それに、そういう音色感がなくなってしまったら、ソナス・ファベールである必要がないじゃないですか。


和田
そのとおりですね。



音の面でも素敵なスピーカーですが、デザイン、サイズ、仕上げの面でもとても素敵なスピーカーであることも、またいいですね。

サウンド同様の温かさとシャープさがデザインにもあって、生活空間に置いても美しく映えるでしょう。

メカメカしいオーディオも楽しいのですが、オーディオは家庭で楽しむものだと考えると、こういうスピーカーデザインって大事だなあとあらためて思わされます。


小野寺
有機的な肌合いが音にも姿にもある。これは本当に大事なことだと思います。

以上同誌78頁。

以下冒頭の全体的選考について

小野寺
そんな中での本年度のゴールデンサウンド賞を受賞したのは、ソナス・ファベールのアマティ・トラディションとdcsのヴィバルディ・ワンの2モデルでした。

最後まで1モデルに絞り切ることができませんでしたね。

どちらにも、そのぐらい完成度が高くて、甲乙つけがたいほどの魅力的モデルに仕上がっていました。



スピーカーには1千万円を超える大型モデルもいくつもあったわけで、実際にわたしはその中の一つを聴いた後、「20年一緒に暮らしたノーチラスが色あせて聴こえてしまったらどうしよう」と思って、自分の家で音楽を聴くのが怖くなってしまいました。

もうそのぐらい驚かされましたし、他のスピーカーも魅力的なモデルが本当に数多くありました。

そのような激戦の中でゴールデンサウンド賞を受賞したのが、アマティ・トラディションであり、同じくらい感動を与えてくれたのがSACDプレーヤーのヴィバルディ・ワンでしたね。

以上 同誌72ページ

ベストバイ欄での傳先生の評論。

木とアルミニウムとの融合。
この美しいスピーカーは見ただけでも欲しくなってしまう。
そして、優美な音に魅了される。
ソナス・ファベールは創業者が数々の名作を生み出した後、現在のデザイン陣(設計・意匠)が受け継いだ。
本機はそのデザイン陣の傑作と思う。
いまや同社スピーカーはクラシック音楽専用ではなく、艶やかな音で、音楽はなんでも来い!
同誌207ページより引用。

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  1. 平蔵さん、こんにちは。 おめでとうございます❗流石平蔵さんが選んだスピーカーですね。一度聴いてみたいです。

    byはやぶさ at2017-12-13 10:19

  2. はやぶささん こんにちは。

    賞を取ったから購入したわけではないですが、音の評論家からこれだけ褒められてちょっと嬉しくなって投稿してしまいました。

    音楽室の建造もリスタートしました。

    出来上がりましたら遊びにいらしてください。

    by平蔵 at2017-12-13 10:44

  3. 平蔵さん こんばんは

    ご自分が購入したスピーカーが受賞されて良かったですね。

    SS誌での高評価、そして美術工芸品のような美しさ、とても良いと思われます。

    私はSS誌156号の視聴&測定を読んでこのメーカーが信頼できる企業だと思いました。この記事では最も優れた特性を示していましたね。
    価格もとてもリーズナブルで好感が持てます。

    とても素敵な音楽室になりそうですね♪
    きたいしてま~す(西田調~)

    byどんぐり at2017-12-13 20:33

  4. どんぐりさん こんばんは。

    ホント現用のガルネリ・オマージュ同様、これとの出会いも偶然なんですね。

    いまだにガルネリを聴いていて、これで十二分じゃないかとも思っていますのですが(^_^;)。

    部屋もスタジオksの山本耕司さんのルームチューンの著作経由で地元の音響メーカー、サーロジック社村田社長と出会い、村田社長とも親交のある出水電器島元社長と出会ってマイ電柱まで(^_^;)。

    今月はこれまたご指導いただいているアコースティックリバイブ石黒社長さまから、音楽室の参考になればとお誘いいただきました。

    もちろん、こちらでの実力者の皆様からもお誘いいただいて、嬉しい限りです。

    またどんぐりさんもお気づきのことがあればお教えください。

    自分も上記メーカーらの皆様とのやり取りを音楽室築造らに
    随時取り入れていきます。
    皆様のルーム改造のお役に立てばと記事をアップさせていただきたいと思います。

    by平蔵 at2017-12-14 00:46

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