平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

途上の音楽室の今

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2018年01月08日

サーロジック社の村田社長が来られて、写真撮影しながら打ち合わせが終わりました。

前壁側


後壁側



横壁



8寸厚と12寸厚の米松製構造柱


4寸圧の米松構造柱



8寸は4寸のもともとの柱に連結させて合計12寸として柱音圧強度を当初の4寸の27倍に引き上げるため。

12寸は間柱にいきなり入れて、柱本数を倍にして筐体強度を上げるためです。

4寸構造柱は左右壁の間柱4寸に連結させて8寸厚にするためのものです。

この太さの柱は、豪雪地帯の飯山市や十日町の家屋でも使われない梁材がそのまま柱になります。

音楽室の窓


二重ガラスです。
村田さんによると、1/5の遮音性しかないと。
壁の遮音性は1/25以上確保されるのとバランスが取れていないそう。

実際の遮音性能を観察して、場合によってはもう1枚窓を入れれば、1/5×1/5=1/25まで引き上げることも予定しました。

吸音材の防湿飛散防止処理


4寸柱の当初の状態に結露防止のグラスウールが敷き詰められて分厚いビニールが施されています。

このビニールを介して8寸柱を連結させても、ビニールがクッションになってよくないそうで、連結部分を切り取って、柱にタッカー止めではダメか検討してもらいます。

後壁


天井裏ともどもビニールを吸音材表面に貼るような処理はすることなく、低音域の吸音調整に利用します。

天井裏も同様です。

同社の吸音パネルが厚みはほどほどなのに、定在波らかなりローエンドまで吸音できるのは、長さ(高さ)で吸音性能を発揮できる。
長い吸音管のような発想ですね。
これを壁にさせて、計測と試聴を繰り返して、尾を引かないタイトで、曖昧さのない、引き締まった正確な低音表現を目指します。

アコースティックリバイブ石黒社長からも、「うちのようなアバロン・ダイヤモンドの30cmウーハー1発と違って、平蔵さんのソナス・ファベール、アマティ・オマージュ・トラディションは25センチウーハー×2だから低音処理は肝ですね。」とされていますし。

村田社長は大丈夫と太鼓判で楽しみにしております。

そうして天井や後壁での低音吸音処理が決まったら、グラスウールの飛散防止処理は、アコースティックリバイブ石黒社長推奨のシルクシートで覆う予定です。

押せばガサガサ音がして、あまり好ましくない吸音材、グラスウールのその音を耳に付かせない工夫です。

同社の音響パネルの表面も絹布ですし、先日石黒社長にお連れいただいたお宅でもシルクシートはスクリーンからの不要反射音の処理らに大活躍していました。

これを応用します。

他に村田社長から、フロントの天井の外の光が入ってくる部分が気になると。

ここから音漏れしないように格段の工夫が要るようです。

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  1. 初めまして。以前より平蔵様の日記を楽しまさせていただいている者です。当方建築を生業としている者として一言だけご注進させて下さい。グラスウールを覆っているビニールシートの役目は飛散防止としての割合は少なく(平蔵様邸のグラスウールの質が高いため)、主に気密性を向上するためのものです。ひいては室内の湿気を壁内に取り込まないためのもので、外してしまうとカビの発生、グラスウールのたれなど、建築完了後年ごとに劣化が進み躯体にまで被害が及ぶ恐れがあります(壁内結露)。ビニールシートがお嫌でしたら別に断熱材を外側(外断熱)とし、壁内グラスウールは純粋に吸音材としてだけの効果に限定された方が良いかと思います。平蔵様邸の施工業者の方は建築としてのレベルがかなりおありのようですので、施工会社とのお話も良くされた方が良いかと思います。少なくともこちらのレベルの施工会社の方が飛散防止の為だけ、との説明はされていないと思います。

    bypootin at2018-01-08 15:32

  2. ypootinさん アドバイスありがとうございます。

    説明が足りなかったので修正しました。

    柱部分のビニールシートだけ切り取って、中に織り込んでタッカーで止めてもらうことを提案されました。

    これでは気密性に問題が出るとしたら、このままで何らかの施工上の工夫をしていただこおうと思います。

    by平蔵 at2018-01-08 15:49

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