平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

群馬県オーディオオフ会、6畳間で現代スピーカーを十分に使いこなす

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2018年01月26日

アコースティックリバイブ社、石黒社長にご案内いただいたお仲間邸です。





CDプレーヤー ゴールドムンド エイドス18

レコードプレーヤー ノッティンガム社スペース

カートリッジ DENON103R

プリアンプ&パワーアンプ ゴールドムンド社 SR

スピーカー ウィルソンベネッシュ カーブ

6畳程度と広いとは言えないスクエアな空間で、相当なご努力をされて昇華させた現代音場表現らを聞かせていただきました。

アコリバのケーブル類も格段の配慮が行き届いておられて、床を適当に這わせている拙宅の改善事項と感じました。


4本のスピーカーケーブルはバイワイヤーのためのもので、前回紹介のお宅のオーナーともども、音質向上にはバイワイヤーは不可欠とされました。


アース処理らも神経が行き届いていました。


スピーカー下が興味深く、コンクリートベタ基礎面からアコースティックリバイブ社のオーディオボードで使われているビーズを敷き詰めて立ち上げ、上部にジュラルミン板が置かれています。


ジュラルミン表面を叩いても、コツコツいうだけでしっかりダンプされています。

他の床ともこのような1センチ弱の空間でアイソレートされていますので、スピーカーの足を伝わった振動が床に伝わらない工夫です。

これは引き締まったバスドラムの再現らに寄与していたと感じました。

早速、建設中の床でもこのアイデアを採用させていただきます。


床下はうちの場合、基礎コンクリート-根太-ALC板-床板なので、この部分だけは床板なしのALC板剥き出しになります。

こうするとアコースティックリバイブ石黒社長が準備いただけるクオーツサンダーとヒッコリー材の切断で上手にいけそうです。

赤く手書したサイズは縦95cm、横120cmです。

こちらではAVも楽しまれるため、3管プロジェクターもスクリーンもあります。
スクリーンからの反射音の質が悪く、とても気になるとのことで、映画をご覧ならないときにはこのようにシルク布で覆ってしまう工夫も参考になりました。


壁も問題部分に吸音材を設置されて、オーナーが頭を抱えたという、低域の激しい定在波、フラッターエコー、ブーミングらから逃げたそうです(実際にほとんど耳につきませんでした)。

決して最高級とは言えない機器で、これだけのトップレベルな現代音響を再現されておられて心底感心しました。

たまたまおかけになったレコードにThe POLICEがありました。
このドラマー、スチュワート・コープランドと全く同じドイツ、SONAR社のスネアドラムやバスドラムを一番長らく使った立場からは、このドラムの音色が正確無比に再現されていて思わず腕を組んだ次第です。

ウィルソンベネッシュのカーブというスピーカーは現在ディスコンで、もっと大きなスピーカーもあるようです。
http://www.stella-inc.com/016wilsonbenesch/index.html

しかし、この6畳空間なら、このカーブが最適最大サイズと思います。
これ以上のを入れたら低域処理からハイエナジー処理に苦労しそうです。

その意味でもオーナーの機器チョイスのセンスにも感心した次第です。

音楽室に導入したい工夫も随所で、アコースティックリバイブ石黒社長にはよい例をご紹介いただいたことに感謝します。

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レス一覧

  1. こんばんは

    前回の御方もそうですが、このあたりのユーザーさんは社長直々の手解きもあるのか皆さんセッティングレベルが高いですね!
    このように高額な機材をきちんととことん追い込まれる御方もいれば、買ってポン置きだけでオーディオいじりには興味ないというお金持ちのユーザーさんもいて、本当極端です。
    スチュワート・コープランドのあのスリリング(走り気味ともいう)で感覚的なプレイスタイルはまさに唯一無二で自分も大好きでした。

    byにら at2018-01-26 21:09

  2. にらさん こんばんは。

    ホント、オフ会の勉強になったのは嬉しいことです。

    スチュワート・コープランドのSONARのドラム。スネアドラムは普通は金属ボディーが木。それも厚さが極薄いのですね。

    自分のは西ドイツと銘板が入ったコープランドと同じモデルで中古でも350万円しました。

    ドラマーを辞めたときにはドイツ統合で西ドイツ銘板は消えたことも相まって500万円で売れました(^_^;)。

    by平蔵 at2018-01-26 21:19

  3. ええ!( ̄ロ ̄;)
    TAMAのスチュワート・コープランドモデルの100倍ですか!?
    オーディオのみならず、全てにおいて規格外なのですね・・

    byにら at2018-01-26 21:31

  4. 驚きますね”

    バブルの頃、学生身分ながら、月収はかなり。カラオケの演奏と録音で実利もありました(^_^;)。

    当時のカラオケ音源が残っていれば、オリジナルよりドラムは音質がいいこともあるかも?

    by平蔵 at2018-01-26 21:40

  5. 平蔵さんお早うございます。

    さくどう親父も「6畳間オーディオ」なのですが、この方の御使用されている機器は「月とスッポン」…いや、「月と銭亀」以上の差があってため息が出ます。

    おまけに居間兼食事処兼TV視聴部屋ですから、オーディオ的には最悪に条件なので、この方の環境はとても羨ましく感じます。

    現代録音の優れた音源で、空間描写を再現するには、SP.システムの前後左右に余裕ある空間を与えることが必須だと、私も思います。

    それを、困難な6畳間で実現されたこの方を、称賛させて頂く次第です。

    超低域フリークな私は、空間感の再現を泣く泣く諦め、「23.5Hz」までフラットに再生することによる音場感の再現を目指しましたので。…(泣)

    あの有名なmilonさんは、やはり、地中からコンクリートを打ち上げた巨大な台座(数トンはある様に思います)に、アナログ・プレイヤー2台をセッティングされていますが、さすがに、大音量再生においてもびくともしない盤石ぶりに感銘を受けたことを思い出しました。

    byロクハン好き≒さくどう親父 at2018-01-27 09:14

  6. ロクハン好き≒さくどう親父さん おはようございます。

    本文に書き忘れました感想に、冒頭の方でかけられた女性ボーカル。

    センターに定位といった一般的な再生ではなく、センターに最適な高さを伴って、ボディーが立っている再生ぶりに、完全に現代音場再生をクリアされていると感想を漏らしたほどです。

    ローからミッド、ハイまでどこにも瑕疵のない再生ぶりも数々の工夫からで、同じ地域にアコースティックリバイブ石黒社長がおられる強みも感じられました。

    オーディオ店もこのような使いこなしの啓蒙努力も必要でしょうね。

    by平蔵 at2018-01-27 09:34

  7. にらさん ドラムはオールセットのお値段です。シンバルらも含めた。

    プロは大抵トータルで100万単位のようです。

    トップドラマーあたりになれば、宣伝になるので、ドラムメーカーが無償提供して、チューニングスタッフが常に付きます。

    日本ならスピッツクラスは、ドラムチューニングスタッフが常にライブに同行されています。

    by平蔵 at2018-01-27 09:36

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