平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

音楽室の遮音吸音壁、遮音吸音天井、床、アコースティックリバイブ屋内配線ら部材の最終打ち合わせ

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2018年02月02日

一つ前の日記のつづきです。

後壁と母屋の遮音
こちらはサーロジック社で設計を修正したとおりです。
http://salogic.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-3c8a.html


母屋との壁厚は約60cm。
音楽室の外壁の遮音ボードも含めた壁、壁の真ん中に2重石膏ボードないし遮音壁材。
これで遮音です。
音楽室の内壁はスリットを適宜開けて低音領域の吸音に使うことから、これは遮音にはなりません。
現在唯一の吸音部分で、もっぱらミッドバス~バス帯域のみです。
理由は以下のサーロジック社のblogにあります。
http://salogic.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-3cd8.html

「天井」


現在の家屋設計はかつてと違って、壁、屋根裏と繋がった空気層を作って、循環した空気が外に通じている構造です。



これは屋根と部屋の温度差から屋根裏が結露しないようにして、屋根裏の木材や断熱材を水分から守って耐久性を上げる工夫です。

これはこれで素晴らしいのですが、この外と天井裏の空気層で繋がる構造は遮音には決定的にマイナスとなって、関係者頭を抱えました。

対策は後壁と似た発想の天井2重構造です。
この縦の垂木裏に遮音と空気層を確保させるため、防湿シートを貼った二重石こうボードを第一天井材として取り付けます。


その下にグラスウール層を設けて、さらにアコースティックリバイブ石黒社長推奨のシルクシートをそこに被せます。
その下に目に見える天井として角材が1cmの間隔をもって並べられます。
この隙間を利用してロー帯域の残響を減らします。
ここはこのパースのとおり、当初のサーロジック社案そのものです。



『床』
基礎コンクリートの上に根太が敷かれて、間に断熱材が入りました。


この根太も特殊木ねじで基礎コンクリートと結合されて、サーロジック社サイトで失敗例とされたOTOさん邸のような経時変化の木材の反りらで床下が浮いてこないようにしてもらいました。

http://www.salogic.com/DesignGap/DesignGap.html
この上にALC板(軽量コンクリート板)が敷設されて、これも特殊木ねじで基礎コンクリート、根太と結合してもらいます。

その上にフローリング材でこれもALC板に木ねじで結合してもらいますので、メカニカルアースと制振、剛性、経年で浮かない、凹凸が出にくい対策もしっかりで安心です。

なお、音楽室電気工事も一部始まりました。



屋内配線材として採用したACOUSTIC REVIVE EE-F2.6TRIPLE-Cが床下に配線されました。

コンセントは3芯タイプながら、配線材は2芯をチョイスしました。
アースはアースループを作らない、日本製オーディオ製品の多くの3芯のうちアースは機器に繋がっていないことなどから、コンセントにアースを接続する意味ないからです。

アコースティックリバイブ石黒社長も同意見です。

この文字のとおり、電気の入り口からコンセントに向けて方向性を持たせています。

先達のレビューからもマイ電柱、出水電器の特注配電盤ともども高音質電源を期待したいです。
http://www.acoustic-revive.com/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3297&forum=26

ようやくここまでです。

LAN配線も完了していますが、線材をカテゴリー7ではなく、6でやったことなど後からしまったなあということはどうしても出てきますね。

この度重なる設計変更にイヤな顔せずお付き合いいただいている設計士さん、施工会社、棟梁に感謝です。

棟梁一人で12寸柱を持ち上げて連結してくれたのですから・・・

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レス一覧

  1. 平蔵さん、こんにちは。

    オーディオ専用のアースは設置されると思いますが、音楽室へのアース配線はどうされますか?

    byミネルヴァ at2018-02-07 12:51

  2. ミネルヴァさん こんばんは。

    単純にアース線を引き込んだままにしていただく予定です。

    これをアースループを作らずに1点アースが理想となるわけですが、拙宅のようにDACらとパワーアンプ間にマッチングトランスが入っているパターンはここでグラウンドが遮断されています。

    そこでDACに繋がるべきか、パワーアンプか、そもそも繋がない方がベターかやってみないとわからないからです。

    音質から期待しているのは、アースよりもむしろマイ電柱(マイ柱上トランス)です。

    by平蔵 at2018-02-07 20:33

  3. 平蔵さん、こんばんは。

    なるほど、そういうことですか。
    ところで、DAC,マッチングトランス、パワーアンプの各筐体間には導通はありませんか?

    byミネルヴァ at2018-02-07 20:47

  4. ミネルヴァさん こんにちは。

    トランスの性格から、入力、出力のグラウンドを接続しない限り、ここでアースは浮いていると思います。

    低抵抗の地中アースを確保出来ても、たいして音質アップに繋がらなかったという生の声も複数聴いていて、どこまでここに予算をかけるべきか悩みどころです。

    by平蔵 at2018-02-08 13:46

  5. 平蔵さん、こんにちは。

    お答え頂きありがとうございます。
    DACとマッチングトランス間、マッチングトランスとパワーアンプ間をつなぐケーブルの一方が筐体につながっている、と思っておりました。

    雑誌では接地抵抗を1Ω以下にしたら凄い音になった、と書いてありましたが、どうなんでしょうね。

    byミネルヴァ at2018-02-08 15:44

  6. ミネルヴァさん おはようございます。

    アースについては激変したというケースと変わらないというレポートと混在しています。

    筐体が疑似アースとして過剰なほどのJeff Rowlandなんか地中アースが必要なのか?

    FMアコースティック社のように、アースを繋ぐことを禁止しているメーカーもありますね。

    ESOTERIC社もESOTERIC Grandioso P1 /D1については繋げとも繋ぐなとも表明されませんでした。

    結局ケースバイケースなのだろうと。

    だからうちでは100万もかけてアース工事をする予定はありません。

    by平蔵 at2018-02-09 05:17

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