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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

音楽室壁に音響パネル3面取り付け完了

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2018年04月21日

前回はこの複合素材をプレスされたサーロジック社の無共振音響パネルが製造されて順次納入されたところまででした。



在来工法なので、柱と柱の間隔が全て等間隔というわけではありません。

そこでパネル1枚1枚が柱間隔を実測して特注というものになってしまいました。

このパネルが正面と左右壁に取り付けられました。



1枚が20~30kgあるパネルを棟梁一人で取り付けは困難と、大工さん2,3名で取り付けていました。

12寸の柱、間柱の構造材、これもすべての角度が同一ではなく、すべてが平行に結べるものではないことも設計士、サーロジック社村田社長、現場監督3名で工法の検討がされました。

柱に現場合わせでパネルが2本の柱にフィットするように△のように切断した木板を取り付けることによって、柱に音響パネルを密着させることができました。

梁の上にまで不整形に作られた音響パネルが取り付けられました。



パネルは長い木ネジで構造柱に取り付けのために、この木ねじを隠すための板も取り付けられています。


・効果と柱間隔の問題

左右壁は原設計の柱間隔がこれでした。


ここに間柱をさらに入れたので、柱間隔は狭い。

逆に正面は当初設計の柱間隔のまま、構造材を12寸に追加したため、柱と柱の間隔が広めです。

これが影響したためか、左右の音響パネルを叩くと「コン!」「ドッ!」と尾を引かないのですが、正面は「ドンッ」と少し尾を引いてしまいます。

スピーカー内部に補強材を入れれば入れるほど左右上下箱壁の剛性が高くなって、不要共振しなくなることを連想します。

その共振が若干ブーミング音として乗ってしまうだろうことが心配されます。

柱の厚さが1番大事なのは、サーロジック社の計算でよく理解しているつもりですが、柱間隔も壁強度のためには大切なのですねえ。

ここで一旦残響特性、ブーミング特性、伝送周波数特性らが測定されて、後壁と天井の低域吸音具合が検討されます。

母屋との遮音は、音楽室工事で棟梁が電動工具やタッカーらを使ってもほとんど聞こえないそうなので、まず成功したようで安堵しました。

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