平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
コプラーレのラックに収まった機器です。 スピーカーは一部ですが、ホーンのあるのがWE-JBLらのシステム 真ん中が試聴会で使った戦前の独逸クラングフィルムの劇場用励磁型2ウェイ その他左に…
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日記

新音楽室 電源工事(1) 配電盤~屋内配線

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2018年12月08日

本当はだいぶ前に終わっている工事なのですが、調整が進んで全体として本領が出てこない限り、音としてのレポートが出来ないので長らく保留にしておりました。

実はまだその利用において未完成で、今後も調整するところが大きすぎるので、お恥ずかしながら中途レポートになります。

部屋と同じく、一発完成ということはなかなか難しいところがあるので、迷いがあれば仮設置に留めて、試行錯誤して仕上げていく過程を残しておくと便利と感じます。

オーディオ機器なら予算さえ許せばどうにでも交換できるのですが、部屋や電源周りは難しい。

マイ電柱からのレポートからが順番なのですが、いきなり屋内配線系からになります。

「オーディオ専用配電盤」

下記配電盤はオーディオ専用です。

出水電器さんとのお付き合いは、この配電盤内の特注オーディオブレーカーを拝見してコンタクトさせていただいたのがきっかけです。




以前も紹介させていただきましたが、このブレーカーは出水電器のALLION A10アンプの安全対策として、他メーカーのFUSEに置き換わる高音質ものとして電源スイッチも兼ねて使われている特注品です。

分電盤内のノイズ対策、内部ネジは非磁性体のチタン、圧着端子も出水電器特注品のスズメッキを落としてメッキし直した特注品、特注品のロジウムメッキが施されて経年劣化を防止した内部スイッチ、ブレーカーの接点も特注になるそうです。
筐体には振動吸収材を用いる。

繋ぎ変えで200Vに変更できます。

ここからの屋内配線はアコースティック・リバイブ社の屋内配線材「EE/F-2.6 TripleC」



壁剥き出しの配線に「なんじゃこりゃ!」となった方も少なくないと思います。

一つには壁外配線として、将来屋内配線材を交換できる余地を残してあります。
上記ケーブルを開発されたアコースティックリヴァイブ社石黒社長邸でも、壁内配線のため、このケーブルにできず、かつてのOFC線材のままだそうです。

将来、さらにより好みであったり、優れたケーブルが出てきても直ちに交換可能です。

見栄えについては、この手前に並ぶオーディオラックの高さを事前に調べて、ラック裏にできるだけ隠れるような高さに。


予めラックの設置場所も予測して、コンセントの間隔も決めたのでダイレクト給電にドンピシャリです。


「壁コンセント」

これもオーディオアクセサリーフェアで内部構造を見て説明を聞いたり、石黒社長ほかからも推奨いただいたフルテック社GTX-D NCF(R)です。


長らくコンセント類は無メッキ派でしたが、これらはロジウムメッキです。
宗旨変えしたのは、無メッキで3年、5年それ以上となるとほぼ確実に酸化して黒色化してしまうからです。
そうなると当初の導通は望めないのではと。

これも裸のままで「なんじゃ こりゃ?」と言われそうです。

電源ケーブルもコンセントと機器の距離が変わって有り合わせのままです。
またコンセントプレートも制震効果らで影響があることは各所のレポートのとおりですが、じっくり吟味して選ばなないといけないので、これも仮設置なんです。

プラスチックケースがなんとも!とご指摘いただきそうですが、数々の電気工事を手がけられた出水電器 島元社長によると金属タイプより音質はいいそうです。
(ここも例えば将来木材ボックスなどに置き換える余地も残してある)

個数はオーディオ機器1に対して1コンセントとなるように8回路 計16コンセントです。

タップら接点を増すことなく、機器にダイレクトに給電したのと、相互干渉をできるだけ排除したいと。

なおPCオーディオ用には一般分電盤から引いたコンセントを引いてもらって、デジタル電源ノイズが出ていたとしても、他のオーディオ電源には影響を与えないようにしてもらいました。

出水電器さんによると、もしさらに音質に拘る向きは壁コンセントは2口タイプではなく、1口タイプにされるといいそうです。

「壁コンセントの位置」

通常は床に近いところに壁コンセントが設置されるのが普通ですが、オーディオ用にはオーディオラックの裏上1/3の位置になるように敷設していただきました。



またパワーアンプはスピーカー近くに設置がベターというのがセオリーと聞いております。
そこでパワーアンプ用には予め予測されたスピーカー設置位置のセンター付近に床コンセントを設置してあります。



床振動からケーブルを逃がすケーブルインシュレーターなるオーディオアクセサリーが多数出ています。

ならば、最初から電源ケーブルが床に触れないように、コンセントを高い位置にしてしまえばいいのではという発想からです。

これらは一斉工事なので、どれがどう効いたのかわかりませんし、電源ケーブル選定がこれからの状況では正確なレポートもこれからです。

ただ、明らかに明瞭、クリア、静かになったのは間違いないと思いますので、新築、リフォームの参考になれば幸いです。

部屋出来たら行くよ!とお声がけいただいた故村井裕弥先生に聴いていただけなかったのはとても残念です。

まだマイ電柱、マイアースらのレポートがあるのですが、そのうちさせていただきます。
マイアースではたしか1Ωの設地抵抗まで追い込めました。

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レス一覧

  1. これ見てると私も電源工事したくなります。

    私も電源ケーブルにEE/F-2.6 TripleCや
    壁コンセントにGTX-D NCF(R)などを使っていますので
    工事をするときにはこれらを使って工事したいですね。

    ケーブルを浮かせてしまえ!というのは確かに面白いですね。

    byHermitage at2018-12-08 17:19

  2. Hermitageさん

    こんばんは。

    本文の壁外配線。もしオーディオコンセント分の屋内配線を捨てていいなら、新たに壁外に屋内配線材「EE/F-2.6 TripleC」 を引くくらいなら、一般電気工事業者で可能かと思います。

    自分の場合は分電盤の内部配線も出水電器に屋内配線材「EE/F-2.6 TripleC」 があったので、バラしてこれでやっていただきました。

    結構な影響があったと思います。

    また書きますが、アースは最高レベルの値が出たそうなのですが、その利用方法が定まっておりません。

    皆様のお知恵、ご経験を拝借させていただく日も近いかもしれません。

    by平蔵 at2018-12-08 18:03

  3. 追記です。

    電気工事業者には、ケーブルの方向性などの理解はありません。

    アコリバケーブルらはケーブル外皮にメーカー文字が読める方向に電流を流すのが基本なところ、バラバラになっている場所も。

    指摘しながら説明して、屋内配線を一部やり直してもらいました。

    こんなバラバラさは、普通に電気工事業者ではあり得ることのようです。

    施主は予め指示して、監督することも肝要ですね。

    by平蔵 at2018-12-08 19:13

  4. 平蔵さん こんばんは

    アースの利用方法は決まっていないとのことですが、もしかしてどこにもつながっていないのですか?もったいない…

    平蔵さんほどの太いお客さんなら数ある専門店さんや専門業者さんから何かアドバイスがあっても良さそうなものです。

    > 施主は予め指示して、監督することも肝要
    そうですね。工事監督さんにしてみたら現場に直接指示出されるといろいろ困るらしいので、現場を見ては工事監督さんに確認の電話をする日々でした。

    byhigh speed at2018-12-08 23:20

  5. ハイ スピードさん おはよう御座います。

    アースループを作らない一点アース方法が定まっておりません。

    シャーシ電位を測定したり、モノラルDAC.モノラルバワーアンプとの接続方法がわかりません。

    ケーブルの、方向性がまちまちな屋内配線をされたのではたまりませんね。

    電気工事業者は導通していれば足りても、我々からはこれでは。

    by平蔵 at2018-12-09 05:40

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