平蔵
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「ラック」 コプラーレ(COPULARE)社 Bronze Spharen、Zonal Tone-Basis、Aural High End Stand、Analog Stand Sial  …

マイルーム

システム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
コプラーレとフィニッテエレメンテのラックに収まった機器です。 スピーカーはソナス・ファベールのアマティ・トラディションと自作ホーンスピーカー。 サブにスペンドール BC2 ソナス・ファ…
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日記

省エネから無駄にならない防音

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2019年01月14日

断熱は省エネ、節約時代の誰もの関心事かと思いますので、リフォーム、新築の参考になれば幸いです。

新しく届きました自照式時計です。夜や早朝、ベッドから時間がわからずに買いました。

当地創業SEIKOの電波時計です。

音楽室のソファーはソファーベッドになるものにしています。
家族と就寝時間がズレたりするので、最近はこちらで就寝することも少なくありません。

右下の気温計。外気はマイナス5度です。部屋は21度。暖房は使っていません。
強いて言えば、EL156真空管アンプが熱源くらいです。

奥のホーンシステムのケーブルはオールWestern Electricの綿巻き&絹巻線ですので、振動には強い構造ですが、これも昨日の日記のとおり、空中配線させて、床振動からはアイソレートさせています。

アンプがなかったら18度くらいでしょうか。夏は外が35度くらいになる日で、部屋温度は25度くらいに保たれます。誠に省エネです。

旧音楽室は瓦屋根&屋根裏なし。多少の吸音断熱材アップの2F西側ですので、夏は外気温の影響をもろに受けました。

夜は夜で、昼間にたっぷり蓄熱した瓦屋根が、今度は温度が下がりつつある旧音楽室に、熱を放出させて暑い。

新音楽室では、防音、特に屋内防音に気を使った話はすでにさせていただきました。
同時にこの防音は断熱に極めて役立っています。

2階建ての2F部屋や平屋は屋根からの伝導熱が一番やっかいです。

特に屋根と外壁は標準的なガルバリウム鋼板です。
問題は塗装。

平蔵は業者の抽象的説明より先に、科学的に太陽光反射率を調べて選びました。
こちらの塗装工業会のこのpdfデータが詳しいです。


屋根色らは当然明度が一番高いホワイトを選んだのはいうまでもありません。
これだけで、赤外線の90%は反射されて吸収されません。

このホワイトに加えて、昨今最新のさらに高度な反射性塗料と、雨で汚れが流れやすい防汚加工がある塗料をデザイン以前にチョイスしました。
(外壁も無条件に白の雨で汚れが取れるタイルタイプ)

屋根裏のない旧音楽室の真っ黒な瓦の蓄熱で、午後から夜間まで夏の暑さに悩まされたことからおさらばできました。

壁、屋根は12寸のうち8寸を断熱、防音部分として使い、4寸はあえて空気層にしています。
この空気層は壁下の隙間に繋がっていて、ここから吸気された外気は外壁裏、天井ガルバリウム鋼板裏を回って、音楽室の一番高い部分から外に排気されています。

これも断熱になるほか、ガルバリウム鋼板の裏にいきなりロックウールら断熱材ですと、部屋の温かい温度と、零下の外気との間で必ず、天井裏に結露が発生するそうです。

これによってロックウールな長年の間に水分でカビやダニの発生源となって、いずれは断熱性能も失われるそうです。

なお一時期、外断熱がいいなどと言われましたが、このとおり内断熱でもまったく遜色ありません。


なお窓枠はかつてのアルミサッシではなく、樹脂製です。
ペアガラス、ペアサッシも相まって、窓枠すら結露は皆無です。

母屋のサッシはペアガラスのみで窓も多めなので、外が零下ですと、部屋温度は11度くらいまで下がります。

音楽室はペアガラスがダブルで4枚。少ない窓もあって現在も暖房なしで21度です。

このあたりも施主が勉強しておくと、業者との打ち合わせがスムースです。

なお、音楽室建造にあたっては、本当は断熱、防音でも理想の蔵作りも検討しました。

スペース確保からは保管蔵では狭く、酒蔵、味噌蔵まで探索して探しました。

分厚い漆喰壁は断熱にも防音にもなりますから。

手頃なものがなかったことと、いいのは所有者が譲っていただけない。
そうしてバラして組み立てる移転費用は新築費用以上。
そもそも漆喰の蔵作りできる職人は市内にいないなどから諦めました。

皆様、新築やリフォームの際のご家族の説得は「オーディオのため」では了解は出ない場合。

「徹底的な省エネで聞いたところ、上手に作ると外が零下でも15度以上が常時確保される。。。」
「温暖化で酷暑が増えるこらからは、部屋内の温度が最高でも25度くらいならクーラー利用を最小限になるよ!」

この辺の強調で了解が得られて、その延長で自動的に防音も確保できます!!!

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レス一覧

  1. 平蔵さん、おはようございます。

    東京都と長野で比較して申し訳ないですが
    現在外気温2度、室内17度でした。
    我が家は2重窓ですが、24時間換気の吸気外気によって
    部屋の気温が低くなってしまいます。

    24時間換気を止めたことがありますが、
    止めると結露・カビが発生するので止めるのを諦めました。

    byふかひれ at2019-01-14 06:33

  2. ふかひれさん 

    おはようございます。

    断熱が上手くいっているようですね。

    防音がしっかり出来たので、エアクリーナーの微弱モードの音も気になりますね。
    換気扇の類いをやめて、天窓一つによる換気でやれています。

    本文のとおり、外気温がさらに下がっても、酷暑でも、だいたい音楽室は19℃〜25℃あたりで推移しています。

    20畳数畳でもエアコンは一台。ストーブは8畳間で使っていたガスストーブ一台で足りてしまいます。

    夏が特にエアコンを弱運転で済すので、ファン音が少なくて済みます。

    湿度は年中50%を超えることはなく、いまは30%です。スピーカーらにはいいのかもしれませんね。

    by平蔵 at2019-01-14 06:44

  3. そうですね 防音遮音は 防熱(冷)遮熱(冷)とも言えますからね。

     我が家(ルーム)は 考え尽くされた平蔵さま邸に比べると ぜんぜんですが(泣) 暖房は機器達だけで十分ですね。  ランニングコストだけを考えれば エアコンの方が圧倒的に安いんですが(爆) 

     逆に真夏は 外気の影響は少なくても この熱源の為に大変ですね。  エアコンと扇風機で拡散させながらの運用です。  まぁー 私はステレオでもサラウンドでも 爆音なんで 色々な雑音は無視出来て仕舞うんですがね(笑)

    byアコスの住人 at2019-01-14 10:25

  4. 平蔵さん、おはようございます

    遮音と断熱よいようで。
    こちら栃木の田舎ですが今朝は-4℃でした
    多分同じ寒さなのでは、

    朝のルームはここ最近18℃に下がりますが
    夜間はエアコンで暖房です、本気モードで聴く時は
    石油ストーブに替えてやかんを乗せ加湿してます。

    外気の暑さ寒さが三日遅れ位で伝わってきますが
    平蔵さんの所ではもう少し遅くやってくるのでは

    樹脂枠のサッシもよいですね。

    byいなかのクラング at2019-01-14 10:25

  5. アコスの住人さん
    こんにちは。

    お住まいのあたりはこちらより標高がたかいので、さらに冷えるはずで、オーディオ暖房だけで良いとすると、実にクリーン暖房ですね。

    熱源がなくても18℃くらいです。

    夏は、開閉可能な天窓が効きます。
    暑い空気は天井から放出されます。
    エアコン冷気は下の人間が暮らすあたりに滞留しています(笑)

    by平蔵 at2019-01-14 13:05

  6. いなかのクラングさん こんにちは。

    その節は部屋のアドバイスをいただけましたね。
     
    旧音楽室もそうでしたが、給油が面倒で、各部屋に都市ガスを引いています。

    ガスストーブを使って久しいです。

    匂いもなく、快適です。加湿は考えます。オーディオ、特にスピーカーには乾燥していた方がいいかと、年中50%未満。今など30%くらいです。

    by平蔵 at2019-01-14 13:10

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