たくみ@深川
たくみ@深川
下町は深川在住の音楽ファンです。旧録音のクラシックから、最近のワールドミュージックまで、時代、ジャンルを問わず何でも聴いてます。

マイルーム

板張りの専用オーディオルーム
板張りの専用オーディオルーム
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~4ch
16畳ほどの板張りの専用オーディオルームです。 建てた当初は響きすぎでどうしょうもなかったのですが、 5年ほど経ってかなり落ち着いてきました。
所有製品
  • ネットオーディオプレーヤー
  • その他オーディオレコーダー
    SONY PCM-D50
  • プロジェクションテレビ/ディスプレイ
  • AVプリアンプ
    ACCUPHASE CX-260
  • カートリッジ
    AUDIO-TECHNICA AT-F3II

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日記

江川工房で「100年前の音」を聴く

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2009年01月08日

聴いてきましたよ~ 100年前の録音。いや~ 面白かった。

本日のセットリストです。
1.ヨハン・シュトラウス「酒・女・歌」ヨハン・シュトラウス管弦楽団(1902年録音)
2.ベートーヴェン「フィデリオ」より「レオノーレのアリア」
  ソプラノ:リリー・レーマン(1907年録音)
3.ワーグナー「ジークフリート」より「鍛冶の歌」
  テノール:ジャック・ウルリュス(1909年録音)
4.ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より「冬の炉端」
5.同じく「懸賞歌」
  テノール:レオ・スレザーク(1906年録音)
6.ヴェルディ「トロヴァトーレ」より「見よ、恐ろしい炎を」
  テノール:エンリコ・カルーソー(1906年録音)
7.同じく「見よ、恐ろしい炎を」
  テノール:フランチェスコ・タマーニョ(1909年録音)
8.ヴェルディ「オテロ」より「清らかな思い出は」
  タマーニョ(1909年録音)
9.ワーグナー「ローエングリン」より「第三幕への前奏曲」
  カール・ムック指揮ボストン交響楽団(1917年録音)
一番新しい録音で、90年前ですからねぇ。良く残っているなぁという感じですね。
当然全部ラッパ吹き込みのSP盤です。
下の写真のヨハン・シュトラウス管弦楽団のレコードは、なんと、シュトラウス3世が
指揮者なのではないかと言われているレコードらしいです。超貴重盤ですね。


さてさて、今日のオーディオセットです。

プレーヤーがテクニクスのSL1200mk4
カートリッジがテクニカのAT3MONOSP
フォノイコライザーがマランツのPH-1
パワーアンプがフィデリックスのCERENATE試作機
スピーカーが戸澤研究所のシングルコーン(モノーラルを聴くので一発だけ)

PH-1にはSP用のイコライザポジションが3つあるのですが、
今日はラッパ吹き込みオンリーなので、ポジションはⅣ(フラット)です。


最近某巨大掲示板でも話題になっている、
フィデリックスの新作パワーアンプ「CERENATE」の試作機です。
とてもいい音してるのですが、開発者の中川さんはまだまだ色々詰めたい所があるとのことで、
販売は予定よりちょっと伸びそうな予感。


レコード持ち込み&演奏の解説をしてくださった、工房メンバーの室伏さんです。
声楽に関しては生き字引的な存在で、圧倒的な知識とコレクションをお持ちです。
貴重なレコード有難うございました。


セットリストを一通り聴き終わったところで、NASファクトリーの那須さんから預かった、
アーム対策アクセサリーを試してみました。
曲は、皆さんから評判の良かったタマーニョの「見よ、恐ろしい炎を」で行いました。

細長い短冊状のカーボンをアームのインサイドに貼って、

小さな円盤状のカーボンをアームのピボット部に貼ってみました。


試聴の結果は、私としては、かなり中域が厚くなって聴きやすくなったと思いましたが、
「大人しくなりすぎ」という意見も出ました。
SONYのPCM-D50で録音したWAVファイルをUPしました。皆さんで聴き比べてみてください。
比較用ファイル1(対策前)
比較用ファイル2(対策後)
ダウンロードパスワードは"takumi"です。

終了後は、LAOX楽器館近くの「町役場」で打ち上げ。疲れたけど、楽しい1日でした。

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レス一覧

  1. こんばんは
    NEKOMARUです。

    凄いですねぇ。
    ラッパ吹き込みのSPは大変珍しいですね。
    レーマンやスレザークは必聴ですねぇ。
    いや~うらやましい限りです。

    byNEKOMARU at2009-01-09 01:28

  2. NEKOMARUさん おはようございます

    今回改めて思ったのが 昔の歌手の実力って
    やっぱり凄いものなんだな ということですね
    カルーソーなんて本当に美声ですし
    タマーニョに至っては 引退してからの吹き込みで
    これだけ張りのある声が出せるわけですから

    私としても めったに聴けないものばかりなので
    良い思いをさせていただきました

    byたくみ@深川 at2009-01-09 07:34

  3. いやほんとに貴重な盤が聞けたのですね。
    ヨハンシュトラウス3世の指揮の盤は聞いてみたかったです。
    電気式でないラッパ吹き込みの盤は音質がいいと聞きましたが、未だに結構盤は残っているのでしょうか。

    LAOX楽器館近くの「町役場」は知っています。お昼の定食で何度か行きました。渋いですねー。

    byMac_cel at2009-01-09 09:42

  4. たくみ@深川さん、おはようございます。
    何か凄い話ですね。100年以上前の音って・・・・
    σ(^^)も今月末頃に蓄音機で音楽を聞かせていただけるようなので、楽しみにしてるんですよ。
    現代の低音や高音に何の意味があるのかとか、100年以上前にこれだけの音が良く録音されたと驚いたとか・・・・よくお話は聞くんですが、まだ未体験なんです。
    どんどん興味が沸いて、期待が膨らみます(^^;

    byMt.T2 at2009-01-09 09:56

  5. Mac_celさん レス有難うございます。

    シュトラウス3世の盤は、
    言うなれば「本家本元のウインナワルツ」なわけですが、
    SPに接する機会が、そこそこある私でもしんどいくらいノイズが多かったです。
    SPの音は、良く冗談で「S/N比じゃなくてN/S比だ」なんて言われるのですが、
    この盤に関しては、全くおっしゃる通りって感じで(笑)。

    ラッパ吹き込みは、声やヴァイオリンなど、編成のごく小さいものに関しては、
    純度の高さというか、独特の良さが有ると思います。
    オケなどは、現代オーディオに慣れた方だと
    「何だこれは?プッ」って感じの世界ですが(笑)。

    町役場は、最近もっぱら打ち上げで使っている店です。
    焼酎をボトルキープしているので、結構食べて飲んでも、
    一人2000円くらいであがるので、お手頃ですね。
    (私は飲めませんが・・・)

    byたくみ@深川 at2009-01-09 10:00

  6. Mt.T2さん レス有難うございます。

    蓄音機で聴くシェラックの音は、やはり電気再生では出ない味わいがあります。
    NEKOMARUさんとお話したこともある、新橋「ベルラン」というレストランにあった、
    HMVの最高級の蓄音機は、そのフロア(30畳はあるでしょうか)いっぱいに響き渡る音量が出るのですが、
    近くで聴いても全然うるさくないのですよね。あれは不思議でした。

    んー でも蓄音機にしても、音が波動で伝わることは変わらないわけで、
    蓄音機+Ge3のアクセのコラボレーションなんてのも面白いかもしれません。いや、マジで(笑)。

    byたくみ@深川 at2009-01-09 10:11

  7. おはようございます
    またやってまいりました。

    ヨハン・シュトラウス三世のSP盤(電気録音)を持っていますので、蓄音機(HMV130)で演奏したものをYouTubeにアップしようと存じます。
    今夜遅くか明日未明くらいになりますが、よろしければお聴きください。

    byNEKOMARU at2009-01-09 10:47

  8. NEKOMARUさん こんにちは
    おー それは楽しみです 是非よろしくお願いします

    byたくみ@深川 at2009-01-09 12:04

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