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日記

正相って、そんなに良いの?(3)

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2012年11月14日

この図は、あるレーベルで位相を連続可変したときの(仮想的な)評価値を表したものです。

> この結果からすると、最初の3つのレーベルは、正相が良さそうで、最後の2つのレーベルは、逆相が良さそうです。

↑これは、前回の話で、5つのレーベルを、正相と逆相とで評価したとき。

ブラインドでやって、本当に有意な結果(=統計処理に耐える)が出るのかという話はあるんでしょうが、それを言い出すと話が終わってしまうので、とりあえずは、正相と逆相とで有意差があったとしましょう。

で、最新式のプリアンプを導入したところ、従来の、「位相反転スイッチ」の代わりに、「位相つまみ」がついていました。

今まで「位相反転スイッチ」を愛用していた人が戸惑わないように、真上(=正相=0度)と、真下(=逆相=180度)では、クリックストップするようになっているのが嬉しいですね。

正相が良いと思っていたレーベルで試してみると、確かに、真上の方が真下よりもずっと良く聴こえて一安心です。

さて、「位相つまみ」の操作にも慣れてきたので、恐る恐る、クリックストップしない任意の位置につまみをセットしてみると・・。

# 縦軸は、例えば、MOS値です。

MOS値が何か分からない人は、例えば、  http://www.ntt.co.jp/qos/technology/sound/03_1.html
を見てください。

URLを出すと、自分の知識で無いと言って怒られそうなんですが。。
(これでも『教育的』なサイトを選ぶ手間が掛かっているのですけどね。)

もちろん、0度と180度しか選ばないのであれば、旧式プリアンプでも、最新式プリアンプでも、同じMOS値が得られるのですよ。

部分引用で恐縮ですが、ベルウッドさんが;

> しかし、いくら正、逆(0°、180°)以外の位相のものにも聴感上の違いがあったとしても、正・逆の相対的な優劣関係は変わるものではありません。

と、指摘されているように。
  
http://spinor6.info/

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レス一覧

  1. スピノルさん、こんにちは。

    ここまでのやり取りを消化不良状態ですが(笑)興味深く見せてもらっておりました。

    細かい考察は出来ませんが、再生機器(声・楽器含む)から音が発せられる初期条件(及び録音→編集→製盤過程)で位相は(正・逆またはその間)は任意に決定されていますので、後は聴く側がそれに優劣を感じるかどうかの問題だと理解しました。
    となると結局はリスナーの主観的な問題でしかないと言うことになってしまいそうです。
    人間の感覚には少なからず共通した所がありますから、多くの人が良いと感じる方向性があることは否定しません。
    ただ、それを正・逆相の優劣に持って行くことには引っ掛かりを感じますね。

    適当な例ではありませんが、ハープなどは演奏の過程で正・逆相の音がほぼ同じだけ出ているわけですが、それを自分には全て正相の音を出してくれと要望するような聴衆はおそらくいないでしょう。

    JBLの以前のユニットは逆相だったというのも聞いた事がありますが、おそらくほとんどの方はそのまま使用されていると思うのですよ。
    もちろん、コレを正相で(つまり接続を反転して)使っておられる方がいらっしゃるのも知っておりますが。

    ユニットやディスク製作者、アーティスト側の意図を聞いて見る事が出来ればそれで解決しそうですね。


    蛇足ながら…
    個人的には、引用をつけていただいた方が嬉しいです。
    同じ資料を見た方がより共通理解を深められると思いますので。
    自分の知識として吸収した時点で必ずその人独自の「アレンジ」が加味されますし。
    いわゆる伝言ゲーム状態ですね(笑)
    私のような文系人間にはどうしても分かりやすい解説が不可欠なのですが(汗)

    byfuku at2012-11-15 07:56

  2. fukukさん

    コメントありがとうございます。前半の部分については、次の記事をご覧下さい。後半の部分について、

    > 蛇足ながら…
    > 個人的には、引用をつけていただいた方が嬉しいです。
    > 同じ資料を見た方がより共通理解を深められると思いますので。

    同じ資料という観点は、私にはありませんでしたが、言われてみれば確かにそうですね。

    > 自分の知識として吸収した時点で必ずその人独自の「アレンジ」が加味されますし。

    アレンジをした結果、情報量が増えているか、減っているかは、ケースバイケースなんでしょうが。

    > いわゆる伝言ゲーム状態ですね(笑)

    これは、減っている場合の多段接続ですね。

    > 私のような文系人間にはどうしても分かりやすい解説が不可欠なのですが(汗)

    私の場合、その辺が不親切で、必ずしも分かりやすくないというか、わざと分かりにくくしているみたいなところが問題ですね。

    基本的には、『しゃれ』を言ってるだけなので、あんまり解説をしてしまうと、しゃれがしゃれにならないのでというのが言い訳なのですが。

    byスピノル at2012-11-15 19:25

  3. >>ブラインドでやって、本当に有意な結果(=統計処理に耐える)が出るのかという話はあるんでしょうが、それを言い出すと話が終わってしまうので、

     この時点で終わっている話題だろうと思いますので一連の話には興味はなく、かつ、スピノルさんの日記は私にはよくわからないのであまり読んでいない(=読めない)ので恐縮ですが、それでも経験主義的オカルト系やポエット(和製英語だとポエマー?)が余り好きで無いのであろうこと、そして、一貫したご主張は

    「で、何が言いたいかというと、「理解力」とは畢竟「数学力」なのであって、数式を使わない説明は全部嘘なんですよ。」

    に尽きるのだろうと思います。

     オーディオ(業界)ではタブーのようなところをつつかれているように思いますが、そういう姿勢の方がコミュニティにいることは賛否を置いて貴重かつ重要ではないかと思います。

     スピノルさんの日記を偶に読んで「やっぱり、さっぱり、ぜーんぜん、あいかわらず、わけわかんないや(笑)」という自分を愉しむことがひとつのパターンになっている者にとり、あまり「教育的」に優しくならないで欲しいです。

    bysiro at2012-11-16 08:07

  4. siroさん

    レスありがとうございます。

    > この時点で終わっている話題だろうと思いますので一連の話には興味はなく、

    まあ、そう冷たいこと言わないで下さい。私も、頭ごなしに全面的に否定している訳ではありませんし。

    > 「で、何が言いたいかというと、「理解力」とは畢竟「数学力」なのであって、数式を使わない説明は全部嘘なんですよ。」

    > に尽きるのだろうと思います。

    言い当てられてしまいました。

    > そういう姿勢の方がコミュニティにいることは賛否を置いて

    賛否は、1:9程度かなと想像していますが(甘い?)、何らかの意味で役に立つ部分が少しでもあればと思います。(例えば、反面教師とか。)

    > 「やっぱり、さっぱり、ぜーんぜん、あいかわらず、わけわかんないや(笑)」

    微かな期待としては、「あいかわらず、わけわかんないや(笑)」が99人に対して、1人位が、「うむ、もしかしたら一理あるかも知れんぞ・・。」なんですが。

    byスピノル at2012-11-16 19:31

  5. >>全面的に否定している訳ではありませんし。
     私も否定はしていません。肯定もしていません。
     幽霊と扱いは同じです。あれも私には否定も肯定もできない。
     主観的事実として幽霊を見たことを縷々延々と語る人が絶えずとも、それはまだ、カール・ポパーの小論であったかとおもうのですが「未だ科学ではないもの」に当たるでしょう。
     閑ならそういうので遊ぶのもいいのでしょうが、定年までまだ多少はあるので、今は控えておきます。もちろん、まともなデータがとれ、しかるべき公的研究所、大学などで複数で検証され、仮説が立てられ、ある程度受け入れられるものになれば話は別ですが、それまでは興味なしです。

    >>言い当てられてしまいました
     以前、「理系の人」と仕事していたときに彼らの感覚はどういうものか、理系でも「文系」でもない私にとって謎だったのですが、今もってそれは謎のままで、それはそれとして、今の現場の同僚とそのことについて話題になったときに、同僚曰く、「人には理系と理系以外しかいない」と喝破したのが印象に残っています。理系に対してあたかも「文系」とかいう言葉が二項対立として存在しているように扱われているように思うのですが、「文系」ってなんなのよ?(笑)

    >>何らかの意味で役に立つ部分が少しでもあればと思います。
     これについてはスピノルさんが結論を出されているのではないのでしょうか。曰く
    「間違いを指摘されて改めるような人は、最初からそのような間違いはしない。。」

    >>「うむ、もしかしたら一理あるかも知れんぞ・・。」
     いつぞや、オカルト批判本を列挙されていたように記憶しているのですが(他の方の日記の記憶違いかもしれません)、マインドコントロールもそうですが、懐疑力の無さが一個人の経験至上の経験主義になり、経験を相対化し、普遍化、なんにでも並置可能と錯覚する相対主義となり、それを話せばわかってもらえるという同調主義になり、数が増えれば同調強制圧力となり斉一化が進む。
     コミュニティも規模が小さいですが、ある社会システムが硬直して崩壊する過程と同じで、これを食い止める方策はないと思います。特に日本「人」のように「島の人」の場合、外部性を考えるということにはリアリティも説得力、短期的な経済性もないですから。

    bysiro at2012-11-16 21:22

  6. > カール・ポパーの小論であったかとおもうのですが

    難しそうなのでパス。

    > 同僚曰く、「人には理系と理系以外しかいない」と喝破したのが印象に残っています。

    これは、私と同じ意見ですね。言い換えると、理系と理系以外の間には、深くて暗い川がある。

    その川は、男と女の間の川よりも深くて暗く、人と猿との間の川よりもさらに深くて暗い・・。

    > 「文系」ってなんなのよ?(笑)

    私の定義では、文系とは、理系でない人(+猿)のことです。

    > 曰く
    > 「間違いを指摘されて改めるような人は、最初からそのような間違いはしない。。」

    これは、積極的に(商業的に?)「間違い」を広めようとする悪質な人(+猿←しつこい)を念頭に置いていました。私の考えるpossible読者層というのは、そのような悪い人にはなれないけれど、悪い人のいうこともつい信じてしまいがちな、善男善女です。

    以下、難しいですね。とりあえず、パスじゃなくて、別途。

    byスピノル at2012-11-16 23:57

  7. >>善男善女
     相手が楽になる、良くなるのなら首を絞めて殺してしまう、そして、「相手の為を思ってやった」と「平然」と言う、「善男善女」とはそういうものだろうとおもっていますので、商業的、悪質という括りの中の人とさほどの違いも無いでしょう。
     これは依存の問題と考えます。おそらくそれが人類の自然型じゃないかと私は思うのですが、絶対的な正しさが外部にあると疑わない構造の人。疑わないということは、外部を認識できないとも同意であり、つまり、懐疑力が欠落している型。自分の問いとその答えが在る場合、そもそも自分の問いが間違っていることを疑うことはできない。こういう場合、日本的「神」(実のところ自己の願望、欲望を投影したもの)の概念(その人のいう「常識」でもかわない)に依存、帰依することで自分の判断力と責任を「合理的」に放棄する。
     こういう人たちの行動や文というのは共通したものがあり、経験主観の枠組みの中で逡巡する。また経験と自己の間に距離感がないので体験させてやるとコロリと逝く。少し手の込んだパターンとして否定的体験をさせてやり、その後「実は」的な道筋をつけて肯定的な経験をさせる。これは効く。なにせ善男善女は「ほんとうの話=正しい話」が大好きですから。こういった手法は商業、宗教によるマインドコントロールあるいは政府、大手メディアが実社会にスピンを仕掛ける場合の基本的なやり方でしょう。
     というわけでスピノルさんのやっていることは「悪魔」であり、間違うことができない=自己愛の激しい(プライドが高い)「善男善女」に反感を「売る」だけだろうなと思います。

    bysiro at2012-11-17 08:31

  8. 私はもう少し楽天的で、私の想定する善男善女は、将来理系になりうる・・と言うと言い過ぎでしょうが、善導可能な集合を考えています。

    そんなに大きな集合だとは思いませんが、空集合ということは多分無いでしょう。

    byスピノル at2012-11-18 18:09

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