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2000年頃から、この道に入っていました。 プロジェクター遍歴は、こんな感じです。 SONY  VPL-VW10HT SHARP XV-Z9000 VICTOR DLA-HD100 VICT…

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日記

カーブド視聴記(4Kシアター)VPL-VW1000ES視聴時間600時間突破

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2012年07月15日

とうとう、VW1000ESでの視聴時間が600hを超えました。
かなりハイペースな感じで使い込んでいます。
そのうち、どのくらいの時間がキャリブレーションだったのかは、記録に残していないので定かではありませんが、キャリブレーション後の視聴が楽しみになったのは間違いないです。(笑)

PhileWebコミュニティーの諸先輩方のアドバイス、AVレビューの鴻池さんの記事やfacebookサイトでのCalManを利用した詳細な調整方法、HiviでのSuperHIVICastを利用したイコライジング方法などを参考にさせて頂きました。
勉強させて頂きました知識や経験は、確実にプラスになっているはずで、
映像分野での視野が前より広がってきたのを実感しています。

まだまだ、AV分野は奥が深いので、これからもご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


■視聴記
今回はモノクロ作品や70mm作品などをご紹介いたします。
最近は、4Kリマスタリング版のタイトルも出てくるようなので、
今後の展開が楽しみですね。

○スタンダードサイズ作品
↑「顔のない眼」より(その1)
↑「顔のない眼」より(その2)
この作品、幼い頃に見た記憶があったのですが、
夢にまで出てきたことがあり、強烈だったのを覚えています。
BD化されたのを知って、即購入しちゃいました。

未見の人は是非、チェックして頂きたい作品です。
小さい子供さんがいらっしゃる親御さんは、適切なご判断のもと視聴してくださいね、トラウマになるかもです。
モノトーンということもあり、かなり記憶に残りますので・・・

※キャリブレーション的な一言
モノクロ作品の場合、
グレースケール画面(上下、左右)を開いて、黒→白への階調をチェック
しておくと宜しいかと。
鴻池さんのfacebookでもご紹介されておりますが、
RGBのバランスが不自然だと、暗部階調が赤みがかっていたり、
明部階調が緑がかっていたりという状態で視聴してしまっていることも
あるかもしれません。
大概のTVはそのようなことはめったにないと思いますが、
プロジェクターの場合、ランプの消耗とともにRGBのバランスも徐々に崩れていくので、たまにチェックしてあげると良いでしょうね。
SuperHiViCastなどのチェックソフトで目視確認することも出来ますが、
厳密に基準に戻すための調整をする場合、CalMANやColorHCFRなどで計測器を用いたRGBバランスや輝度バランスの確認調整が必要です。

○シネスコサイズ作品
↑「マイ・フェア・レディ」より
このシーンでの言葉のやりとりが面白いこと!!
特にこのシーンは映像に見惚れてしまうと思いますよ。

※キャリブレーション的な一言
このシーンは競馬場でのシーンなのですが、白と黒をベースにしたものや、淡い色使いのドレスなどを着たご婦人方などが数多く登場します。
コントラスト感などの確認材料としてはうってつけかもしれません。

↑「山猫」より(その1)
↑「山猫」より(その2)
過去にもアップしたシーンではありますが、600h経過後ということと、
過去アップ分は映像圧縮ソフトのクセが強く、Lightroomでの現像版から
若干イメージが異なるため、再調整後のものをアップします。

↑「ベン・ハー」より(その1)
↑「ベン・ハー」より(その2)
↑「ベン・ハー」より(その3)
こちらは、過去DLA-X7で再生したことがあったのですが、
600h視聴突破記念再調整を機に再生してみました。
前にアップしたものとは若干タイミングが異なるかもしれませんが、
似たようなシーンです。
戦車レースは、観始めるとつい最後まで再生しちゃいますね。

↑「CalMAN v4.63」より(その1)
↑「CalMAN v4.63」より(その2)
こちらは、今回600h経過を記念して調整した結果です。
前回実施した調整からそれほど時間をかけずにこのレベルにすることが出来ました。
一度納得がいくまで調整しておけば、次回調整は、あまり時間をかけずに済むというのが判りました。
今回は、以下のフローで調整を実施しております。
・現状確認用にPre測定。
・RGBバランス図を確認し、プロジェクターのホワイトバランス値を若干調整。
 RGBバランス図の100%ラインから乖離している箇所を確認し、
 ID3調整が必要と思われる箇所の特定。
・ID3にて、乖離箇所付近のガンマ調整を実施。
・ID3にて微調整を実施。
・Post測定。

■最新TVチェック
先日、近所のヨドバシカメラのTVコーナーに三菱の最新TVを
チェックしに行きました。
このテレビは、赤色レーザーを利用していることで濁りの無い赤を
表現できるというものです。
これは楽しみだぞっと。
三菱のTVはスピーカが特徴ですよね。
TVが薄型になるとスピーカがしょぼくなるのが最近のものには多いのですが、
このTVは違いますね。
他メーカーのものですが、一般視聴レベルのボリュームでも音が割れるようなスピーカを付けているメーカーもありますので、要チェックですね。

今回、チェックポイントにしていて気になったのは、
映像調整のインタフェースですかね。
このモデルだとあまり弄れないので、ホワイトバランス調整は難しいかなと。
また、シャープやパナソニックのようなCMSの調整軸がありませんでした。
惜しい!!

そうそう、お店で声をかけてくださった店員さんがTV仕様や映像調整に
詳しい方で、お話が弾んでしまいました。
たくさんある映像機器について、仕様をお客さんに説明したりするのって大変ですよね。
シャープやパナソニック、三菱のTVについてお話を聞かせて頂いたのですが、
詳しい説明をして頂きまして、助かりました。

■カラーマネージメント
実家に戻った際に、親父のAQUOSをCalMANを使って調整したんです。
この機種は、明部の調整(ゲイン)とCMSが付いているのですが、
CMSのインタフェースはよく考えられていますね。
調整バーの左右に色が載っているだけなのですが、調整によってどの色に近づくのか判りやすいんですよ。
パナソニックの場合、調整バーの左右に色が載ってないので目視での調整の場合、わかりづらいかと。
シャープはかなり前から、TVにCMSを搭載しており、この分野では先行していますね!!

■こんな特集記事があったら読んでみたいです
各AV誌で、映像調整の一環として、グレースケール調整やカラーマネージメントに焦点を充てた特集とかあると面白いかもしれませんね。
映像調整を軸にした企画なので、スマート機能より地味かもしれませんが調整のしやすさとか、弄れるインタフェースの豊富さとか、ディスプレイ(プロジェクタも含む)として映像に興味のある方面には受けが良いかもです。
どうでしょうか。

ではでは。

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  1. いやいや、ガッツさんもう立派に第一人者ですよ。プロジェクター以外のデバイスにも熱心に関心を向ける姿勢には頭が下がります。

    ウチのVW1KESは現在313Hです。ここ数年は平均して年間500Hだったので、確実にペースアップはしていますが、ガッツさんの比ではありませんね。

    一つ気になっているのが、ランプが認知できるくらい輝度が下がってきたこと。買ったばかりの時は眩しいくらいだったので、ちょうど良くなったと言えばそうなのですが、半減期が早いのかとちょっと心配です。まぁキセノンに比べたらランプも安いのであまり気にしない方が良いのかもしれませんが。

    by元住ブレーメン at2012-07-18 21:41

  2. 元住ブレーメンさん、どもどもです。

    いやー、まだまだですから。(笑)
    これからもよろしくお願いいたします!!

    ランプですが、どのくらいまでなら実用上問題ないのか、
    今後の経過観測が必要ですね。

    いやー、観るものが多くて、あっという間の600hでした。

    キャリブレーションについて興味を持ってから、
    色々とディスプレイ関連をチェックするようになっていました。
    映像調整をする前の土台作り(校正)なので、皆さんにも興味を持ってもらいたいですよね。

    そういえば、今月号のHiViで小原さんがDLA-X90のキャリブレーションについて記事を書かれています。
    要チェックです!!

    ではでは。

    byガッツ at2012-07-18 22:24

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