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日記

カーブド視聴記(4Kシアター)VPL-VW1000ES プリセット校正後の視聴比べ その2.~戦火の馬~

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2012年08月20日

再度、iScanDuoの設定を見直し、「DIGITAL」プリセットのキャリブレーションを実施してみました。
iScanDuoのOutput Setupで以下のようなChromaticity指定が必要ないのか、
iScanDuoとCalMANをお使いの方などにコメントいただければ幸いです。


■とにかくOutput Setupで色度座標を登録して試してみた
するとどうでしょう、結果は以下のように、黄色味がかっていた色が払拭されています。
これは、iScanDuoのOutput Setupで色度座標を「BT.709」のものから、「D-Cinema v1.2」のの座標へ変更したため、
本来の「D-Cinema v1.2」の色度(輝度Yを除いたx,y座標)で出力されているものと思われます、多分・・・。

↑「戦火の馬」より(前回の設定の映像(白、青、緑成分確認用))
↑「戦火の馬」より(前回の設定の映像(赤成分確認用))

↑「戦火の馬」より(今回の設定の映像(白、青、緑成分確認用))
↑「戦火の馬」より(今回の設定の映像(赤成分確認用))

■具体的な設定箇所
iScanDuoのMENUボタンより、「Mein Menu > Output Setup > Chromaticity > User」とたどり、
ユーザー指定の色度のxy座標を入力します。
このインタフェースは、出力する色度の座標を任意に指定できるという特徴があります。
デフォルトでは、RGBs/709のxy座標が登録されています。
そこで、D-Cinema v1.2の仕様で定義されている以下の値を入力します。

xr:0.6800 xg:0.2650 xb:0.1500 xw:0.3140
yr:0.3200 yg:0.6900 yb:0.0600 yw:0.3510

その後、CalMANのSettingメニューでソース再生機器として「DVDO iScanDuo」、色温度指定で「D-Cinema v1.2」を指定、
ディスプレイ制御より「DVDO iScanDuo」、該当のISFモード(Day or Night)を指定した上で、キャリブレーションを行います。
iScanDuoのCMSメニューより、該当するISFモードの「CMS Bypass」設定を「Off」にして測定・校正を開始します。

VPL-VW1000ES側の設定は、プロファイルとしてDIGITALを指定、色温度、カラースペースは「DCI」のままとしています。

■気になる点
この指定で校正を終了するとSuperHiviCastなどのソフトでグレースケール画面を見ると、ピンクによったグレー階調が表示されます。
今回指定した「Mein Menu > Output Setup > Chromaticity > User」は本当に不要なの?
D-Cinema v1.2で校正すると黒→白の階調表現にならないのはOK?
普通にD65指定とかだとピンクがかるようなことは無いので気になります!!
この辺、判る方いらっしゃいますでしょうか。

指定が必要ないなら、校正フローとしては以下のようになるはずなので。
・再生機器のHDMI設定で、RGBエンハンス若しくは、YCbCr4:4:4を指定。
・iScanDuoのInputにRGB若しくはYCbCr4:4:4/videoを指定、
 iScanDuoのOutputにYCbCr4:4:4/videoを指定、
 iScanDuoのInput/Outputに色度に709、色空間は709、DeepColor 36bit指定
・VPL-VW1000ESのプリセットにDIGITALを指定、事前調整として、16-235階調となるようにコントラスト、明るさを調整しておく
・CalMANのSourceでソース再生機器としてiScanDuoを指定、色温度に「D-Cinema v1.2」を指定
・CalMANのOptionでガンマとして2.6を指定
・CalMANにて校正開始
・結果確認
 ⇒・色温度が6300kb、ガンマポイントが2.6、16-235階調で黒⇒白となっていること。
  ・色度、輝度がDCIの仕様とマッチしていること
  ・ホワイトバランスピークが48cd/㎡付近であること

■おまけ
↑「戦火の馬」より(今回の設定の映像(白、青成分確認用))

ではでは。

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