日記
カーブド視聴記(4Kシアター)3D-LUT校正後の視聴+TRILUMINOS
2013年01月15日
トータルリコール観ました。
シュワちゃんが出演していたものから大分スケールアップしている感じ。
音声がプチプチ途切れるのは最悪でしたが、内容的には合格点でした。
それと気になったのは、レンズが引きになった瞬間に映像がストレッチが入るような箇所が何箇所かあり気になりました。
あれは、撮影時のレンズの問題?、それとも編集ミス?
■視聴記
↑「トータルリコール」より(その1)
↑「トータルリコール」より(その2)
世界観はシュワちゃんが出演していたオリジナルより踏襲しているのですが、この作品は「ブレードランナー」、「アイ,ロボット」を足して2で割ったような感じかな~。
↑「トータルリコール」より(その3)
今回ケイトは鬼嫁役で登場です。
この人がでていると良い感じに締まりますね~。
アクションシーンは鬼気迫るものを感じました。
↑「トータルリコール」より(その4)
↑「トータルリコール」より(その5)
最後まで、ワクワクさせるような展開で楽しめると思います。
ただ、はじめに記載したとおり、音声に難ありです。
プチプチ途切れるので、映像に集中できません。
プレイヤーによってはきちんと再生できるかもしれませんが・・・
そういえば、おっぱいが3つあるコールガールは今回も出ていましたね。
どうしても出したかったんだろうな~(笑)
■TRILUMINOSについて
先日、CESで発表のあった技術ブランドですが、
本日、AV-Watchの西川善二さんの記事で合点がいきました。
要は、SONYブランドである「xvColor」の焼き直しという感じですね。
これなら、既に購入済みのPS3やVPL-VW1000ESも対応しています。
規格的には、xvYccという規格をSONYブランドのxvColorというネーミングにしたものなので、xvYccに対応していれば良さそうですね。
これの「ウリ」については、AV-Watchで本田さんが2007年に掲載していた記事が参考になります。
要は、xvColor規格に対応したソフト、再生機、モニターを用いることでBT.709のように侠色域にとらわれない広色域な情報を表現できるというものです。
なので、先日発表された「Mastered in 4K with expanded color」レーベルのブルーレイソフトは、xvColorに対応している機器を組合わせれば、DCIベースの色域をカバーした表現を体感することができそうです。
ただ、xvColor対応製品でも発売年によって表現できる色域には違いがあるでしょうから、その辺は確認が必要ですね。
今後は、「DCI比xxパーセント」というのがキーワードになるのかもしれません。
ではでは。
レス一覧
-
ガッツさん、こんにちは。
OPPOのプレイヤーでも音声が途切れるのでしょうか?
こちらのパイオニアでも途切れ途切れです。
アマゾンのレビューでも他社製であるって
載ってますね。
画面の違和感も何箇所か有りました。
bykazurago at2013-01-16 07:03
-
ガッツさん、こんにちは。
■怒濤の写真アップお疲れ様でした!
暗部がここまで撮影出来るのは本当に凄いです。
また新しいランプに最高レベルの校正、そしてVW1000ESの高精細さは
物凄く自然な映像にも関わらず圧倒されます。
刺激的なお写真の数々有難うございました!
大変参考になります。
■トータルリコールの音声は散々でしたね・・(^o^;)
私はレンタル盤をS790で鑑賞しましたがリップシンクずれ、
音飛びが激しかったです。
ただ最新ファームにしたらあっさり問題解決しちゃいました。
やはりファーム更新は大切なんですね・・(^^;
■ 「Mastered in 4K with expanded color」楽しみですよね。
私の場合PS3、S790と「xvColor」対応ですが、
肝心のX75Rが非対応というチョッピリ残念な事に(>_<)
解像感に期待します・・f(^^;
byハッピーアイランド at2013-01-16 18:38
-
kazuragoさん、どもです。
私が確認したのは、OPPOのプレイヤーになります。
画面の違和感、やはり感じられる箇所ありましたよね。
カメラのズーム切り替えに問題なのかな~。
とにかく変な見え方していました。
ではでは。
byガッツ at2013-01-17 01:12
-
ハッピーアイランドさん、どもです。
やはり、以前撮影したものと比較すると差は大きいですね。
ランプ時間が1200h越えだと現像時の露出補正を無理しないと暗くて見れたもんじゃないのですが、さすがに新品ランプだと無理な露出補正などが必要でないため、色乗りも良くノイズの少ない映像になっています。
しかも、ISO400、シャッタースピード1/30秒でこのレベルです。
49cd/㎡の輝度レベルだったら、この感度設定でも現像処理に苦労しないですみそうです。
シャッタースピードを1/15秒にしたらもっと明るくなると思いますが。
トータルリコールは、「Mastered in 4K with expanded color」レーベルのソフトで発売されたら試しに購入しちゃうかもです。
X75Rですが、xVColorというSONYネーミングの規格には対応していないけど、xvYccの規格なら対応してたり。(笑)
確認しといたほうがよいかもです。
ではでは。
byガッツ at2013-01-17 01:30
-
ソニーの新TriluminosがXvYCCとどう関連があるか私にはまだ分かりません。XvYCCはカメラ向けに作られた規格で、AVCHDのビデオフォーマットではサポートされていますが、Blu-rayディスクの規格ではサポートされておらず再生機もありません。つまりXvYCCの色域を持つメディアを流通させようとすると、AVCHDディスクというマイナーな形式か、Blu-rayの規格に追加して標準化し、新規格のメディアやプレイヤーを発売することになります。ちなみにHDMIは1.3からXvYCCの伝送をサポートしています。
私は「Mastered in 4K with expanded color」はマスタリングの特徴であって、規格としてBT.709を逸脱することはないと考えていますし、Triluminosは「広色域」を表現するブランドで、システムとして一貫した広色域の再現をサポートするものではないと思っています。
とはいえ、より高ビットレートで高画質、高音質のディスクが出てくることは朗報ですし、「アップコンを意識したダウンコン」のようなことが出来ればさらに4K再生が高画質化するので、楽しみにしたいですね。
by元住ブレーメン at2013-01-18 09:37
-
元住ブレーメンさん、どもです。
AV-Watchの記事からは推測しかできないのですが、
麻倉さんの記事(http://www.stereosound.co.jp/news/article/2013/01/09/16880.html)に以下のような記載がありました。
以下、本文より抜粋
--------
今回は4K×2Kマスタリングと、XVYCCによる色再現範囲拡大をセットにしたパッケージだ。4K×2KでマスタリングされたDCIの広帯域を活かすため。XVYCC領域を使い、ディスクに収録するのである。従来からのBDプレーヤーはすでにXVYCC再生に対応しているので、再生可能だ。
--------
多分、我々のように困惑するユーザが大勢いるでしょうから、SONYから正式なアナウンスがあるのではないでしょうか。
もし、既存のxvColor対応モニター、プレイヤー(レコーダー)、PS3で再生可能であるのであれば、どのような高画質な映像が飛び出してくるのかたいへん興味があります。
早く試してみたいですね。
ではでは。
byガッツ at2013-01-18 23:46
-
おはようございます m(__)m ガッツさん。
この「トータルリコール」は未見ですので 気になる話題(音声不具合)も気になるトコロですから 早めに購入&視聴しないといけませんね(笑)
ケイトさんが出ておられるのですね (^^♪ ケイトさんの『バンパイヤ』が好きで・・ なのに・・【覚醒】を先日やっと見ました。 巨大化してしまった「狼男」は?? ですが・・ 床(空気)を揺るがすイイ低域が入っていて(笑)楽しめました。 80分台で終わってしまう近年稀にみる「短編」には驚きましたが・・ \(◎o◎)/! 続きがありそうなエンディングでしたから次を期待します。 (脱線ご容赦 m(__)m )
byアコスの住人 at2013-01-22 06:28
-
アコスの住人さん、どもです。
今回のケイトが演じる鬼嫁役はそうとうキテマスヨ~。
この人にはアクションが良く似合う!!
アンダーワールドシリーズは、続編あっても良さそうですよね。
時間が短めなのは、3Dものであるがためですかね。
このシリーズは、大半が暗いシーンの連続ですからね。
ではでは。
byガッツ at2013-01-22 22:16
レスを書く