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日記

カーブド視聴記(4Kシアター)Mastered in 4K Blu-ray

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2013年05月18日

北米から”MASTERED IN 4K”を冠するBDソフトが届きました。

早速、再生してみましょう。

今回視聴するタイトル:MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man

再生に用いた機材は、以下のとおりです。

プロジェクター: SONY VPL-VW1000ES
BDレコーダー : Panasonic DMR-BZT9300(1080/24p YCbCr444 36bitで再生)
映像プロセッサ: SpectraCal ColorBox(YCbCr444 36bitで校正済)

①通常のBDタイトルとしての視聴スタイルで再生
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その1)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その2)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その3)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その4)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その5)

VW1000ESのピクチャーモードは、「リファレンス」を選択。
その1の画像のみ、BZT9300→映像プロセッサColorBox→VW1000ESで接続した時の映像です。
それ以外は、BZT9300→VW1000ESで接続した時の映像です。

②Mastered in 4KのBDタイトルとしての視聴スタイルで再生
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その6)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その7)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その8)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その9)
↑「MASETERED IN 4K THE Amazing Spider-man」より(その10)

VW1000ESのピクチャーモードは、「デジタルシネマ」を選択。
x.v.Colorを「入」にしておきます。
その6の画像のみ、BZT9300→映像プロセッサColorBox→VW1000ESで接続した時の映像です。(お遊び)
それ以外は、BZT9300→VW1000ESで接続した時の映像です。

VW1000ESはピクチャーモードに、デジタルシネマモードを搭載しており、
カラースペース、色温度共にDCI基準の設定がされています。
エキスパート設定に存在する「x.v.Color」を「入」にしてやることで、
この「Mastered in 4K」タイトルに収録されているxvYCC用のデータを活かした広色域再現が可能になります。

このモードでの再生の「ウリ」は、本来のマスターで採用されいている色域の「DCI」に近似した色再現です。


本来のマスターは、こんな発色だったんですね。
ここまで差があるものなんですね、びっくりですわ。

皆さんのご自宅にある、BDプレイヤー(PS3含む)やBDレコーダーの殆どが、x.v.Colorに対応していると思います。
あとは、モニター、プロジェクターのx.v.Color対応状況をお調べになってみては如何でしょうか。
今後、対応ソフトが増えてくれば4Kネイティブのソフトがリリースされるまでの間は、十分にA/Vファンを楽しませてくれるでしょう。

ではでは。

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レス一覧

  1. ガッツさん、こんにちは。
    早速のレポート有難うございます!
    随分違いますねぇ〜、ここまで違うとは驚きです。
    同じシーンでのビットレートなんかも気になります。

    写真を拝見すると赤、緑が強く先日私がお遊び程度で試した、
    リファレンスとDCIカラープロファイルの違いと似た印象を持ちました。
    解像感は写真を見る限りあまり大きな差は無さそうですがどうでしたか?

    因みに両写真とも設定は同じで、
    単純にx.v.colorが有効になった結果と捉えて宜しいのでしょうか。

    byハッピーアイランド at2013-05-18 14:18

  2. ガッツさん、こんにちは。

    ずいぶん差が出るものですね。
    スパイダーマンのマスクなんか、生物?とバスケットボールくらいの質感の差がありますね。
    ヒロイン?の肌も、あぁ白色系人種の肌色はこちらが正しいのかという感じ。

    このような比較を拝見すると、良いディスプレイが欲しくなります。

    by矢切亭主人 at2013-05-18 16:10

  3. ガッツさん、ご無沙汰です。私も興味津々です。

    もし「Mastered in 4K」ではない通常版もお持ちでしたら、印象の差を是非教えてください。

    あと、BZT-9300ってX.V.Colorって対応してましたっけ?

    by元住ブレーメン at2013-05-18 18:06

  4. ハッピーアイランドさん、どもです。

    BZT9300だとビットレートは表示でされないんですよね。
    こういう細かいところまで気を使って仕様検討してもらえるとうれしいのですがね。

    OPPO BDP-103ならばビットレートなどの情報も表示できると思いますが、こちらはx.v.Colorに対応しているか情報が見つからないため確認をしておりません。
    BDP-93ではなく、83ならばx.v.Colorに対応しているという情報は見つかったのですがね。

    解像感は変わらないです。
    明確な違いとして見て取れるのは、やはり色ですね。
    ご指摘のとおり、赤、緑の成分の違いが顕著です。

    ①②の写真はピクチャーモードが異なります。

    ①は、リファレンス、
    ②は、デジタルシネマモードです。

    また、リファレンスモードでは、x.v.Colorを「切」にしています。

    ①のモードは、ColorBoxの校正をする際にカスタムした設定を利用しています。
    通常のBDタイトルとして再生する場合は、
    BT.709の色域でガンマ2.2、ホワイトバランスはD65の設定が前提となりますので、校正済みColorBoxを経由した方が、全ての校正ポイントでエラーは小さく、リファレンスとして適しているはずです。

    ColorBoxを外した構成の場合、
    コントラスト、明るさ、ホワイトバランスの調整結果のみが活かされる設定です。
    それ以外のガンマ、CMS周りはColorBoxの担当なので、ColorBoxを除いた場合、BZT9300の出力がそのまま適用されます。

    ②のモードはデジタルシネマのデフォルトの設定からランプ輝度を「低」に変更、x.v.Colorも「入」にしています。
    こちらは、その6の画像を除き、BZT9300が出力する素の情報が適用されています。

    ColorBoxを利用したDCI色域の校正方法が確立されれば、また違った映像が出力されると思います。(現状より精度の高い色表現が可能)
    ただ、x.v.Colorで実現しているカラースペースなので、それに対応したソースジェネレータが別途必要なのではないかと思われます。

    ではでは。

    byガッツ at2013-05-18 18:14

  5. 元住ブレーメンさん、どもです。

    了解です。
    ちょっとお時間をください。
    比較してみましょう。

    BZT9300ですが、x.v.Colorに対応しております♪

    PansonicにMGVCの件と併せて問い合わせした際に確認しているので間違いないです。

    MGVC対応も控えているので、4Kネイティブ対応機種がでてくるまでの繋ぎとしては、面白い機種だと思いますよん。(笑)

    本当は、もっと早く購入したかったのですが、値段が高かったですからね~。
    EX3000とBZT9300をお持ちのねこ@さん宅にお邪魔させてもらったあとは、ホント悶々としてましたからね。(笑)

    ではでは。

    byガッツ at2013-05-18 18:38

  6. 矢切亭主人さん、どもです。

    そうなんですよ。
    DCIベースのマスターって、こんな色してるんだってびっくりです。
    BT.709の狭い色域に閉じ込めていた情報とは、大分感じが変わりますよね。

    今月号の各A/V誌に新型ディスプレイが色々と載っていますね。
    三菱、Panasonic、SONY、シャープなどが色分野に力を入れてきましたよね。
    三菱の赤色レーザを用いたテレビは従来比130%以上の色域向上しているらしいですよ。
    これで、CMS周りの調整が可能なら、ねらい目かもしれません。
    もしくは、SONYのTRILUMINOSを冠するテレビも新技術を採用しており、色改善を前面に押し出してきていますのでこっちもねらい目ですかね。
    どの商品も一度はMastered in 4kタイトルを店頭で再生してみたいですね。

    ではでは。

    byガッツ at2013-05-18 18:40

  7. ガッツさん
    解説有難うございます。
    すいません読み落としておりました。
    画質モードも違いましたね。。
    私も通常版との比較が興味あります(^^)
    x.v.color対応なるジェネレーターが登場したら面白そうですよね!

    byハッピーアイランド at2013-05-18 19:35

  8. ガッツさん、なるほど、BZT9300はx.v.Colorは対応なのですね。ありがとうございます。お尋ねする前に取説を読んだのですが、どこにも書いていなかったので分かりませんでした。

    ただそうすると、BZT9300はx.v.Colorは自動的にデコードするとして、今回のスクリーンショットの差はVW1000ESの設定の差で、通常版と4Kマスター版の差ではないということですよね。また、VW1000ESのDCIモードはBT.709がソースの時にDCIをイメージした映像を映す設定とのことなので、DCIのリファレンスの映像は、DCIの色域をx.v.Colorを使って再現するキャリブレーションソースが出来ないと本当は見られないということになります。

    また、ソニーもどこまで本気でスタジオのリファレンスを家庭で再現しようとしているかギモンな所もあり、取りあえず鮮鋭で色鮮やかなディスクを出しておけ、くらいの企画ではないかという恐れもあるので、だとするとどこまで本気で投資して良いのか悩みます。

    by元住ブレーメン at2013-05-18 22:59

  9. 元住ブレーメンさん、どもです。

    そうなんですよ。
    マニュアルにはx.v.Colorについて記載がないんですよね。
    なので正直、Panasonicの方の話を信じるしかないです。
    でも、なんでマニュアルに正式に載せないんでしょうね。
    xvYCCという表記なら載せられるのかな~なんて(笑)

    スクリーンショットの画像は仰るとおり、ピクチャーモードでの差になります。
    次のスレッドで通常版BDとMastered in 4K映像の比較をしますね。

    ではでは。

    byガッツ at2013-05-19 09:44

  10. ハッピーアイランドさん、どもです。

    そう、x.v.Color対応というキーワードの校正機材ってあるのかな~と思いますよね。
    絶対にあるはずなんですよ。
    そうでないと、メーカーは何をもってこの色で間違いないって確認できないと思うんです。

    元住ブレーメンさんも仰っておられますように、正確な色再現をどこまでSONYが本気で企画意図として考えていたのかというところが肝になると思われます。

    気になります!!

    ではでは。

    byガッツ at2013-05-19 11:28

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