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日記

カーブド視聴記(4Kシアター)もののけ姫

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2014年01月12日

とうとう、MGVC対応ソフトとしてリリースされましたね。
高画質ソフトは、視聴環境を整えて堪能したいのところです。

久しぶりの視聴記、今回はVW1000ES本体と付属ソフトのみの調整(CMS調整軸なし)で整えた環境で全編視聴してみました。

付属ソフトのID3を久しぶりに使いましたが、これは調整になれるまでが大変ですが、慣れてしまえば20分ほどでガンマとグレースケールは整えられます。

VW1000ESユーザは是非、カラーメータを用いたホワイトバランス調整、ガンマ調整、グレースケールの調整は実施しておく事をお勧めします。
これを実施しないで利用するのは、勿体無いです。
ポン置きでの視聴も使い始めは良いですが、使っていくうちにランプ輝度は確実に落ちていきます。

■ビスタサイズ作品

↑「もののけ姫」より(その1)
↑「もののけ姫」より(その2)
↑「もののけ姫」より(その3)
↑「もののけ姫」より(その4)
↑「もののけ姫」より(その5)
↑「もののけ姫」より(その6)
↑「もののけ姫」より(その7)
↑「もののけ姫」より(その8)
↑「もののけ姫」より(その9)
↑「もののけ姫」より(その10)

写真はアップ時の圧縮でかなり赤色がノイズまみれになっていますね。
実際にはノイズがのっていませんのでご安心ください。

 作品はDVD版も持っていますが、段違いです。
DVDで満足されている方、是非BD版の視聴をしてみてください。
出来ればMGVC対応レコーダで再生してみる事をお勧めします。
森の木々、水面、蝋燭を灯した室内の様子など、背景美術の見せ場が満載です。

■より良い条件でMGVC対応ソフトを楽しむには
MGVC対応ソフトは、最大12bitの諧調情報を表現するデータを保持しています。
通常のBDタイトルは8bitですので、256階調となりますが、各誌でも記載の通り、収録はビデオ信号(16-235)の範囲内です。
MGVCタイトルの場合、これが2^12(4096)の諧調をもつことが可能ですので、色の明暗が16倍優れているということになります。

諧調を奇麗に表現する技術として、ノイズを混入させるditherというものがありますが、こちらは色の境界にノイズを混入させてぼやかして表現しているものです。
この表現でもかなり整って見えるのですが、本命はオリジナルに近いbit数で収録、途中で諧調を落とす処理をはさまずに出力させてあげる事です。
当然、最終的に映像を出力するモニターやプロジェクター側の能力に依存します。
これらの映像出力機器の基礎体力を判断する指標としてDeepColorというものがあります。
この数値が12bit出力となるものが民生機で現行どれだけ存在しているかはしりませんが、今後商品購入を検討する際は注目してみる事をお勧めします。


■プロジェクターの調整軸
ご存知の通り、VW1000ESにはCMSが現状、存在しておりません。
特に青色に関してはリファレンス出力レベルと比べると少なくないレベルでの問題が確認できております。
過去の技術者インタビューを掲載した紙面からの情報によりますとVW1000ES本体には調整できる基盤が備わっているようです。
(なぜ、CMS搭載を見送ったのか、経緯は存じません。)
ならば、ファームで本体に機能追加して実現するのか、色度点の調整が出来るソフトを提供、本体のデータを更新する等、方法は色々あると思います。
完全なリファレンス機器となったVW1000ESで是非、高画質タイトルを再生したいものです。

ではでは。

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