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日記

【DolbyVision】HDR10→Dolby Vision変換

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2018年08月13日

夏季休暇の気まぐれ記事、第2弾です。


■Oppo UHDプレイヤーの最新FW
発売終了したOppo UHD BDプレイヤーですが、ちょっと前にHDR10->DV変換機能をFW更新で追加しましたね。
これは美味しい機能ですよ!



LGなどのDV対応TV、Oppoプレイヤーをお持ちの方は是非ご確認してもらいたい。
暗部階調に不自然なグラデーションが発生していたソフトもこのプレイヤーの機能を適用すれば、改善されます。

注意点としては、TV側のダイナミックコントラスト機能などのコントラストを動的に弄る機能はオフでお使いください。
LG 2017年モデルのC7PにOPPO 203を接続し確認しましたが、これは良いですね。

アンダーワールド ブラッドウォーズを是非この機能を使って視聴してみてください。
ch9前後の夜空に吹いている風が不自然にたなびく事はありません。(笑)


視聴にあたり、C7Pの各ピクチャーモードのキャリブレーションを実施しております。
HDR10用のシネマダーク
DV用のシネマダーク

■キャリブレーション関連メモ
CalMANのHDRキャリブレーション時の設定メモ
HDR10のみパターンジェネレータのメタデータ設定が変更可能。
コードバリュー値を用いた手動キャリブレーションを実施。

DVキャリブレーション時はパターンジェネレータのメタデータ設定は変更不可。
輝度IRE値(%)を用いたガンマ2.2ベースの手動キャリブレーションを実施。
profileを作成、2.2→EOTF変換を行い、TVでprofile読込。

LG 2017モデルのC7Pに関してはHDR版のCMSはsat,hue,valの組合せが曲者の為、調整は未実施の方が良いはずです。
最新のC8Pなどの8シリーズは3D-LUTにも対応したモデルですので改善しているはず。
キャリブレーションしてみたいところです。

また、SONYも自動キャリブレーションに対応した製品を欧州で発表しましたよね。
機会があればこちらもキャリブレーションしてみたいですね。
Panasonicも恐らく、映像キャリブレーション機能を強化した製品を出してくるでしょうね。


■最後に
やはり、HDRコンテンツの視聴には動的メタデータ対応が必須なのでしょう。
HDR対応TVに関してはDV対応していれば環境によってはOPPOのFW更新対応のような神対応が救いになりそうです。
Panasonicの発売済フラグシップレコーダーやプレイヤー機にもこのような神機能がFW更新で付くと嬉しいのですが。
PanasonicはHDR10+を担ぐようですが、DVをバッサリ切ってしまって良いのか?、
願わくば、DVにも対応表明してユーザを安心させて欲しいですね。

例のJVCのYutube動画ですが、次機種のプロジェクター発表がCEDIA 2018であるのでしょうね。
今冬の商品ですかね。
動的メタデータ対応のアナウンスがあるのか?、注目しています。

ではでは。

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レス一覧

  1. ガッツさんこんばんは。

    この機能ネットでなかなかレビューしている方がいらっしゃらなかったので、そこをあげるのはガッツさんさすがです!

    私もずばり、C7P & 205なので、このHDRのDV機能使いました。
    たしかに変化はありましたね。特に快調。古い35mm撮影のUHDには効果大きいと思いました。

    ただ、キャリブレーションされていないTVだと意味ないと思いました。
    ガッツさんは大丈夫ですねw
    私も仕事柄常にマスモニで作業していますが、
    今や民生とプロ機の境目はOLEDで限りなくゼロになっていると思います。

    ただ、DVの制御をプレーヤーかTVというのが未だに謎です...

    byKei at2018-08-20 01:41

  2. ガッツさん

    またもやお久しぶりです。

    「Panasonicのフラグシップ・プレイヤー」DP-UB9000について少しリーク情報があります。

    ほんの数時間だけ新機能について書かれている部分がEUサイトに公開されていたのですが、アップミスだったようですぐにリンクが消されてしまったためうろ覚えな情報です。

    DP-UB420,DP-UB820,DP-UB9000(ドイツ向け製本番号は+20番)の3機種については、デコレーション回路以外の主要パーツ・ファームは共通で、機種別に拡張機能制限をしているだけで再生処理機能はまったく同じです。

    DV対応FWははすでに稼働していて安定性の実証ができしだいVer1.18で公開される予定です。
    DP-UB420   HDR10+
    DP-UB820   HDR10+、DV (UB-900と同じHDRシフト機能)
    DP-UB9000  HDR10+ 、DV (上に加え、ダイナミックシフト機能)

    今のところHDR10+がシフトできることになっていますが、DVについてもできるかどうかは不明です。おそらく両者を区別しないで処理するのではないかと思われます。

    DMP-UB900とDP-UB820の映像エンジンの違いは、UHD-BD再生時の出力拡張で、2160p(4:2:2)12bitだったのが2160p(4:4:4)12bitまで拡張されます。HD解像度のBDは前から2160p(4:4:4)12bitで出力されていた。

    というわけで、Panasonicにはキャリブレーション機能は付かず、調整機能が強化されるようです。

    それからPanasonicのプレイヤーとTVを直付すると、独自のネゴシエーションが流れるようです(正式にはHDR未対応のAX900だと画面に表示される、規格輝度に足りないのでHDRとは表示されないが実質HDR映像が表示される)。
    間にアンプを挟んでしまうとこの機能が動作しなくなるのと、間にVERTEXのような機器を挟んで接続TVをHDR対応に偽装すると、対象機器以外でもネゴシエーション映像が出力されるのを確認できます。

    byねこ@2 at2018-08-20 21:49

  3. Keiさん、どもです。

    レス、ありがとうございます。
    何故か、本機能について試されている方の記事を見かけないんですよね。
    結構、DVを待望しているユーザ、多そうな気がするのですがね。

    OPPOのHDR10→DV機能はイケてますね。
    他社にもこのような機能が欲しいところですが。
    DV変換をTV、プレイヤーどちら側で行うかというのが選択肢に存在しているのですが、
    取り敢えず、今は何も考えずにデフォルト値の”TV”にしてます。

    TV側のHDMI信号入力時のプリプロセスでDV信号入力時に変換するためのフラグを渡しているのでしょうかね。
    フラグありの場合、TV内でHDR10→DVの信号に作り変えるとか。
    プレイヤー側で変換とした場合は、HDR10信号をDV信号に完全に作り変えてTV側に渡している?

    まだ本機能のこの選択肢はまだ試していない為、どちら側が良いかは判断できないのですが、
    プレイヤー側でDV信号に作り変えてしまえばTV側はHDMI信号中のメタデータを参照するだけなので処理が軽そうな気がします。
    TV側で変換とした場合、なんとなく処理負荷が増える為、シーンによってはガタつきとか発生する可能性があるのではと。ただ、TV側のプロセッサが高速処理が可能な場合、TV側でに任せるのも良いのかもしれません。

    ではでは。

    byガッツ at2018-08-20 22:36

  4. ねこ@2さん、どもです。

    レス、ありがとうございます。
    返信を書き込んでいたと思っていましたら、確認画面で送信ボタンを押下せずに寝落ちしていたようでした。
    pcの画面が落ちていたので書き込んでいたと勘違いしていたようです。
    pcを開いたら、確認画面で止まっている。・・・あれれ(笑)
    すみません。

    相変わらず、最新情報の入手が早いですね。

    日本で、HDR10+の話題は最近あまり聞かなくなりましたね。
    実際の対応コンテンツが発表されないと、やはり盛り上がりにかけます。
    日本向けの新しい情報をPanasonicはいつごろ、公開するのでしょうね。
    Panaのプレイヤーにダイナミックシフト機能が実装されると、HDR10コンテンツでも動的にシーンやフレームに適した輝度情報が付与され、ピクチャートーンによる暗部階調の潰れとかは減るのでしょうね。

    機能的にはDV > HDR10+ > HDR10の関係は変わらないと思いますので、
    ライセンス料を考慮しなければ一番エンドユーザ向けなのはDVでしょうね。
    日本でDP-UB9000が発売された場合、DVをはじめから載せてくるのか、気になります。

    C7PをDVモードでキャリブレーションをしていて思ったのですが、DVモードですとユーザにアクセスさせないようにワザと機能を非活性化している箇所があります。
    肝の箇所はワザと触らせないのはLG、Dolbyの意図が垣間見えます。


    Panasonicは内部で機能のON/OFFをして製品の制御を分けているのですね。
    コストを考えれば、FW用のメモリに余裕があるのならこの手は使うでしょうね。
    プレイヤー側にキャリブレーション機能は載せてきませんでしたか。
    ソースジェネレータ機能はあっても良いかと思ったのですが、それだと他社製品のTVやプロジェクターに接続して使われちゃうので嫌だったのですかね。

    だとしたら、次のPanasonicのTVにソースジェネレータ機能を載せてしまうとか、これなら他社にプラスにならないので可能ですね。

    因みに2160p 444 12bit出力の件ですが、拡張され、60Hzでも可能になるという事ですか?
    以前は3840 x 2160 60Hzは確かに422 12bitでした。
    3840 x 2160 24Hzなら、以前から444 12bitでしたよね。

    ではでは。

    byガッツ at2018-08-22 07:40

  5. ガッツさん どもです

    2160p(444)12bit出力の件は、UHD-BD再生時2160/24pの話です。2160/60pについては規格最大の2160p(422)12bitです。

    UB900までの再生機では、普通のBD再生時は 2160p(444)12bitにアプコンされて出力されていたので気づかなかったのですが、本体設定のメニューに警告記載が追加されていたので確かめてみたところ、UHD-BD再生時は444指定にしてあっても、2160p(422)12bitで出力されていました。

    UB820のHCXプロセッサーでやっと 2160p(444)12bitで出力されるようになりました。

    それから、HDFURYのVERTEXですが、JVC用のRS-232C経由のマクロコマンド機能が組み込まれています。入力信号によってJVCプロジェクターのプリセットを切換えたり、最大輝度の範囲毎に指定マクロコマンドを送ることができます。実装済みかどうかはこちらでは確かめていませんが、設定メニュー上にはかなり作り込んだ感じで載せてあります。おそらくHDFURYで実際にJVCプロジェクターも持っていて自前で使っているのではないでしょうか、、DVパラメータの読み出しもできます。HDMI信号の簡易表示が便利です。

    製品
    https://hdfury.com/product/vertex-4k60-444-600mhz/

    現在の600MHz対応テストセット(VERTEXメニュー画面)
    http://www.cat.ne.jp/nyasi/open/TeaRoom/_/4K-600Proc/

    byねこ@2 at2018-08-22 11:21

  6. それからパナのファームはユニファイ部分を除いて120-140MB程度の大きさです。

    バージョンアップ用のバイナリはマスターキーで暗号化されていて、解読できても自分自身を書き換えながらロードするタイプなのでエントリーポイントが判らないと復号できません。またファームの内部保存も、機器ごとに異なったサブキーとアンローダーで再暗号化されるので不揮発性ROMを読み出しても解析できません。

    電源を入れたときにReadingと表示されている時に、ファームを複合化してメモリー展開しているようです。

    というわけでファームに関してはかなりメモリーに余裕があるようで色々と仕込めます、、ロードした後に一部書き換えるとか、、^^;

    byねこ@2 at2018-08-22 13:47

  7. Panasonic DP-UB820 のファームウエア V1.21 が公開され Dolby Vision のサポートが開始されました。

    詳細は下記リンクを更新して載せました。

    http://www.cat.ne.jp/nyasi/open/TeaRoom/_/4K-600Proc/

    拡張ファームはリンク更新のみであと数日かかるようです。

    byねこ@2 at2018-08-22 21:52

  8. ねこさん、どもです。

    頂いた情報、確認さてて頂きました。
    Vertex HDFURY、いろいろなことができそうですね。
    HDMI信号のHDR、DVなどの各セクションの情報を編集できるI/Fが用意されており、
    ともも魅力的なツールという印象を持ちました。

    DV信号に関しては、MURIDEO SIX-Gでも1080p 60hz RGB-FULL 12bit信号をテスト信号として採用しているため、帯域的には4K 24hzの422 12bitと同じになる感じでしょうか?
    計算してみないと分かりませんが。
    私もMURIDEO SIX-Gでテスト信号を使うときに、疑問に思っていた箇所です。

    DV信号は、実は帯域を使い切っていない。
    →現時点だと444 12bit信号にはワザと対応していない?、これが現時点の仕様?
    SpectraCal, Dolbyに確認が必要ですね。
    因みに過去に数度、Dolbyに直接、質問メールをしたことがありますが、何も返信がありません。
    Dolbyは問合せが法人でないと門前払いなのかも・・・、とても残念な対応に感じました。

    ではでは。

    byガッツ at2018-08-23 01:50

  9. ねこさん、どもです。

    上のMURIDEO SIX-GのDV時のSpectraCal CalMAN パターンソース設定に誤りがありましたので訂正します。

    1920 x 1080 60hz RGB-FULL 8bitでした。
    これが422 12bitと同じ帯域値ですかね。

    CalMAN のMURIDEO 6-Gのガイドの【Note】部分をご参照下さい。
    http://www.spectracal.com/Documents/QSGs/Murideo%20SIX-G%20QuickStart.pdf

    以下の記載があります。

    ■Dolby Vision HDR Content Calibration

    Murideo SIX-G Source Settings options for Dolby Vision HDR content

    Note: For Dolby Vision HDR mode, the Murideo resolution must be manually set to 1080p.

    Color Format:
    • HDR:
    • Dolby Vision Mode:
      o Perceptual -
         To be selected when using the Dolby Vision workflow (not to be used with the Dolby Vision Custom workflow).
      o Relative -
         To be used with the Dolby Vision Custom workflow, to perform the Metered Calibration steps.
      o Absolute –
         To be used with the Dolby Vision Custom workflow, to perform the Post Calibration steps.

    • Specialty Patterns:
    In the Dolby Vision mode, the VideoForge PRO specialty patterns display to the TV screen, but they are SDR, not Dolby Vision HDR.
    RGB Full 8-bit
    (The patterns are actually 4:2:2 YCbCr 12-bit. Dolby Vision tunnels the YCbCr 12-bit patterns through the RGB 8-bit signal path.)

    ではでは。

    byガッツ at2018-08-23 03:42

  10. ガッツさん どもです

    (4:2:2)12bit と(4:4:4)8bitは共に24bit/picなので、転送時は信号的にピッタリとはめ込めます。Dolby Vision V1 ではRGB信号方式ではめ込み転送されます

    また(4:2:2)8/12bitについては業務標準仕様の(4:2:2)10bitと完全互換で転送できるようにするため、パディングして転送することになっているため、信号だけモニタしても8/10/12bitの区別はできません。

    UB820の拡張ファームは当面一般領布しないと言うことでしたが、過去の貢献度を加味してもらい入手できました。

    Dolby Visionですが、接続した機器に併せてダイナミックマッピングするだけで、UHD-BD上の(4:2:2)12bit映像をそのまま出力し、映像信号そのものをいじることは禁止しているようです。再生機器の映像エンジンによる差が出ないようにしてあると思われます。

    したがってUB820ではなんら調整できませんが、マッピング先については規定が無いようで、接続機器を最大輝度に合わせて4グループ化して選択することにより、実質的にアレンジすることができるようにしてありました。

    EDID偽造してAX900に出力すると、ダイナミックマッピング無しの生映像が確認できます。記録されている映像の輝度レベルについては、一般のUHD-BDに比べかなり低く、最大で70-80%程度でダイナミックレンジは小さめですが、映画画質で落ち着いた雰囲気に仕上げてあり、映画専用の記録方式用という感じが強いです。やはり12bitあるとバンディングは発生しませんね。

    HDR10+についてですが拡張自由なので、(4:4:4)12bit映像出力へと思いっきり調整できそうです。ちとバグを見つけまして、DolbyVisionをHDR(PQ)(4:4:4)12bitに変換できてしまい、その底力を垣間見てしまいました。無調整でも文句なしにきれいです。

    下記で一応の比較ができるようにしておきました。
    http://www.cat.ne.jp/nyasi/open/TeaRoom/_/DP-UB820/

    byねこ@2 at2018-08-23 22:02

  11. ねこさん、どもです。

    最後のDV-> HDR変換の挙動は面白いですね。
    444 12bit出力できてしまうのは良いですね。(笑)

    この挙動は、Vertexがあればこそできることなので、一般ユーザにはできないハイレベルな確認情報です。
    Panasonic DP-UB820とVertexとの合わせ技が面白そうですね。


    ではでは。

    byガッツ at2018-08-25 03:57

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