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日記

本当のところが知りたいよね プロジェクターにおけるHDR 動的メタデータ対応

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2018年09月16日

皆さん、どうも。

昨今、4K対応TVではHDR10やDolby VisonといったHDR対応が話題の中心ですね。
では、プロジェクター業界ではどうでしょう。

各社から発売されている製品は最新のものでもHDR10やHLG止まりですよね。
SONYのプロジェクターが既発売のものも含め、IMAX Enhancedという規格に準拠という事ですがこちらはHDR規格としては詳細が不明な点が多く、今後の情報開示が待たれます。

Dolby社は動的メタデータを使うことで有名なDolby Visionという規格を掲げ、
4K TVだけではなく、スマホ向けにも規格を策定しております。
しかし、大本命の家庭用プロジェクターについては何も規格を策定していないようです。
これは如何に?
Dolby Cinemaを業務用で展開しているDolbyですが、家庭用プロジェクターに関しては規格化を急がない理由はなんなのでしょうか。
Dolby Cinemaは今度、国内で初導入でしたっけ。

この辺について、AV各紙や各種メディアで取り上げて深掘りした記事を発表してくれることを期待しております。

実は水面下で家庭用プロジェクター向けのDolby Vision規格の策定を本腰を入れているとか、そもそも規格化するつもりはないのかなど。
皆さん、Dolby社の考えが知りたいですよね。

蒼紅しているうちにHDR10+が先にプロジェクター向けに規格策定、運用開始してくるかもしれませんね。

なんかHDR規格ってリファレンスが10,000nitとか現実離れしているところからして成功するのか、?です。
SDRは今や古い規格ではありますが、背伸びし過ぎない現実的な規格で、評価できます。
10,000nitを出力できる環境が民生用で発売されることは永遠にないような気がします。
ロードマップがあるのでしょうかね、見てみたいものです。

ではでは。

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  1. ガッツさん

    どうも既存のプロジェクターでは、動的メタデータを使いこなすだけ高速で輝度(光量)変化をさせることがうまくいっていないようです。SONYのVW995ESにしてもレーザー光源と言いながら、絞り機能を復活させて装着するようで、以前の技術の方がうまく表現できるみたいです。

    またメタデータをどう使おうが、基本的にネイティブコントラストが十分に確保できていないと、HDR的な表現はOLEDにはまったく及びませんし、未発表ですがSONY系では4000程度、JVC既存モデルで12000-16000位しかありませんので、DolbyVisionやHDR10+などの規格策定の対象にならないと思います。

    業務用は明るさで10-50倍、それもカタログ値では無く実測値でありましすし、駆動速度も4倍さらにマルチプロジェクションとなれば、デザー処理後の実効値ネイティブで20万以上はでるはずですし、それにレーザー寿命を気にしなければ高速輝度調整をして動的メタデータに耐えられるプロジェクションができますが、民生機では無理ですね。

    ただ今度のJVCの新型ではネイティブで10万程度あるようなので、コレに高速変化させることのできるレーザー光源を組み合わせればDolbyVisionやHDR10+も可能となるハズですが、そうなると回転盤方式のレーザーは遅すぎて使えませんので、それでなくとも巨大化している光源部分がさらに大きくなると民生用サイズに収まらなず、それはまた難しいかと思われます。

    byねこ@2 at2018-09-19 21:44

  2. 新しい映像プロセッサーをプロジェクターに接続し、テスト調整をはじめました。例によって映像切れが発生してしまい、原因ヶ所をひとつずつ潰しているところです。

    HDR>SDR変換など、普通では行わないこともやっていますが、HDR-BDやDolvyVisionの輝度レベルは、最大輝度に併せて収録してあるようで、BDと比較して1-2bit分低いようです。もっとも(4:2:0)8bitに比べれば(4:2:0)10bitなのでその分は確保できているのですが、確保した分は全部高輝度部分の表現に使われていることになり、アゲインストは色空間の拡張だけと言うことですかね、、

    DolvyVisionについては(4:2:2)12bit記録なのですが、こちらも同様に輝度レベルの記録なので、対応ディスプレイを使用しないと違いわからないと思われます。ただDolvyVisionの映像はシーン毎に調整済みで完成されていますので、そのままリファレンズ表示で見ても映画的な表現が豊かです。

    まだVPL-VW1100ESのランプ寿命がかなり残っているので、しばらくは新機種は見送る予定でが、、体験試写会には行く予定です、^^;

    byねこ@2 at2018-09-19 21:45

  3. ねこさん、どもです。

    どうもプロジェクターのHDR関連でイキの良い話題が出てこないですよね。
    動的メタデータ対応は大本命ですので、TVからおいてきぼりというのはナンセンスですよね。
    直視型のTVやスマートフォン等だけHDRが楽しめれば良いという考え方だとしたら、HDR規格自体、相当悪質です。
    家庭用プロジェクターでの実現については、ねこさんの仰る通り、ネィティブコントラストが改善されないと厳しいのでしょう。

    私としては、レーザーの安定輝度に慣れてしまいましたので、この魅力には逆らえません。技術的なブレイクスルーが早期に起きて、ネイティブコントラストを改善して欲しいですね。
    ネイティブコントラストが改善すれば、Z1クラスのレーザー3000lmは驚異的ですので。
    一気に未来が開けますし。

    業務用のDolby Cinemaのネイティブコントラストがどの位なのかが知りたいところです。

    ねこさんが参加予定の体験視聴会とは、AVac主催のJVC若しくはSONYの新型機イベントですか。
    体験視聴会、直近だとJVCのやつですかね。

    SONYが既発売のプロジェクターがIMAX Enhancedに準拠していると報道されていますが、コレが何物なのか知りたいところです。
    IMAX EnhancedモードというピクチャーモードがTHXモードみたいに追加されるのでしょうかね。
    そもそもIMAXでHDR映像って映画館で流していないですよね。
    HDR系はDolby Cinemaだけだと思っているのですが、違うのかしら。

    ではでは。

    byガッツ at2018-09-19 22:45

  4. ガッツさん

    今HDRと騒いでいるのは、放送規格から拡張した動画配信についての話で、これがSDRからHDRになったと言うだけで、映画館の映写規格とは別物です。そもそも映画館でフィルム上映されている映像に近づけるためにHDR規格ができたわけで、IMAXは初めからHDR規格以上の映像ですし、DolbyCinemaも音声部分を含んだ総合的な上映手法の事で、民生機のDolbyVisionとは別物です。

    CinamaCameraについてもフィルム撮影に代わる前提で設計されていて、いわゆるビデオカメラと違い初めから10STOP以上のLog記録でした。ただ放送用モニタなどを流用できるように、BT709(4:2:2)8bit出力ができる仕様になっていたため、これがその後のHDR規格への呼び水になったようです。

    HDRも映画用配信に使用しないなら、写真用のHDRのように8bitのままエリア・コントラスト拡張するだけで、派手な映像にすることができるわけで、Panasonic Hollywood Lab辺りが映画製作サイドへ働きかけをしなければ、今のようなHDR規格は無かったと思います。

    基本的にHDRは、民生機で映像再現を高めるための規格だと言えます。

    あと、いつものことですが、新しい規格に技術的に対応できないSONYが今回もまた足を引っ張って、プロジェクター関する動的メタデータの策定ができないのかもしれません。 JVC単独なら新型で対応できたような気がします。

    4K(4:2:0)60p/8bitなんて規格はHDMI2.0に対応できなかったSONYのために後付けされたモノでしたし、未だに「拡張HDMI:無効」なんいう名称で面倒な設定が残り後を引いています。

    「IMAX Enhanced」についでも、10年ほど前に既存技術の「xvYcc」に「X.V.color」と言う名称を独自につけて、いかにも自社技術のよに装った例もあり、今回もIMAXの冠をつけた単純な名称流用の可能性があります。ほかにも各社が12bit化を済ませたDeepColorについて当初10bitしか対応できず、その後意味の無い16bit対応を付け加えた例もありますし、今回のその手合いかもしれません。

    byねこ@2 at2018-09-20 04:06

  5. ねこさん、どもです。

    色々と情報ありがとうございます。

    4K 4:2:0 60p 8bit、そういえばそんなのありましたね。
    色深度12bitは今でこそ、4:2:2 60pでは出せますが、当時は出せなかったんですよね。

    X.V.Color、懐かしいですね。
    何本か、BDタイトル持ってます。
    もう、全然見ておりませんが(笑)

    コレの焼き直しがIMAX Enhancedだとしたら同じ手でまたですかと・・・
    もしそうだとしたら、X.V.Colorについてはキャリブレーションで対応するソースがないのであまり興味がわかないです。
    キャリブレーションする方法などがきちんと整理されている規格ならまだ救いがありますが。

    Dolby Visionは家庭用向けの規格ということですね。
    配信などのDolby Visionコンテンツも動的メタデータを持っているのでは?
    そうでない場合、誤解を招く事態になるので、別のHDR規格名であるべきですよね。

    現時点だと直視型タイプのみDolby Visionの規格化が可能という整理ですかね。
    プロジェクターで動的メタデータが採用されるのはいつのことやら。
    DolbyからプロジェクターでのDolby Visionについて何も発信がないので、映像関係とは別の趣味に興味が向けています。

    ではでは。

    byガッツ at2018-09-20 22:36

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