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積み盤崩し…?

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2020年05月17日

緊急事態宣言が解除されつつありますが、人口比的に考えるとまだまだ自粛が必要な方が圧倒的に多いかと思います。
自分でできる対策を忘れずに続けていかないといけませんね。


私の住んでいる地域では自粛要請もありませんでしたので、ごく普通にお仕事しておりました。
それでも、GWあたりに少々休みもありましたので、購入したままでそのままになっていた盤を聴いたり観たりしておりました。

…関連する盤を引っ張り出してきたりして、余計に散らかっておりますが(笑)

で、まずは引っ張り出してきた盤からですが、

アラン・コルノー監督の映画「めぐり逢う朝」のサウンドトラックです。
マラン・マレとその師サント・コロンブを描いた作品で、劇中で奏でられる音楽はサヴァールが担当、ピエール・アンタイやビオンディ他の豪華メンバーです。
単にサウンドトラックとしてだけでなく、バロックの様々な編成が楽しめますから試聴用としても役立ちます。
Discogsを利用して調べてみましたが、何度も再発されているようですね。
日本盤もありますから、結構売れたんでしょうか?
ちなみに、拙宅のコレはValoisの盤ですので最初に発売された盤ですね。

その後、サヴァールは自らのレーベルAlia Voxを設立しました。
その際に自らがAuvidisグループ(Astree、Valois等)で収録した音源を買い取ってリマスターして再発売しています。

この盤はAlia Voxのサンプラーが付属する盤で限定盤です。

そして、サヴァールは自らの演奏を聴いてもらうにあたって、結構注文が多い人間のようで、Alia VoxはSACDを積極的に発売しています。
となれば、当然続きがあって、

こうなるわけです(笑)
SACD盤ですね。

で、この三枚、元は同じはずなのですが全部音が違います。
オリジナルは音像は少しオフ、音は少し乾き気味で歌声も少し荒れて聴こえます。
冒頭の行進曲ではヴィオールよりも太鼓のリズムがしっかりと聴こえます。
これがリマスターCDになると全体の収録レベルが上がって音像も少し近くなります。
単にレベル調整したのか、コンプ処理をしたのかは分かりませんが、ヴィオールが主役に聴こえるように調整されているようです。
歌声も少し艶がのってきれいになりました。
SACDはリマスターCDと全体のバランスはほぼ同じなのですが響きの量が
グッと増えます。
そして、増えたにもかかわらず混濁せず、女声二声のユニゾンも二人の声をしっかりと描き分けてくれます。

まあ、リマスターだったり、SACDだったりしますから違うのは当たり前なわけですが、じゃあ、映画監督が目指したのはどの方向だったんでしょうね?
こうなると元の映画を見てみるしかないわけですが、ずいぶん昔にBSで放送された時はうっかり見逃しました。
じゃあ、DVDをと思った時には既に製造中止、おまけに枚数が少なかったのかプレミア価格でした。
エンターテイメントな映画ではないですから仕方がない、とあきらめていましたが、

なんとブルーレイで発売されました。
日本の某書店が発売元です。
ちなみに積んでいたのはこのディスクです(笑)
内容についてはここでは触れませんが、心に沁みる映画です。

音については…オリジナルCDが一番近いですね。
映画監督と演奏者の考え方の違いが出たようです。


Alia Voxは旧音源再発盤についてはHeritageシリーズとして格安で発売しています。
特にオリジナルがアナログ音源のモノはAuvidisグループによって発売されたCDよりも良いと思います。
マラン・マレのヴィオール集などのかつての「長岡ディスク」もありますから、その筋の人にもお勧めですね。

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