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Sweet,Vivid and Bright !(岡山・夏の音会)

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2020年07月19日

長かった梅雨もようやく終わりが見えてきました。
まあ、あくまで拙宅の周辺ではということになりますが。


さて、先日新車に乗って初めての遠征に出かけました。
目的地は瀬戸内海の向こうで岡山です。

スイートサウンドさんからご招待いただき、岡山・夏の音会(第二回)に参加させていただきました。
ご一緒させていただいたのは、スイートサウンドさん・EDさん・とりさんで、訪問させていただいたのはEDさんとスイートサウンドさんのお宅です。

まずは、EDさんのところからです。
初めてお伺いするということで、時間通りに着けるかどうか不安でしたが、ナビの力もあってほぼ定刻に到着しました。

今回も聴かせていただけたら、ということで音源を用意しましたが、いつもとは少し変えてみました。
ファイルwebの日記から出されている音を想定して用意しました。
EDさんのところにディスクで、スイートサウンドさんのところにはUSBメモリです。
EDさんは、ATCのSCM150を自作真空管アンプで鳴らされています。
ATCの小型スピーカーは低能率ですが、強力なアンプで鳴らした時の腰の据わった音には他では得られない魅力を感じます。
3ウェイのシリーズはミッドレンジのユニットが特徴的ですね。
力強さとウェットな音が記憶にあります。

薬師丸ひろ子(ここからの夜明け)は清潔感にあふれた歌声で癒されます。
セルのベートーヴェンも良いですね。
元がエピックということでセカンドレーベル扱いなのですが、演奏も録音も一流です。
THORENSとLINNのアナログ聴き比べでは、聴かせていただいたディスクとの相性もありそうですがLINNの方が良く聴こえました。

持ち込み音源で聴かせていただいたのは、



の三つです。
元モデルのアーティスト、イマニーはハスキーで低めの声と静かに爪弾かれるギターのシンプルなアレンジです。
MARTA GOMEZは拙宅の定番ディスクですね。
バルビローリのシベリウスは手兵のハレ管ではなく、ロイヤルフィルとの演奏です。
リーダーズダイジェストがウィルキンソンを起用して録音したセッションです。
今考えると、とんでもなく贅沢なディスクですね。

持ち込まれる音源については、普段聴いているものではありませんから、かける側としてもどのように鳴ってくれるのか気になるところだと思います。
私もいつもオフ会の時は少し緊張します。
あくまで拙宅との比較になりますが、音色が少し明るめです。
というか、拙宅のほうが少し陰がある再生ですね。
雑誌の表紙で時折見られる明度を上げた写真のイメージです。
MARTA GOMEZはパーカッションの木質感が良いですね。
以前、某オーディオショウの際にある代理店のブースでかけてもらったことがあるのですが、木製のはずなのに金属のような響きがついてなんというべきか悩んだことがあります。
シベリウスのスケール感も良いですね。
どちらかと言えば前後よりも左右に広がる感じが強いですが部屋の中に広がる音を楽しませていただきました。

昼食の後はスイートサウンドさんのお宅に移動しました。
自家製麺のラーメンで辛口を注文したのですが、スープの辛さが麺の小麦の甘みをしっかりと引き出して癖になる味でした。

スイートサウンドさんは自作派ですから、そのメインシステムは基本的に自作かいわゆるガレージメーカー製です。
吹き抜けのリビングダイニングに設置されていますが、設置自体はニアフィールドに近い感じです。
おそらく距離的には拙宅と大きくは変わらないですね。
基本的にファイル再生で、当日のリストはスイートサウンドさんの日記にあげられています。
ボーカルを主体に聴かせていただきましたが、スイートサウンドさんご本人が言われるスイートなだけでなく、艶やかな響きを感じました。
「甘い音」と言うと柔らかさとセットにされることが多いと思うのですが、甘いけれどもほんの少し歯ごたえがあって鮮やか、そして明るいと感じました。
amazon music HDとmora qualitasの聴き比べではユリア・フィッシャーの弾くヴァイオリンの響きにずいぶんと違いがあります。
amazon music HDでは出た音の響きが楽器の周りを漂う高音の浮遊感が強調される感じですが、mora qualitasだとヴァイオリンの胴が中低音でしっかりと鳴る感じがします。反面、空中に漂う響きの量は少し少なくなるようです。
私の嗜好だとmora qualitasの方が好印象でした。

持ち込み音源は、



の三つです。
ちなみに上白石萌音は96/24で後の二つはCDリッピングです。
この中では上白石萌音が良かったですね。
部屋のたっぷりした響きの中で艶やかな歌声に浸りました。
ボリュームは拙宅に比べると(かなり)控えめですが、まあこれは拙宅が大きすぎる傾向がありますから(汗)


お二方を訪問させていただきました、使われている機器も部屋も全く違うお二人ですが、音については共通するところがあると感じました。
あくまで私の嗜好での発言になりますが、今まで聴かせていただいた訪問やイベントでの経験からいくと低域は少し控え目でした。
あと、女性ボーカルの少し下の帯域がほんの少しエネルギー感が薄めでしょうか?
ただ、ここを均一に埋めてしまうと、ボーカルの魅力が減ってしまうかもしれません。
音色は明るめでリビングで楽しく音楽を聴くことができます。
自分の好みに合わせてしっかりとシステムを調整しているところが、八方美人な方向を目指している拙宅とは違いますね。
品性の高さを感じます。

うーん、自分の進む方向に悩まされますね(笑)


また、拙宅にもお越しくださいね。
残念ながら部屋の広さの都合で、ご招待できるのが最大3人までなのですけれども。
というかモノが多いだけですね(大笑)

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  1. fukuさん、こんばんは。
    夏の音会へ参加していただき、ありがとうございました。

    噂では、fukuさんは経験豊富で凄い耳をされているとお聞きしていたので、ドキドキしていました。

    持参されたソースは初めて聴くものばかりでしたが、録音が良いだけではなくて音楽的に深いものを感じました。

    特にMARTA GOMEZは、入手してゆっくり聴いてみたいと思います。

    拙宅の音で「低域が控えめ」とコメントを頂きましたが、これはPhilips系のソースを好んで聴くのが原因ではないかと思います。

    最近はGramophone系も上手く鳴らそうと取り組んでいるところですが、まだまだバランスよく再生できるソースの範囲が狭いようなので、時間を掛けて調整してみます。

    ご指摘ありがとうございました。

    また、ラーメンは「中華そば 吉備路」で最も辛い「辛口やんちゃそば」でした。

    家族以外で、同席した方でこれを食べたのはfukuさんだけです。(_o_)

    次は、瀬戸大橋を渡ってお邪魔させていただきたいと思いますが、第二波?が少し収まってからですね。

    そのときには、よろしくお願いします。

    byED at2020-07-22 22:15

  2. EDさん、ご招待いただきありがとうございました。

    >低域が控えめ
    少し舌足らずな発言になりましたが、代理店がセッティングするイベントなどではデモの効果を高めるためか、もっと低域をだすセッティングが多いですね。
    結果として不自然なバランスになったり、低域の解像度感や見通しが悪くなってしまったりとか、そういった音に出会うことがあります。
    EDさんとスイートサウンドさんの出されている音は、そういう外面的な効果を捨てて、明瞭度や解像度感の方を重視して鳴らされているように感じました。
    2Hくんさんも低域のレンジはともかく、量感はそこまで求めておられませんね。
    拙宅もいわゆる「ピラミッドバランス」な音ではありません。
    狭い部屋で低域の量感を欲張りつつ破綻させないというセッティングは非常に難しいです。
    ですから、聴いていて違和感のないバランスでしたので、楽しく聴かせていただいておりました。

    空気を揺らすような低音については、そういう音が入っているディスクを用意しますし(笑)


    ちなみに、MARTA GOMEZのディスクは米国の高音質レーベル、Cheskyのディスクです。
    特にヴォーカル系に強いレーベルですし、自社配信サイトHD Tracksでハイレゾ音源も購入出来ます。
    試聴も出来ますから、お気に入りが見つかるかもしれません。



    …特に辛党というわけでは無いはずなのですが…(汗)

    byfuku at2020-07-25 19:12

  3. fukuさん こんにちは

    今日たまたまEDさんとお話をしていて、こちらのブログの事が話題になり、やっと拝見しました。たまには見ていたのですが、この記事は見落としていたようで遅くなりすみません

    Sweet,Vivid and Brightとは、うれしい評価で、長年試行錯誤をしていますが、だいぶまとまってきたかなと思っています。

    我が家のシステムでamazon music HDを再生すると、全て192Kになるので、その辺りが、高域の出方に影響しているかもしれません。
    moraは、たぶんビットパーフェクトのはずなので、こちらの方が本来の音なのだろうと思います。

    秋には、海を越えてお伺いしたいのですが、コロナの猛威は心配ですね。

    byスイートサウンド at2020-07-29 16:59

  4. スイートサウンドさん、先日はありがとうございました。

    >Sweet,Vivid and Bright
    聴かせていただいた音をどのように表現するか、いつも悩むのですが、今回は楽に出てきました。
    適度な硬度を保ちつつ甘さはしっかり、そしてぼやけない。
    ご馳走していただいた自家製の桃を使ったスイーツと同じ印象でした。
    全体の中では女性ボーカルの帯域にほんの少し音の硬さが変わるようなところを感じたのですが、その部分が音の魅力を作っているように思います。

    後で聴かせていただいた二階のシステムだと、柔らかさはありますが音色がほんの少し暗めに感じましたので、そういう方向を目指しておられると思いました。
    やはり、ユニットのキャラクターなのでしょうか?

    面白かったのは、使われている機器や部屋など大きく違うのにスイートサウンドさんとEDさんの出されている音のバランスのとり方に共通点を感じたことです。
    低域を出しすぎず、解像度や諧調表現を重視して鳴らされているように思いました。
    日頃から一緒に切磋琢磨されている状況が目に浮かぶようでした。


    コロナが早く落ち着くと良いですね。

    byfuku at2020-08-02 05:09

  5. fukuさん、こんばんは。

    見落としていました。というか、パソコンの調子が悪く、タブレットで今日発見しました。遅くなり申し訳ありません。
    一度修理したのですが、また起動しなくなり、困ったものです。

    自分は、皆さんと比べるとあまり耳が良くないのかなと思っていたのですが、女性ボーカルしか聴かないので、色々と気付けないのではと、最近思っています。

    私ごとですが、実はvivid colorな音を目指しています。
    DACをwadiaからなかなか変えなかったのもそうです。
    ということで、EXOGALを傭したhuku さんのシステムには非常に興味があります。

    また、コロナが落ち着いたら、是非聴かせてください。

    byとり at2020-08-06 23:38

  6. とりさん、先日はお付き合いいただきありがとうございました。

    狭小な空間に大きな機器と大量のディスクを持ち込んでおります、ガラクタ部屋でよろしかったらぜひお越しください。


    >Wadia
    拙宅のCDプレイバックシステムにも以前はWadiaが常駐しておりました。
    初めてDACを導入した時から23→pro→15と変遷し、途中でトランスポートも7を迎え入れておりました。
    その後、SACDを聴きたいがために現在のOMEGAになりましたが、これも元Wadiaの技術者がClasseの依頼によって設計したモデルです。
    HAP-Z1ESと組ませているEXOGAL Comet Plusもそうですかし。

    ということで、Wadiaは無いのにWadiaっぽい音がするかもしれませんね(笑)

    byfuku at2020-08-12 05:34

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