椀方
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勤務の都合で長らく東京で単身赴任生活をしていましたが、2012年3月に漸く大阪に戻りました。 オーディオは結婚後、家族の次に30年近く大事に使用してきたスピーカーINFINITYのフロアタイプRS-…

マイルーム

大阪のオーディオシステム
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持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
マンションのリビングにオーディオ機器を設置して音楽を楽しんでいます。 聴くジャンルはクラシック・ジャズを中心に気に入ったものならジャンルを問いません。 結婚以来30年余り、家族の次に大事に育て…
所有製品
  • 液晶テレビ/ディスプレイ
  • DAコンバーター
    OLASONIC NANO-D1
  • パワーアンプ
    OLASONIC NANO-A1
  • プリメインアンプ
    SOUND DESIGN SD05
  • ハードディスクレコーダー
    SONY NAC-HD1

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日記

お正月はRay邸で音楽三昧

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2010年01月09日



正月気分も徐々におさまってきた3日の午後、ご近所に住むオーディオ愛好家のご自宅を訪問する機会に恵まれました。
ブログの方もご覧下さい。

mixiやPhile-Webコミュニティを通じて知り合ったRayさんとnaskorさんには、昨年リフォーム後の小生宅にお招きしてのミニオフ会を行い、その翌日にはnaskorさん邸、daisuke邸の相互訪問も行いましたが、Ray邸だけは訪問叶わずの状態でした。

Ray邸を訪問されたオーディオ愛好家は数多くいらっしゃいますが、その全員が絶賛するというオーディオルームとそこで奏でられる音楽の素晴らしさを、体験できるのは何時になるのかなと思っていましたところ、その時期は思いの外早くやってきました。

naskorさんより、年末年始にRay邸でオーディオ工房・神奈川テレビジョンから、真空管式CDプレーヤー、TRV-CD4SEをベースにチューニングされたA.k premiumが試聴のために届いているので、聴きに行きませんかというお誘いに、断ることなんかできません。

昼過ぎにnaskorさんが車で迎えにきていただきRay邸へ向かいます。
小生宅からは空いていれば車で15分程度の近さです。

奥様に淹れていただいた美味しいコーヒーをいただきながら歓談したところで、早速リスニングに移ります。
最初はCDから聴いていきます。

写真から拝見していて、マッキンのアンプにホーン2WAYスピーカーという組み合わせからは、エネルギー感たっぷりの厚みのある音を想像していましたが、それに加えてサーロジックのSWと村田のSTWとで再生帯域を拡大された音は、極めてニュートラルかつダイナミックでしかも耳障りな音を一切出さず、温度感と実在感のある暖かいサウンドが目を閉じるとそこに出現します。

また、部屋の設計から内装材の吟味に入念な施工によって、サロンコンサートをも可能にする程の残響があり、
これによって、聴感上ではコンサートホールで奏者が演奏しているという感覚そのままが、この素晴らしい音響空間で再現されているようです。
これには参ってしまいました。

ゆったりとしたソファーに座り、目の前に現れたステージから放たれる音楽の快感に身を任せてしまい、ここまでに至る細かなセッティングノウハウなどのお話を訊くことさえ忘れてしまってました。

途中、CDとSACDによる5.1chマルチによるサウンドステージの違いも体験させていただきましたが、立体ボリュームの大きな大編成オケだと、マルチの3D再現性のメリットが発揮されるようで、立体的でしかも定位のしっかりした好ましい音楽再生でした。

Ray邸のシステムを構成する機器がどれだけの試行錯誤を経た結果今に至っているのか、想像するだけでも気が遠くなるような努力の賜物だと思わずにはいられません。

Rayさんはそんなことよりも、オーディオ工房さんから試聴を依頼されたTRV-CD4SE-A.k premiumのプロトタイプが如何に素晴らしい音を聴かせてくれるかを熱く語ってくれて、比較試聴を開始しました。
小生達が聴かせていただいた時には既に、真空管の比較試聴による評価が出ていた後でしたので、真空管の差換えによる差を確認することはありませんでしたが、一体型CDPとしては非常に音楽性も高く素晴らしいものだと感じました。

Ray邸のCD再生環境はエソテリックのフラッグシップP0sに高精度外部クロックを導入し、DACには同じくエソテリックのD-70VUという、国産では最高峰の機器を導入されていて、CDから取り出される情報量や音の色数は流石にこの方が上だと感じさせます。

しかしながら、Rayさんをして15分の1の価格でしかないこの一体型CDPからは、アナログディスクを聴いているかのような音楽性溢れる音が出てきて、このように聴き比べれば違いが解る程度の差でしかない、と言わしめたのは凄い事だと思います。
小生も、これだけを聴いていればそれで幸せかなとも思いました。

その後、naskorさんが持ってこられたアナログレコードを聴き始めてからは、デジタル再生が失った何かをしっかり残している音楽性の高い再生音にうっとりしてしまいました。
同じ演奏をCDで聴くと、スペックではS/N比やチャンネルセパレーションなどの特性はデジタルが優れているはずなんですが、聴感上はその逆の結果です。
アナログ再生に夢中になられているRayさんnaskorさん、その他のオーディオ愛好家の気持ちがよくわかりました。

昼過ぎから夕暮れ時まで、時間を忘れて音楽三昧の至福の時を過ごさせていただきましたことを、感謝いたします。
照明の入ったオーディオルームはムード満点で、思わず写真に収めさせていただきました。

Rayさん大変ありがとうございました。

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レス一覧

  1. 椀方さん
    こんにちは。
    やはり、Ray邸は素晴らしいですね。
    何とか今年中に訪問させていただけると良いのですが(汗)
    椀方邸共々、今年の課題です。(笑)

    by吉田兼好 at2010-01-09 16:28

  2. 吉田兼好さん、こんにちは。

    漸くお正月の日記を書く事ができました。
    Rayさんからも真空管の比較試聴の日記がアップされていましたので、タイミング的には何とか間に合ったかなという感じです。

    Ray邸のリスニングルームは、正しくコンサートホールの観客席で聴いているかのような響きの環境でした。

    ただ音楽があるだけで幸せな気持ちになるという体験は、生演奏でもそうそうできるものではありませんが、Ray邸なら毎晩がコンサート会場。

    吉田兼好さんも同じ近畿エリアですから、機会があれば是非小生宅にもお越しください。

    by椀方 at2010-01-09 16:36

  3. 椀方さん こんばんは

    先日はお疲れ様でした。それにしてもRayさん同様素晴らしい
    オフ会記に歓心しております。

    それにしても、オーディオ工房さんのCDプレーヤーの
    コストパフォーマンスは物凄いものがありますね。

    しかしながらVOTTA7さんのレスにもありましたが、
    ただ単に電源の強化やクロックの換装だけでは
    再生のバランスが崩れるようでチューンアップも
    とても難しいものだと痛感しました。

    また、ご一緒できる機会がありましたら宜しくお願いします。
    つぎはdaisuke邸かなぁ!

    bynaskor at2010-01-09 17:35

  4. naskorさん、いつもありがとうございます。

    アナログディスクの音楽を聴かせていただく度に、昔保有していたLPレコードを度重なる転勤引越しの際、エイヤッとばかりに中古レコード店に売り飛ばしてしまったのが悔やまれてなりませんが、時間を巻き戻すわけにはいきませんものね(^^ゞ

    小生宅のプリアンプにも前段に真空管が使われていますが、真空管を使った機器の音が何故か心地よく聴けるのかは不思議ですね。

    昔、旧ソ連時代にミグ戦闘機が亡命してきた時、機体を分解してみたところ、真空管が沢山使われていて話題になったことがありましたよね。
    今考えると、過酷な環境下でも使用されている真空管は実はトランジスタよりも信頼が置けたのかもしれません。

    レトロな真空管と最新技術との融合が、真空管=古臭いものという固定観念を覆してしまった感があります。

    by椀方 at2010-01-09 17:56

  5. クロさん、こんばんは。
    SP脇に2つある照明は、床材にも使われている黒御影石を購入されたオーディオ向井さんで手に入れられたという岩塩の塊をくりぬいた照明です。
    赤い光が何ともロマンチックでした。
    アナログだけでなくデジタルも本当に心休まる良い音楽を聴かせていただきました。

    by椀方 at2010-01-09 18:42

  6. 椀方さん 今晩ワ

    つかの間の休日、奥様との団らんの時間を犠牲にしての、わざわざの拙宅へのお越し、有難うございました。

    椀方邸の素晴らしいお部屋、そこでの素晴らしい音楽をお聞きした後の事でしたので、お気に召すか不安でしたが、それなりのご評価を頂き肩の荷がおりた思いです。

    Exclusive2402 に惚れ込み苦節25年、ここにしてやっと言う事を聞く様になったかなと勝手に思っています。やはり部屋の環境は大きいモノが有るなと実感しております。加えてMcIntoshの真空管アンプを導入してのアナログライクの音楽が気に入っています。

    お近くでもある事ですし、またいろいろお教え頂ければと思います。
    今後ともヨロシクお願いいたします。

    byRay at2010-01-09 19:52

  7. 椀方さん、こんばんは。

    写真だけでもRay邸の拘りと素晴らしさが伝わってきます。
    私も一度は行きたいのですがなかなか時間が取れません。

    真空管は文字通り信号が光の速度で伝わります。トランジスターの場合はそれより抵抗のある中を通るのでスピード感は真空管のが絶対有利と私は解釈しています。

    byVOTTA7 at2010-01-09 21:49

  8. 椀方さん、こんばんは。

    Rayさんちで、音楽三昧・・・例の真空管CDPも交えてと・・・濃密でゆったり楽しいひと時だったでしょうね(^^;

    σ(^^)私も四国に行く直前にお邪魔したんですが・・・あれから更に進化しているとのことで・・・またお伺いさせていただかないと(^^;

    それに勿論、椀方さんのところも・・・よろしくおねがいします(^^;

    byMt.T2 at2010-01-09 23:16

  9. Ray邸で思う存分楽しまれたようですね。
    この雰囲気の中で、楽しまれた様子がヒシヒシと伝わって来ました。

    皆さんが色々回られると、また話題が増えるのでその話をするのも楽しみになりますね(^_^;)

    byヒジヤン at2010-01-10 01:13

  10. Rayさん、こちらこそお正月のお忙しい中ありがとうございました。

    ホーンSPならではの音響空間に満ちる音波のエネルギーが、あたかも奏者の楽器から発せられたかのように感じられました。
    この感覚はエアボリュームが大きく音響がコントロールされたコンサートホールで感じるものですが、Ray邸がまさしくそれを実現するようにつくられていると思いました。

    単身赴任のため、自身のオーディオライフはなかなか思うようになりませんが、正月早々に感銘したアナログライクな音響のエッセンスを、小生のシステムにももう少し取り入れたいなと考えて、この度DACのオペアンプ交換・試聴を行うことにしました。

    上手くいけばいいのですが

    by椀方 at2010-01-11 22:59

  11. VOTTA7さん、TRV-CD4SE A.k premiumに第2世代の出川式電源を搭載されたのは大成功だったと思います。
    小生はオリジナルのTRV-CD4SEを聴いたことがないのですが、Rayさん宅のリファレンスCD再生システムと音楽性の点では互角に近いレベルに仕上がっていますから、大変CPが高い製品だと感じました。
    もし、誰かが新しく一体型CDPの購入を検討していたら、迷わずお勧めする1台です。

    >真空管は文字通り信号が光の速度で伝わります。
    >トランジスターの場合はそれより抵抗のある中を通るのでスピード感は真空管のが絶対有利と私は解釈しています。

    ナルホド、技術的にはそういう解釈ができるのですね。
    小生のはプリがハイブリッドでパワーがトランジスタですが、回路の1箇所に真空管があるだけで音楽の伸びやかさで何故か惹かれるものがあります。

    by椀方 at2010-01-11 23:11

  12. ヤマテツさん、今晩は。
    この真空管CDPはオペアンプにはバーブラウンが使用されているとのことですが、音作りに於いて真空管の支配力は大きいと感じました。
    そのオペアンプはバーブラウンのが一番だというのが定説?になっているようですが、国産の高音質オペアンプは果たしてどんな音を出すのか?

    それは楽しみでもありますが、素人でDAC開腹手術をするのは不安でもあります^_^;

    by椀方 at2010-01-11 23:20

  13. ヒジヤンさん、この3連休のオフ会の様子先程マトメ読みさせていただきましたが、流石に濃い内容ですねえ(^^ゞ

    今年はコンサート会場でもご一緒しましょうね。

    by椀方 at2010-01-11 23:22

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