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ユニコーンのセッティング見直し調整の旅は続いています。
コミュの皆さんこんにちは。 先日の投稿後もユニコーンの位置調整を根気よく続けています。 数年間続けてきた横置き配置を90度回して縦型配置にしてからも、やや内振り角度を付けるのを基本にして、ユニコーンがいちばん活き活きと歌う位置を求める旅が続いています。 間隔を広げたり 前に出したり 内振り角度を変えたり 少し狭めたり またまた変えたり 狭めたり 広げて角度を変えたり リビングオーディオですので移動させられる範囲は自ずと制約されるのですが、その範囲の中で僅か数ミリの違いでコロコロ変わる表情を捉えるのは体力と集中力それに根気が要りますが、機器を変えなくても調整次第で好みの方向にもっていくことを今は楽しみながらやっています。
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今晩は。 自分ですが相変わらず左のスピーカー位置をずらしてみたものの、ちょっとやり過ぎたかな?と感じたらその左を元に戻せばいいのに、何故か右をいじってしまいわけが分からなくなる、というオーディオあるあるを繰り返しています(^_^.) ところで縦置きにしますと、開口部がお互い向かい合うわけですし(或いはラックもありますし)余計に難しくなったりはしないのでしょうか?安直な発想で恐縮ですが横置きの方がセッティングが容易な気がしてしまいますが。。
byにら at2021-01-21 20:09
にらさん、今年もよろしくお願いします。 ユニコーンカスタムの保証書兼取説にはセッティング方法として1)横配置2)縦配置が図解と文章で詳しく記載されていますが、その記述には要約するとこうあります。 「横配置は日本の顧客から小さい部屋で有効だと推奨された方法であり、縦置きは我々が一般的な部屋で推奨する方法である。 縦型配置としてDDDユニットを背面の壁から1m以上離すこと横壁から1.5~2m離すこと、リスニング位置はユニット間隔の1.5~2倍離すこと、後方の壁1.2m以内には近づけないこと。) そう理解してユニコーンの構造を仔細にみるとキャビネット内のホーン形状はDDDユニットの真下に降りて折れ曲がって後方上部で再び下部の開口部に向かって斜め前方に開いています。 オリジナルのユニコーンはキャビネット後方上部が斜めにカットされ、DDDユニット真下の開口部が内側に切り取られ、逆に後方の開口部が袴のように拡がっているので、ホーン開口部が斜め前方に開いているのですね。 つくづく思ったのはユニコーンのキャビネット構造の緻密さです。 横置きは背面の壁に接近しているのでホーン開口部から出る低音域を反射して前に出す効果があるのですが、その反面DDDユニットが壁に近過ぎて反射が強くなり折角360度放射している効果を削ぎ高音域が強くなる帯域バランスの変化もあったと考えられます。 しかも壁との距離が近いため調整が難しかったです。 今回の縦置き変更に合わせてラック両端下に入れてたユニコーンの外付けネットワークボックスを真中下に集めて低音域の通り道を開けましたので、横置きの時よりもホーン開口部からの低音域が拡散し易くなったようで、DDDユニットが背面壁から1m以上離れたことと併せて帯域バランスが整ってきたようです。 キャビネットの位置調整方向は左右の間隔を整える方向なので、横置きを左右に動かすよりも縦置きを動かす方が調整の変化が判り易いですよ。
by椀方 at2021-01-22 10:26
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