8050A
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子供のころからの鉄道ファンだったのが、鉄道の「音」に興味を持ついわゆる「音鉄」にハマり、更に鉄道の「音」をよりよい音で残すためにオーディオに興味を持つようになり今ではすっかりオーディオの世界にハマって…

マイルーム

オーディオ兼編集(実験)部屋
オーディオ兼編集(実験)部屋
持ち家(戸建) / 専用室 / その他 / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~4ch
 スピーカーはモニターオーディオのSilver Studio 6ですが、通常のローズマボガニーではなく、受注生産のナチュラルオークを使っています。ローズマボガニーでは部屋に合わないと考えたから…
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私の愛用ハンダとハンダコテ

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2010年01月14日

みなさまこんばんわ。年末年始はテレビを見ながら自作RCAケーブル作りに没頭していました。「電源&アクセサリー大全2010」やAA131号のハンダテストの記事は私自身も大いに活用させていただいているのですが、このハンダテストで紹介されていないものの中に私が普段から愛用しているハンダが2種類ありますので、今回はそのハンダと私が普段使っているハンダコテについてお話したいと思います。

・HOZAN HS-374
 成分:スズ・銅・ニッケル(成分比率は非公表)
 フラックス:RMA
 線径:1.0ミリ

 音質:解像力とSN比は最強クラス。SN100C(040)やKR-19SH LFM22を明らかに上回る。高域も透き通るように伸びる。低域は比較的軽いがダンピングは強力で引き締まる。ただし音の印象は「冷徹」という言葉がしっくりとくるほど冷たい音調で、ハンダの組み合わせによってはニュアンスを消してしまうこともでき、色付け感のほとんどないケーブルを作ることもできる。また強力なダンピング効果を利用して音を引き締めるのに使うこともできる。ハンダの流れや乗りも悪くないので比較的ハンダ付けはしやすい。
 入手方法:私は大須の第2アメ横で入手したが、HOZANのネット通販でも購入できる。

・日本スペリア SN100C(030)
 成分:スズ・銅0.7%・ニッケル0.05%・ゲルマニウム0.01%
 フラックス:RMA
 線径:0.8ミリ、1.0ミリ

 音質:SN100C(020)と(040)は写実基調の音だったが、この(030)はウォームでニュアンス豊かな音で、とても同じSN100Cとは思えない。またSN100Cの派生型であるゴールドニッカス101やプラチナゴールドニッカス101ともまた違う。当たりはやわらかいが、解像力やSN比、低域もそれなりに確保されており、音の抜けも悪くない。ただしこのハンダは使いすぎると音に締まりがなくなってふやけた音になってしまうので、ところどころで音を引き締める性質のあるハンダを使うとうまくいく。また銀レス鉛フリーハンダの中でもズバ抜けてハンダの流れがよく、鉛ハンダとほとんど同じ感覚で使えるのも特徴である。
 入手方法:現在のところ大須の第2アメ横以外で入手できるお店は確認できておらず、ネット通販で買えるお店も確認していない。他のハンダとの組み合わせ次第ではビンテージハンダの代わりが務まる数少ない鉛フリーハンダなので、入手できるお店が増えるのを期待している。

・私の愛用ハンダコテ
 私の愛用ハンダコテは白光㈱が製造している「HAKKO PRESTO No.984」というモデルで、通常使用時は20Wと容量は小さいものの、このハンダコテは急速加熱機構(急速加熱時には最大130Wという大容量を生かして急速加熱する。最大30秒間作動可能。)をもっており、鉛フリーハンダを使っている場合でも短時間でハンダ付け作業を行うことができるため、RCAケーブル2本1組が2時間ほどで作れるようになった。急速加熱機構のない通常のハンダコテではこうはいかないと思う。

 本当は先週に書き込むつもりだったのですが、今年に入ってからカゼと疲労でダウンして都合4日間も寝込むハメになってしまい、止む無く今週になったわけです。新型インフルエンザに感染しなかった分だけまだマシだといえるのですが、みなさんも体調管理には十分に注意しましょう。

ご参考になれば幸いです。それでは。

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  1. 8050A さん 初めまして。
    北の旅人と申します。

    8050Aの謂れ「鉄」からとのことで親しみを覚えました。自分は現在は全く「鉄」には自ずとは近寄りませんが、出張に鉄道を利用する際などはついつい車両を撮影しています。親父が旧国鉄、大阪鉄道管理局内の台車設計士で、ガキの頃には鉄道を見にあちこち連れて行かされた影響もあるのでしょう。そのせいか小~中学生の頃は国鉄駅舎や車両基地通いをよくしていました。

    8050Aさんの日記を読ませていただき、自分もここ数日チープにケーブル製作しておりました。昨年末、近くの日本橋電気街の電線専門店で「被覆汚れ」のカーユースの2.5SQスピーカーケーブルが5m500円、カナレの75Ω同軸が同様の訳ありで3m300円で購入し、スピーカーケーブルの方は昨日完成しましたが、接続してCD1曲目でがっかりしました。自分の鈍感な耳にも聞き取れる「ガサツさ」「しなやかでない」がっかりです。

    なぜ平日のここ数日かと言いますと、自分も先週末から「インフルエンザA7型」でせっかくの3連休も寝込む始末で、「タミフル」を飲んで一昨日あたりから起きてケーブルを切ったり剥いたりする気になりました。

    お互い「新型」で無かったのが何よりでしたが、体調には充分気をつけたいものです。

    by北の旅人 at2010-01-14 21:55

  2. 北の旅人さん、こんばんわ。レスありがとうございます。

    大阪鉄道管理局とは懐かしい響きです。私はついこの名を見ると所属表記の「大ミハ(宮原)」や「大ムコ(向日町)」などが次々と頭の中から出てきてしまうクチです。
    台車も古くから興味を持っている対象で、旧国鉄の台車となると「DT**」とか「TR**」なんていうように台車形式と台車の写真が脳内で何十枚も浮かび上がってきてしまうのです。鉄道車両の音を録音する者にとっては音を決めるうえで台車は避けて通れない要素で、台車によって音の印象がガラリと変わってしまうことも珍しくありません。
    例えば、昨年ついに引退した名鉄の7000系パノラマカーの場合、製造時期によって台車が「FS335」「FS335B」「FS384」の3種類がありましたが、モーターは基本的に同じもの(東洋電機製のTDK-825A)を使っているのですが、3種類とも音の印象は異なっていました。オーディオ的には機器の脚の下に敷くインシュレーターによって音が変わるようなもので、「FS335」の場合は低音がやや強めに入る傾向があり「FS335B」の場合は低音があまり強くなく倍音がきれいに出る「FS384」の場合はFS335Bよりすっきりするうえにブレーキクラスプと呼ばれるブレーキ装置を動作させるリンクから出てくる音が「バシィン」「ガシィン」と派手に鳴るために過激な印象がある(この音がたまらないという人も多い)という違いがあります。

    自作ケーブルは当たり外れがあるもので、自分で考えた組み合わせがうまくいかなかった経験が私も何度かあるのですが、個人的には決してムダにはならないと思っています。こういうのは場数を踏まないと身につくものではないですし、鉄道車両の生録音も同じで場数を踏んでいるからこそ出来たものも現にあります。

    とはいえ、体が第一ですから、無茶は禁物です。体調を崩してせっかくの録音機会をつぶしては元も子もありませんからね。

    by8050A at2010-01-15 19:40

  3. クロ大好きさん、こんばんわ。レスありがとうございます。

    ハンダ同様、ケーブルもコネクターも昔と比べれば種類が増え、個性的なコネクターもいくつかありますからね。
    自作RCAケーブルに使えるSPケーブルもこれはという製品がここ数年でいくつも出てきたのですが、私の現在のお気に入りは
    ワイヤーワールド:ORBIT5
    ゾノトーン:6N-AC2200マイスター
    の2種類です。どちらも実版価格が比較的安いうえにハンダやコネクター次第では非常に抜けのいい音が得られますよ。実際この自作ケーブルで大きな成果を挙げています。
    この2種類を使った自作例を今度書こうと思っています。

    by8050A at2010-01-16 20:01

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