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使用蓄音機 HMV130(英国グラモフォン社製) HMVの卓上モデル。上級機種と同じ2丁スプリングモーターです 。上級機と同じNO.5Aサウンドボックスを備え、生々しい音楽を楽しめます。 ビクト…

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日記

「密林の聖者」のもう一つの顔

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2008年06月27日

子どもの頃、学校で「尊敬する人」を挙げると「父母」以外では、
「野口英世」「ナイチンゲール」
そして,
このシュバイツァー博士(1875―1965)

などの名前が出たものです。

神学者、哲学者として前途を嘱望されていたにも拘わらず、自ら望んで医学の道に進み、未開のアフリカの地で、様々な困難を乗り越えて多くの人々を救った「密林の聖者」です

この「密林の聖者」の多芸多才ぶりには驚かされるばかりですが、彼の才能の1つに「音楽家」という側面があることもよく知られています。

「銭形平次捕物控」で知られる野村胡堂は、音楽評論家としても健筆を振るいましたが、その著書「名曲決定盤 下」で、シュバイツァーのオルガン演奏に対し、「いやしくもバッハの魂にふれ、バッハの神性を把握し、バッハの美しさを味わわんとするならば、真人シュヴァイツァー博士のバッハに聴くべきである。」と最高の賛辞を贈っています。

今日、シュバイツァーについては、「帝国主義の走狗」というような評価をする人々も多いようですが、誰もできなかったことをなしえた巨人であることは、否定できないと思います。

シュバイツァーは、近寄りがたい偉人というイメージですが、
神戸風月堂のゴーフルが大好物だった」

という素敵なエピソードもあります。

なんだか無性にゴーフルが食べたくなってきました。

実際の演奏は、こちら《フーガト短調》をご覧ください。

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  1.  音質云々ではなく、血が通った音楽ですね。やはり、蓄音機にどこかでじっくり向かい合ってみなくては、と決意しました。どちらか、お勧めの場所はございませんでしょうか? お教えいただければ、幸いです。

    by黒川鍵司 at2008-06-28 08:06

  2. 黒川様
    お聴きいただきありがとうございます。
    「血の通った音楽」というのは、誠に素晴らしい評価で、紹介した者として嬉しい限りです。
    蓄音機を聴ける場所についてのお問い合わせですが、東京周辺に限られてしまいますけれども、明日までに日記にアップいたしますので、少々お待ちください。

    byNEKOMARU at2008-06-28 09:36

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