日記
2008年11月14日
ハープはええよ
皆さんが「ハープ」でイメージするのは、
こういう感じではないでしょうか。

イメージとしては、「上品」「優雅」「セレブ」…
なんつーか、「維持費がメチャクチャにかかりそうな美女が爪弾くモノ」といった感じがします(貧乏人の僻みですが)
本日SPレコードでご紹介する音楽家は、
フランスが生んだ名ハープ奏者 リリー・ラスキーヌ(1893―1988)です。

華やかな音色と気品のある繊細な演奏で知られています。
彼女はパリ国立音楽院を卒業後、パリ・オペラ座管弦楽団、ラムルー管弦楽団などの専属奏者となりました。同時に室内楽や独奏でも積極的に活動、ハープの地位を高めるのに大きな役割を果たし、20世紀最高のハープ奏者と称えられました。パリ音楽院教授として後進の指導にも当たり、1958年にはレジオン・ドヌール十字勲章を授与されました。
曲は、アンリ・ビュッセル(1872~1973)作曲の「ハープと管弦楽のための小協奏曲」です。

ビュッセルは作曲家、指揮者として活躍すると共に、優れた音楽家を数多く育成したことでも知られています。
それでは、リリー・ラスキーヌ(ハープ)、アンリ・ビュッセル指揮の管弦楽団の演奏で、
「ハープと管弦楽のための小協奏曲 1/2」→こちらからお聴きください。
「ハープと管弦楽のための小協奏曲 2/2」→こちらからお聴きください。
また、ラスキーヌは、高齢になっても活躍していましたので、CDにも良いものがあります。
亜麻色の髪の乙女~ハープ名曲集は、

美しい小品が20曲も入って何とたったの1050円!お買い得です!この機会をお見逃しなく!
いけませんねぇ。育ちが悪いもんですから、つい…
とにかく、「優雅」「典雅」「気品あふれる」といった雰囲気に浸りたい方にオススメします。
(次回に続く)
レス一覧
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NEKOMARUさん、今晩は
ハープ良いですね~。
名前は誰でも知っていて、形も誰でも知っていますが、なかなか聴く機会に恵まれません。
実は一昨年、親父が死んだ時、斎場で生演奏を聴く機会に恵まれ、しばらく聴き込んでいました。
ひと時の安らぎを得ました。
byログハウスを建てたい at2008-11-14 23:01
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ログハウスを建てたいさん
レスありがとうございます。
お父様のご葬儀の際にハープの演奏をお聴きになられたとのことですが、G.フォーレの「レクイエム」でもハープが効果的に使われています。
「Stairway to Heaven」を感じさせる音なのでしょうね。
亡くなられた方の魂を導いてくれる音…でしょうか。
byNEKOMARU at2008-11-14 23:58
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NEKOMARUさんこんばんは。ごぶさたしてます。
Stairway to Heavenの表現そのものですね。ブルックナー交響曲第8番第2楽章トリオとか、第3楽章クライマックス全合奏の余韻にハープだけ残る所とか。
ブルックナーはこれしかハープを使ってないですよね、生涯で最初で最後にこの楽器をこんなに効果的に使ったなんて、よほどの霊感が降りてしまったんでしょうかね。
byrikyu at2008-11-15 00:48
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rikyuさん
お久しぶりでございます。
ハープは有史前から人類が使用していた楽器の1つですから、人の心の琴線に最も触れるものなのかも知れません。それゆえ、作曲家にとっては扱いの難しい楽器のような気がします。
ブルックナーですねぇ。
久々に朝比奈隆さんのCDを聴いてみましょう。
byNEKOMARU at2008-11-15 01:38
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