NEKOMARU
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使用蓄音機 HMV130(英国グラモフォン社製) HMVの卓上モデル。上級機種と同じ2丁スプリングモーターです 。上級機と同じNO.5Aサウンドボックスを備え、生々しい音楽を楽しめます。 ビクト…

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日記

若手指揮者時代のカラヤン

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2009年04月14日

四月になると街のあちらこちらに「一年生」の姿が目につきます。
可愛い小学一年生もいれば、社会人一年生と思われるスーツ姿が初々しい若者など。

どちらも慣れない生活で、一日は長く感じることでしょう。
辛いことも多いと思いますが、今の自分のできることを精一杯取り組んで欲しいと思いますね。

さて、今日取り上げるのは、
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908―89)のSP時代、若手指揮者の頃の演奏です。

カラヤンは20歳代から活躍し将来を嘱望された指揮者で、1955年に名指揮者フルトヴェンクラーの後任としてベルリン・フィルハーモニーの第4代常任指揮者、翌56年終身芸術監督に就任、以来ヨーロッパ音楽界の枢要ポストを一手に収め、「帝王カラヤン」と呼ばれるようになりました。

今日ご紹介するのは、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と「美しく青きドナウ」です。いずれもウィーン・フィルハーモニーの演奏です。

特に「美しく青きドナウ」は1946年に行われた演奏で、カラヤンは戦時中のナチスとの関係を問われて公職追放を受けるなど、苦難の時期でもありました。

それでは、蓄音機「HMV130」でお聴きください。

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク1/4」→こちらから
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク2/4」→こちらから
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク3/4」→こちらから
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク4/4」→こちらから


「美しく青きドナウ1/2」→こちらから
「美しく青きドナウ2/2」→こちらから

なお、この曲(美しく青きドナウ)ではサウンドボックスを

HMV130の「No.5A」から


ビクトローラの「オルソフォニック・サウンドボックス」と取り替えて演奏しています。

カラヤンって、昔からカラヤンだったんですねぇ(当たり前だ)
いや、若い頃から晩年までスタンスが変わらないっていうんですか、
「わが道を行く」といった信念が漲っている演奏です。

精神論みたいでイヤなのですが、若いうちは「気合いだ~!」みたいなことも必要でしょうね。

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レス一覧

  1. NEKOMARUさん こんばんは!

    ちょうどカラヤン指揮のアイネ・クライネ・ナハトムジークを
    聴いていたところでした(笑)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
    のですが。

    蓄音機動画は毎回拝見させていただいてますが、ちょうど同じ曲
    だったのでより一層、蓄音機の音に浸りました^-^

    こう比べてみるとNEKOMARUさんの仰る、「わが道を行く」といった信念 が分かる気がしました。

    byherman at2009-04-14 21:58

  2. hermanさん
    レスありがとうございます。

    いつもお聴きいただき厚く御礼申し上げます。

    昔から「カラヤンにハズレなし」といわれていますが、若い頃から自分の色をはっきり出していたのだなァと思います。
    ベルリンフィルの常任指揮者になった当初は古参の楽員との確執もあったようですが、フルトヴェンクラーの色を消して、「帝王」として君臨するようになりましたから、傑物といっても過言ではないでしょう。

    カラヤンはSP盤は嫌いだったと思いますね。
    自分の芸術を切り刻んで聴かされるのは、苦痛だったと思います。
    現在のSACDやBDといった高音質・高画質の媒体はカラヤンが存命ならば大変喜んだような気がします。

    byNEKOMARU at2009-04-14 22:57

  3. NEKOMARUさん今日は

    カラヤンは私が小学生低学年のクラシックのクの字も知らない頃から名前だけは知っていました

    最初から自分独自のスタイルを確立し其れを最後まで貫き通した姿勢に脱帽です

    今活躍中の指揮者のなかではシャルルデュトワが好きですこの前アルゲリッチと組んだショパン

    のピアノコンチェルトⅠ Ⅱを買いましたが大変好かったですでもカラヤンには勝てませんね

    byJAZZLAND at2009-04-15 12:16

  4. NEKOMARU さん お邪魔します。

    私もカラヤンは好きです。
    若いころのカラヤンは「颯爽」としていますね。
    さすがにSP盤は持っていません。

    若いころの演奏はテンポが速く活気に満ちた演奏が多く、
    晩年になれば悠然とした演奏になって行ったように思います。
    どちらも好きで今後もLPを集めたいと思っています。

    byしき at2009-04-15 14:23

  5. JAZZLANDさん
    レスありがとうございます。

    カラヤンの名前だけは、どういう人かもわからない年齢のころから知っていましたねぇ。
    テレビなどでベルリンフィルを見たときに、演奏よりも「カッコいい人だな」というのが第一印象でした。

    デュトワとアルゲリッチの元夫婦のジョイントコンサートですか。
    いいですねぇ。
    二人とも日本には縁の深い音楽家ですね。
    もう老大家といっていい年齢でしょうか。

    byNEKOMARU at2009-04-15 22:07

  6. しきさん
    レスありがとうございます。

    カラヤンほど自らのビジュアルや演奏スタイルにこだわりを持った指揮者はいないでしょうね。

    演奏家の中には、コンサート会場でのライブ演奏を重んじて、レコードなどのオーディオファイルを軽視する人もいますが、カラヤンは自分の名前が冠されたレコードなどにも厳しい目を向けていたように思います。
    それが「カラヤンにハズレなし」の評価を得ることになったのだと思いますし、SPレコードに既にその片鱗が現れていると思います。

    カラヤンはLP、CDと本当に多くの作品を残していますね。
    私も集めたいのですが、懐具合が・・・

    寂しいですねぇ

    byNEKOMARU at2009-04-15 22:18

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