Yonechi
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6畳の和室をホームシアター兼オーディオルームにして 日々を満喫しています。システムを構成するコンポーネントの 多くはエントリークラスですが、いろいろ工夫して遊び心を 持って嗜むように努めています…

マイルーム

こだわり派の大学生が作り上げたリビングシアター
こだわり派の大学生が作り上げたリビングシアター
持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~60型 / ~5.1ch
2011年11月26日現在のリビングシアターの環境です。 昨年冬にAV REVIEWの大判化記念の読者プレゼントで見事当選した Panasonicの3Dプラズマテレビ【TH-P50VT2】…
所有製品
  • ヘッドホン
    AKG K172HD
  • Blu-ray Discレコーダー
    PANASONIC DMR-BZT710
  • その他アクセサリー
    ACOUSTIC REVIVE RLI-1
  • LANケーブル
    ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0PA
  • その他ビデオレコーダー
    SONY COMPUTER ENTERTAINMENT CECH-ZD1J

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「秋のヘッドフォン祭 2012」 イベントレポート

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2012年11月02日

皆さん、こんばんは。 m ( _ _ ) m
またまた久し振りの日記です。

もう一週間近く遅れてしまいましたが、「秋のヘッドフォン祭 2012」の
イベントレポートをサクっとお送りします。


KORGのDSD対応USB-DAC『DS-DSC-10』を試聴しました。実売価格は
だいたい5万前後ぐらいらしく、価格の割には音質も結構良くて
かなりコストパフォーマンスに優れています。ウッドベースのゴリっとした
鳴りが印象に残っています。空間表現に優れ、特に前後の奥行き感は
かなり自分好みです。しっかりと楽器配置が耳で確認できるのです。


次にcanal worksのカスタムイヤーモニター『CW-L01P』を試聴。
仕方のないことなのですが、自分の耳に合うシェルが用意されておらず、
写真にあるとおりの細長い物体を耳に突っ込んで試聴しましたので、
当然ながら耳の穴の隙間から空気が漏れてしまうので、低音の量感が
ガクっと落ちてしまい、結構スッカスカな安っぽい音になっていました。

この手の製品の特性上、どうしても本来の音質、ポテンシャルを
耳にすることができないのが、ユーザーとメーカー双方の悩み所に
なっているように思います。難しいですね。せめて汎用のシェルを
用意しておいてもらえればと思いました。


次はradiusのイヤフォン『HP-TWF22』を試聴。旧モデルで過去にも
試聴したことのある『HP-TWF11』と比較試聴をしてみました。
個人的な好みとしては旧モデルの方が良いですね。低域の量感が自然です。
人間の聴覚特性を考慮すれば、低音はこれくらいの量が出て標準的な値かと
私は思います。新モデルは高域の広がりを重視したそうですが、私には
やや出過ぎに聴こえます。逆の視点から言えば、高域がロールオフしている
古い音源等を聴く際や、データ圧縮した音源を聴く際などには適した
モデルだと思います。ワイドレンジではなくナローレンジなソース向けです。


次にRMEの『Fireface UCX』と『Babyface』の比較試聴をしました。
『Fireface UCX』の方では44.1kHz/16bitの音源、『Babyface』の方では
192kHz/24bitの音源で試聴ができるブースになっていました。
ソースの質の差も音質の差に大きな影響を与えていると思いますが、
私の率直な感想としては『Babyface』の方が音が良かったです。
キメ細かいですし繊細です。耳に突き刺さるような嫌なピークもありません。
『Fireface UFX』はその逆で結構キツイ音がします。中音・高音が
耳に突き刺さるように痛々しく、あまり長時間聴きたい音質ではないです。
低域も薄くて全体的に安っぽい音質でした。(同一ソースで比較したかった)


続いてFitEarのアニメソング専用カスタムイヤーモニター『萌音』を
試聴してきました。ネット上のオーディオ&アニメソングファン界隈では、
結構話題になっていたようで、私も興味津々で試聴してきました。
音質は予想よりも良かったです。アニメソングは最近のJ-POPやRock等と
同様にダイナミックレンジのコンプレッションが激しい音源が多く、
その弊害として中域・高域が強く、低域が弱いという周波数特性バランスの
傾向が見られます。このアニソン専用イヤモニで試聴すると、中域・高域の
音の強さが弱まることで音のドギツい感じが抑えられたように聞こえます。
でも低域はあまり出ていませんでしたね。そこが唯一惜しい点です。
汎用のシェルが取り付けられていたのですが、これでもかなり完成度が
高い代物で、遮音性もかなりありました。(遮音性って凄く重要!)

会場が騒がしくて正直な話、開放型や遮音性の低い密閉型の機種の試聴に
このオーディオイベントは向かないと、開催のたびに毎回内心では思っている
私には凄く良い試聴経験になりました。

(話が逸れますが、ヘッドフォン祭は企業ごとに密閉されたブースで
仕切った方が、周囲の雑音に邪魔されることなく、より正確な音質判断が
出来て良いと思うのです。東京インターナショナルオーディオショウ並の
ブースの仕切り具合を切実に希望しています。)


次はFOSTEXのスタジオモニター用ヘッドフォン『T50RP』と他社から
発売されているその機種のカスタマイズド・モデルの比較試聴です。
『T50RP』は若干ではありますが、低能率&高インピーダンスな機種です。
でもそれが功を奏してか、周波数特性バランスは自然な傾向です。
どの帯域の量感もそれほど差がなくて、フラットなレスポンスが
得られていました。カスタマイズド・モデルでは前述の傾向が更に顕著で、
よりナチュラルで自然な音質傾向を目指した設計になっていました。
私は後者の方が好みですね。ただ試聴した感じでは、『T50RP』よりも
更に低能率&高インピーダンスな印象を受けたので、鳴らすアンプを
選ぶ機種のように思います。(私はこういう類の製品が好みです)


最後にAKGの『K550』を試聴。前回も試聴しています。繊細な表現が特徴で、
粗さの少ない滑らかな音質です。STAXみたいというと言い過ぎなのですが、
そのような感じも受ける綺麗さが特徴です。ただ低域が弱いですね。
低能率ですが、低インピーダンスなのでその影響もあるのではないかと... 
5cm口径の大口径ドライバー搭載の割には音が軽いので「アレっ!?」と
試聴し始めは思いました。AKGのこのシリーズの特徴であると考慮すれば、
OKなのですが、その点を省いて考えると、もっと低域が出ても良いですね。

イベントレポートは以上です。(Suaraさんのイベントはまた明日に)
なんだかんだでレポートものは毎回長文必至です(笑)
伝えたいことが次から次へと出てきて、コンパクトにまとめても、
この文量になってしまいます。 それでは皆さんまた明日~♪

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