日記
オーディオ私的都市伝説?
2015年05月04日
以下の3点について教えてください。
単に私の思い込みなのか、根拠があるのかを疑問に思っています。
1 J-POPは、アルバム収録曲よりシングルCDのほうが音が良い。
(聞き手の集中力の違いでしょうか。)
2 標準装備の普通のカーステレオで聴くFM放送のクラシック(特に交響曲) の音に、自宅で聞く音は、心地よさでかなわない。
(車で聴くFMは局のエッセンスをピシッと伝えてくれる気がします。)
3 アンプ以上に、CDプレーヤーは数時間電源を入れているうちに音がぐんと よくなる。
(DACの電流が安定することは、アンプ以上に大切でしょうか。)
レス一覧
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カイくん さん
1と3は、私も同感ですね。2については、余り経験なしです(汗)
1については、アルバムとシングルではレコーディングに関わる人が違うこともあり、その場合は大きく音質が変わりますね。
アルバムは、いろいろな楽曲の音色感を揃える必要があるためか、確かにアルバムのほうが音が悪いことが多いと感じています。
3については、「クロックの安定化」などというキーワードが噂されています。 確かに音質が良くなる気がするのですが、私自身は大差なしだと感じていますね・・・
byカノン5D at2015-05-04 15:50
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カノン5Dさん
早速のレス、ありがとうございました。
1のお答えについては、説得力があり、納得しました。
2、3は私の気持ちや体調との関係が大と思います。
byカイくん at2015-05-04 18:11
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1は、知りません。yesともnoとも…?
2は、「心地よさ」がキーポイントです。たいがいの人は低音過多の包み込むようなピラミッドサウンドが気持ちよいと感じるし、それがクラシックだと思われている。実際の生音は違います。システムのレベル(=高忠実度)とは違います。
3は、その通りだと思います。私は電源入れっぱなしにしています。理由はわかりませんが、クロックの温度平衡ではないかと推測しています。
byベルウッド at2015-05-04 22:27
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ベルウッドさん レスありがとうございました。
2については、確かにクラシックの演奏会の生音とははるかに異なりますね。
「システムのレベル(=高忠実度)とは違」うとのご指摘から思ったのですが、モノラル録音初期の大御所の名演奏ように、情報量の全く貧弱な音でも我々が感動するのはなぜか。私たちのイメージ力を喚起させてくれる演奏のエッセンスだけを再現しているからなのではないか、というようなことを考えました。
3はご賛同いただき、私もできるだけ電源入れっぱなしにします。
おかげさまで、もやもやが少し晴れました。
byカイくん at2015-05-05 02:36
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こんにちは。興味ある都市伝説ですね(笑
私は自作派でほんの少しの技術知識とCD-ROM生産を行っていた経験からの私見ですが・・・・
1.CD化すときの音源が同じなら同じ音です(笑
もし違っていたとすならCD化する前にイコライジングや音圧調整などを行っている差がでるのかもしれません。アルバムバージョンなどと表示されている場合は違う音源ですね。
2.車室内と部屋ではかなり音響特性が違いますので差はかなりあり好みの問題だと思います。車内は社外の騒音がじゃまですので大きな音になりがちです。大きな音はフレッチャーマンソン曲線によると感じる周波数特性が違います。この関係かも。
3.電源を入れて数時間後にぐんと音が良くなることはないでしょうね。電源を入れて温度がある程度一定になればそんなに音質は大騒ぎするほど変わらないと思います。数時間後に深夜になって商用電源のノイズが減ることはあると思います。
このような音質差の場合は何と何を比較するかという点が重要だと思います。例えば1はアルバムタイトルを明確にする必要があります。全体では議論できないと思います。3も同様でどのアンプとどのCDプレーヤーかを明確にすると何か糸口がつかめると思っています。音質差は一般化できない固有の問題だと思っています。
どうでしょうか?
byマイペース at2015-05-05 17:34
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カイくんさん.ELVISです。この度はお気に入りに登録ありがとうございました。こちらもお気に入りに登録させていただきます。今後ともよろしくお願いします。
byELVIS at2015-06-13 09:42
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