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 自作オーディオを中心にオーディオを楽しんでいます。  スケールの大きな音場とリアリティを追及して、安価で如何にハイクォリティを目指せるかを考えトライしています。  

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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / ~2ch
 2012年5月に転居しました。  以前の6畳間から今度はリビング9畳強と大分広くなり、隣接する8畳のDKと合わせると大分余裕がでてきました。  当初スピーカは3Wayのマルチアンプドライ…
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日記

ES9038Q2M DAC

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2018年12月04日

 最新チップのES9038もローコストVerのQ2Mとなると結構安価に手に入りますが、その性能を少し調べてみました。



 周波数特性などは今のチップはほとんど問題ありませんので、歪やノイズに注目します。測定器は最近はPCのソフトが優秀なのでefuさんの発振器とスペアナを使いました。
 実際に使うレベルになる重要な-20dB入力では



 こんな感じになります。これがどのくらいのクラスかというと比較に同じ様な基板でES9018K2Mの-20dB入力時のデータは



 となります。ノイズレベルと歪が大きく違うのが解ると思います。これは9018が悪いのではなく、9038が非常に優秀なのです。まあハイエンドチップでは最近はこのレベルになると思いますが、AK4490では9018どまりです。

 さすがに入力が0dBとなるとかなり歪もノイズも増えますが、測定用のA/Dの性能の影響もあります。



 歪などの基準とされる-60dB入力ともなると



 と高調波歪はノイズレベルに埋もれて見えませんね。10kHz以上の高域も綺麗です。

 更に微小レベルでも優れていて-120dB以下まで入出力のリニアリティが保たれています。24bitDACなので限界の-143dBでもちゃんと感度(出力)が確認できるのも驚きですね。デジタルVRのビット落ちも余り心配は要らなさそうです。



 勿論データだけでなく音の方も中々です。

測定条件
信号源 WaveGeneretor (efuさん作成)96kHzサンプリング24ibt
 A/D   RME FireWire400(96kHzサンプリング)
 スペアナ WaveSpectra(131072サンプリング、Hannig)

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