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ヘッドホン買いました

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2012年06月16日



新しくヘッドホンを買いました。

オーストリア製AKGのK-701。
白いボディにヘッド部には赤茶の革バンド。まあ「赤毛」と言えなくはない(笑)。

新しいものが欲しくなったのは、新規導入したバッテリードライブのDAC(と未完成のプリ)がヘッドホンアンプも兼ねているから。また、長年使用してきたソニーのMDR-CD900にさすがに古さを感じるようになったこと。3年ほどまえにiPod用に買ったカナル型のイヤホン・エティモティックリサーチ/ER4Sに較べると解像度が落ちると感じてしまったのです。

あまり店頭で比較したりせずに、ネットでの評判などでポチってしまいました。いわば衝動買い。

これがちょっと失敗。

何がって…別に音が悪いわけじゃないんです。

まず、「音漏れ」がすごい。

そもそもお茶の間オーディオで、家人が蟠踞しているときにどうしても音楽を聴きたい…そういう場合にヘッドホンで聴くことを考えていたのです。それが、エージング中から音漏れがうるさいと早々に悪評。

次に、「遮音性」が悪い。

「音漏れ」の逆ですから当然なのですが、これでは家人がTVを見ようものなら音声とごちゃごちゃ。へたをするとヘッドホンをかぶっていても夫婦の会話が成り立つほどの驚異的な「通音性」です。これでは家人の小言を馬耳東風と聞き流すこともできません(苦笑)。

肝心の音なのですが、これもちょっとイメージが違いました。

「レファランス」というキャッチに惹かれたのですが、どちらかといえばいわゆる『聴き疲れのしない』優しい音。高域にはふわっとしたベールがかかったような響きがあって聴きやすい。ふだんはモニター的でソリッドな音のスピーカーで聴いているので、ちょっとギャップが大きい。広帯域で極めてフラットとの評価ですが、自分の耳には高域にエネルギーが寄っていて中低域は大人しく、そこを素通りして超低域が目立つ。そういういわば「きれいな」バランス。

ヘッドホンには、様々な用途というか使用環境の違いがあります。このヘッドホンは、どうも屋内で音楽をくつろいで聴くタイプのようです。私の用途であれば、屋外や現場で使用する密閉型のモニター用というものを選ぶべきでした。

音の傾向が違うので、私のスピーカーのバランスチェックには向いていません。このヘッドホンをレファランスとしてしまうと、今よりかなりハイ上がりにしてしまいそうです。(実際のところ以前はそういうバランスだったのですが…)

オーディオシステムというのは、部屋やライフスタイル、ピュアかAVとか、あるいは自分が音楽に求めるものといったことで違ってくるもの。そういうふだんはあまり意識していなかった原則みたいなものを痛感させられてしまいました。

まあ、K-701もよい音ですし、側圧など装着感はとてもよく深夜などにゆったりと聴くときには楽しめそうです。

一方のCD900もまだまだ活躍してもらうことにしました。

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レス一覧

  1. 私のようなロートルは「アー・カー・ゲー」と呼ぶ。でも現役の若い世代のひとたちは「エー・ケー・ジー」と呼ぶ。そう言われるとよくわからないオヤジは「AKB」のことかと思ってしまう。

    byベルウッド at2012-06-16 08:32

  2. ベルウッドさん、おはようございます。

    私もK-701ユーザーです。 

    私の場合は個人部屋で楽しんでいるので、多少の音洩れは気にしないでもいい状況な為か、不満点も少なくなり、今でも愛用しています。

    こればっかりはオープン型の欠点でもあり、その反面、それ故の利点もありますので、良くも悪くも特色と思うしかないのかもしれません。

    ヘッドフォンのみだけの話であれば、装着感以外のセッティング的要素はあまりありませんので、どうしてもそれそのものの音がダイレクトに好みの音と競り合う事になります。

    ですから多少気になる点も補正しきれなかったりしますので、簡単に選べるようで、とても選ぶのが難しいコンポですよね。

    逆にいくつあっても問題ない部分もありますので、平行して私も密閉型も楽しんでみようかなと思っております。

    ちなみに、仰るように遮音性の問題がありますが、これが店で視聴したりする時の泣き所ですよね・・・。 店内BGMが流れていたり、別のお客さんが話していらしたりするとどうにも影響を感じます。

    実力を示していただくためにも、もう少しヘッドフォン関係もブースに気を配ってもらえると有難いですね・・・。

    あ、そういえばアー・カー・ゲーとエー・ケー・ジーはどっちが店的には正解なんでしょう? 自分はアー・カー・ゲー派でしたけど。

    by快聴亭戯休 at2012-06-16 09:42

  3. 私もアー・カー・ゲー派です。
    昔、K240を長年使っていました。
    その後SONY CDR3000(か?)に行って、今ではDENONの密閉です。
    音量を上げて細かな部分をチェックするのに使いますので。
    音質は思っていたよりもまともでした。
    DENONさんのアンプとは大違い。

    日中はSONYのカナル型ですか。
    AKG 3003は人が言うほどよいとは思いませんでした。

    bymaywind at2012-06-16 10:00

  4. AKG K701は僕も持ってます。まんまるなデザインに愛着がわきます。10KHzまでほぼフラットなモニター的特徴に加え、駆動するアンプによって低域が力強くなったりするのが面白く、かなり気に入っています。

    僕もアーカーゲー派です。昔は日本ではあまり人気のないカートリッジメーカーという印象でしたが、今やメジャーなのですね。

    byKemonar at2012-06-16 12:23

  5. AKBはアーカーベーですね♪
    録音現場ではAKGマイクは老舗ですし
    私接したクラシックのアーティストの方達
    アーカーゲーと呼ぶ方が多かったですね。

    私はShureのヘッドホンが色つけ無く良いと
    よく聞くので気になっています。

    此方はダイナミックマイクの老舗ですが。。

    byナポリの6 at2012-06-16 14:29

  6. 皆さん レスありがとうございました。

    圧倒的(?)に「赤毛」派が多いので安心しました(笑)。

    >快聴亭戯休さん
    ほんとうに選ぶのが難しいコンポーネントですね。反面、私のようについ気軽に選んでしまう一面もあります。

    >maywindさん
    ヘッドホンとイアホンは似て非なるコンポーネントですね。私は店頭試聴の結果、いまのエティモティックを選びました。それまではこのブランドを全く聞いたことがありませんでしたが、世評の高いブランドはことごとくアウト。それほど抜きん出ていました。ただし使い勝手がとても悪い(苦笑)。

    >Kemonarさん
    私もこのデザインはけっこう気に入っています。

    >閼伽音さん
    K501も傾向は同じなのでしょうかね。

    >ナポリの6さん
    シュアの名前もよく聞きますね。私はイアホンで値段のわりにリスナーの好みに媚びた音造りを感じて私的ブランドイメージが低下しました。

    >ねこ@ さん
    「頭のてっぺんが痛くなる」というのはどこかの評で見たおぼえがあるのです。ところが、どういう現象なのか、今のところぜんぜん思い当たりません。

    byベルウッド at2012-06-18 12:29

  7. 103系好きさん

    私の場合「隣家」というより「同居人」対策です(笑)。

    やっぱり試聴してから買うべきでした。高い評価であっても、どういう条件や好みで評価しているのかはわからないものです。「クラシック向き」というコメントはクラシック好きの私にとっては要注意です。「クラシック向き」というのはもしかしたらクラシックをふだんあまり聴かない人が遠回しに「好みでない」と言っているのに過ぎないのかもしれません。

    byベルウッド at2012-06-18 12:37

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