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雨に唄えば (H氏邸オフ会番外編)

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2013年08月29日

オフ会での帰り道、Hさんの何気ないひと言がヒントになって大当たりというお話し。

それは、『アースへの水やり』。

このオフ会は、エム5さんで聴いたサウンドに大いに触発されたHさんの久しぶりのオーディオ回帰だったわけですが、されだけにいろいろ調整をやり直したそうです。それで『久しぶりにアースにも水やりをしましたよ。』と笑いながらのひと言が…。

一瞬、聞き流しかけたのですが、はっと我に返って『何のことですか?』と聞いてみました。アースラインには相当に凝ったHさん。そのアースは最終的には、オーディオ専用幹線から地中に打ち込まれています。そのアースも、雨が降らずに地盤が乾燥するとせっかくひとけた台に追い込んだ接地抵抗が上がってしまう。そのための『水やり』だとのこと。

「あっ!?」と思いました。

ここ1年近く、音の好不調に悩み続けてきました。絶好調と感じると本当にジコマンの極致で自分で勝手に陶然とするのですが、不調の時はどこか高域がひりひりして、中域の金管楽器に何かいがらっぽさを感じてしまい、ボリュームを上げられません。B&W805と金田アンプという組み合わせは高域がありのままなのできつめに感じるのですが、それが日によって良くなったり悪くなったり。その原因がよくわからなかったのです。

アンプやCDPも疑いましたがどうもそうでもない。アンプに使用している充電池の個体差かもしれないと思いましたが、再現性がありません。昼よりも夜がよいかなと感じますが、昼間に好調だと感じることもあります。だいたい夏場がよくないのですが、猛暑の真っ最中によかったこともあったので気温のせいとも言い切れません。聴き手の体調もあるかもしれません。

昨年、オールバッテリー化してからはアースへの関心が薄れていました。現在、アースはフォノEQを兼ねたプリアンプのシャシーアース1点にしていて、オーディオ専用幹線電源の中点アースに落としています。アンプ間は、信号ケーブル(アンバランス)のシールドを兼ねたコールドだけでつながっているだけ。CDPの電源は3Pですが、この中点アースはシャシーアースに落ちていませんので、CDPも信号ケーブルを通じてアースに落ちていることになります。そういうこともあってアースのことを疑うことがなかったのです。

帰宅して、さっそくアースに『水やり』をしました。もともとは専用電源工事の時に出水電器の島元社長が汗みずくでアース棒を何本も打ち込み10Ωを切るところまで追い込んだものです。これで十二分に満足していました。まさか『水やり』が必要だとは思いもよりませんでした。

聴いてみると、これが大正解!

思い出してみると、夏になってから好調だと感じたのは、いずれも夕立があった日でした。雷鳴と激しい雨音に怯えつつ、絶好調だと感じてそのまま聴いていたこともありました。そうだったのか…という思いです。

アースというのは、ほんとうに大事ですね。

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レス一覧

  1. ベルウットさん

    こんにちは
    「アースへの水やり」興味深く拝見致しました。

    私は毎日?水やりをしています。マンションの5階に
    住んでいますので地面には設置出来ません。
    ベランダの植木(ビールの空箱)赤銅のアース専用棒です。
    アースへの水やりよりは植物への水やりです。

    マランツ7とC-40のプリのみですが。
    簡単なアースで機具のSN比、ノイズが向上したとは
    おもいませんが、しないよりは益しかと思っています。

    375+山本工芸ホーンかなり高音圧ですが20cm
    近くに寄ってもNOノイズです。アース効果とは思い
    ませんが、気のせいは全て良いように解釈しています。

    「聴いてみると大正解」・・私も気に留めておきます。

    bymakotya at2013-08-29 11:55

  2. ベルウッドさん

    遠く遠く昔の記憶ですが、
    雨の夜は音が良いと感じていました。
    かれこれ30年以上前の
    アースピンもない時代の記憶です。

    当時、理由も分からずにそう感じていました。

    きっとアースの影響だったのでしょう。
    アースラインを取っていた訳ではありませんが…

    夜である理由は分かりませんが、
    きっと昼間より電気がクリーンなのでは
    ないでしょうか?

    勝手にそう思っています。

    bytake-bb at2013-08-29 13:08

  3. ベルウッドさん、こんばんは。

    特に最近は精力的に活動されておられますね。毎回ベルウッド節を楽しく拝読しております。
    さて、当方賃貸住まいで手が出せないアースについては恥ずかしながら全くの無知です。後学のためご教授下さい。

    1.ベルウッドさんの様なフルバッテリーシステムでも、やはりアースは何処からか落とした方が良いのでしょうか?機器間のみで落とさない場合、やはり音は悪くなりますか?

    2.「大正解」とありますが、具体的にどんな効果があったのでしょうか?常に絶好調になったのですか?だとすると素晴らしいですね!私も日によって若干の雑味を感じたりするのですが、体調の変化が原因だろうと思っていました。しかし、アースによってそれが解決するなら今後の楽しみに出来るなと思いました。

    また拝読していて思ったのですが、地中の水分量によってそれほどに変化するのであれば、アース工事の前の一ヶ月間位の天気と雨量を調べて出来るだけカラカラの状態で工事していただいた方が良さそうですね。
    梅雨に工事してもらって接地抵抗値が良い数値が出ていても、実際夏場はその数値に届いていないということになりますから。(不勉強で的外れな事を言っていたらすみません)

    あと、アースには水遣りが必要と出水電器のプロの方はアドバイスされなかったのでしょうか?出水電器殿はオーディオ業界でのアース工事の経験が豊富なので、その辺りのノウハウも沢山お持ちだと思うのですが。このあたり機会があればプロの意見を聞いてみたいですね。

    水遣りが効果大だとすると、アース棒がある辺りに常に散水するマニアも存在しそうですね(笑)

    bykanata at2013-08-29 20:18

  4. makotyaさん

    SPに耳を寄せて聞こえるノイズというのは、アンプの残留ノイズのことです。

    アースによる改善というのはちょっと違うお話です。むしろ、クリーン電源などの電源強化とか、信号ケーブルへのノイズキャンセラ-とかと同じような感覚です。特に、最弱音の音色のニュアンスとか、残響の減衰とか静寂時の余韻や演奏者の気配などがはっきりしてきます。

    わかりやすい例は、G.グールドの「うねり声」ですね。S/Nが上がると、グールドの「うなり声」の音程のよさがわかってびっくりします。指で弾いている旋律と別のものを「歌って」いて、細かい音符のうえに浮かび上がるコード進行だったり、とても「対位法」的であることがわかって驚いてしまいます。

    byベルウッド at2013-08-31 06:37

  5. take-bbさん

    やはり雨の日は音がよいと感じますか?

    よく日本は湿気が多いので、欧米製のスピーカーはよく鳴らないなどと言いますね。そういう俗説と矛盾する話なので、なぜなのかはちょっと首を傾げてしまいますね。

    夜の方が音がよいというのも、商用電源のせいだと言われますよね。私はオールバッテリー化したのでその影響は無くなったと思いましたが、CDPなど最上流をバッテリー化しないとだめなのでしょうか。

    byベルウッド at2013-08-31 06:42

  6. ストラさん

    「ザッツ・エンターテインメント」ですね(笑)。

    >デジタル系はより必要なんでしょうね。

    マイコンなどの誤作動の対策がたいへんです。エレクトロニクス関連の展示会に行くと、こういうアースとかバスラインの取り方のような回路設計ノウハウなど迷走電流対策がひとつの大きなテーマになっています。特に、いまや自動車はマイコンなしには動きませんから大きな需要分野です。北米トヨタのクレーム問題のときは話題沸騰でしたね。

    byベルウッド at2013-08-31 06:50

  7. kanataさん レスありがとうございます。

    1.アースは何処からか落とした方が良いのでしょうか?

    アースはラインの取り方が難しく、思わぬ落とし穴があってループを作ってしまいかえって音を悪くすることもあります。プロでもずいぶんと苦労するようです。そういうこともあって、一般的にはシャシーアースのみとして、各機器は浮かしっぱなしにしたほうが無難のようです。けれどもきちんと取れるようにすると音は確実によくなりますね。

    2.常に絶好調になったのですか?

    ここはこれから検証していきます。アースの効果は、makotoyaさんへのレスでも書きましたが、静寂感とか余韻の美しさに現れます。ところが私の最大の悩みはまさに「雑味」で、日によってオーケストラのバイオリンが聞きづらく感じることです。ソロは良いのですが、アンサンブルで高音域を強く弾くときに刺激とか濁りみたいなものを感じることがあるのです。振動や電磁波など他の要素(体調も!)もあるので、「常に絶好調」かどうかはまだ自信が持てません。


    『水やり』は今回Hさんから初めて聞きました。

    ただ、出水電器の島元社長からは『地盤』によって接地抵抗がずいぶんと違うというお話は聞いています。堅い地盤や砂礫層の地盤は何本もアース棒を打ち込んでもなかなか接地抵抗が下がらない。こういう地盤は堅いので打ち込むのも大変です。逆に、低湿地の柔らかい地盤はもともと抵抗値も低く楽なんだそうです。我が家は、関東ローム層の台地上にあるのでけっこう大変です。もっと徹底的にアース棒を打ち込んだ方がよいと追加対策を薦められていました。


    アース棒への「散水器」…ア○リ○さんが発売してくれませんかね(爆)。

    byベルウッド at2013-08-31 07:14

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