ベルウッド
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クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
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日記

インターネット時代のホームラジオ

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2014年07月31日



SQUEEZEBOX RADIOがなかなかいいですね。

《WiFi式インターネットラジオ》と称していて、確かに外観は小さなポータブルラジオの懐かしさがあるが、要するにネットワークプレーヤーである。とても手軽で扱いやすい。

もっぱら同居人用。

定年退職した家人は、専業主婦に復帰、存分に自由を満喫しているらしい。いささか古びたポータブルラジオを持ち出して、もっぱらNHKFMを聞き流していた。ところが今どきのFMは聞き流すにはおしゃべりが多すぎる。いわゆる「FMのAM化」というわけだ。

インターネット経由で、海外のクラシック専門局がいくらでも聴けるよ、と言ったところ、私のオーディオシステムはとっつきにくく触りたくないという。もっともである。そこで、以前、ここでも紹介されていたSQUEEZEBOXを買うことにした。

これが家人の評判がとてもよい。

国内メーカーは見向きもしないのはライフスタイルの違いなのだろうか。いずれにせよ、並行輸入に頼るしかないが、amazonでポチったらすぐに届いた。新品にこだわるようなものでもないので、けちって中古品にした。値段は1万円代半ばというところでリーズナブル。音質もこのがらのわりにはとてもよい。



まさにホームラジオ感覚。

同梱されていたのは簡単なマニュアルとネット情報のコピー。いずれも英文で読むのは面倒くさいが、セッティングは直観的な操作でおおよそ問題ない。LANケーブルを繋いでもよいが、ちょっとした持ち運びにはWiFiのほうがよい。無線LANの接続のセッティングをすれば、それでOK。6個のプリセットボタンがあるので、ここに好きな局をセットしておけば、こういうことにはいささかお弱い家人もOK。

プリセットしたのは、もちろんNHK・FM。それとOTTAVA以外は、すべて海外局。



英国BBCなどのクラシック専門局と、オペラ、80年代ポップス。欧米ではジャンル別の専門FM局が豊富で、こうしたFMキー局のほとんどがインターネットラジオを持っている。私のお薦めのマサチューセッツのWBGHがなぜか見つからないのが不思議だが、家人はもっぱらシカゴのWFMTを聴いて楽しんでいる。こういうローカル局は、現地でのライブ音源のプログラムも豊富。日本時間の夜になると、もっぱらジャズになるところが、さすが、シカゴ。

もちろん、NASに収納しているハイレゾ音源も聴ける。PC、iPodやスマホからの接続も可能。アプリを入れればリモコンも可能。でも、手に届くところでシンプルに使うのがよい。ケータイでもシスコンでもない、こういう製品ジャンルに日本のメーカーが見向きもしないのが不思議でならない。

日本のもうひとつの不思議はなかなかインターネット放送が普及しないこと。FMのAM化と根は同じかもしれない。唯一のクラシック専門局のOTTAVAは絶滅寸前でナクソスに救われた。私は、通勤時の電車のなかでiPadでインターネットラジオを聴いている。カーオーディオに搭載されるのも時間の問題だろうと思うのだが、そうなったら、もしかして一転して爆発的に普及するのかもしれない。

枕元用にもうひとつ買おうかな。

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  1. ベルウッドさん こんにちは。

    SQUEEZEBOX RADIO 良いですね。初めて知りました。
    ほぼ同い年だと思いますが、自分の家内も自分のシステムには一切触りません。(笑)

    「ながら族」のほぼ中心にいた年代の自分達は、今事務をしていても、小さな音量でラジオをつけています。(家内も同じです。)

    ネットオーディオは入り口付近でうろちょろしている状態ですので、WiFi対応で6個のプリセットボタンがあるなんてなんて親切。
    物ぐさになりつつある二人にとってジャストな商品だと思います。
    家中何処へでも持ち運べるのは家内も喜ぶと思います。
    多分相談すれば要らないと言われそうなので、そっと買おうと思います。

    そういえば、FMのAM化に疑問をもっている一人として、ベルウッドさんのご意見に賛同いたします。
    くだらないおしゃべり(バラエティ化している)が多すぎると思います。
    FM放送の黎明期にいっしょに育ち、FM東京に知り合いがいたので、学生時代時々スタジオにも行った思い出があるので、今のFM放送には少し?です。(年を取った証拠かもしれませんが・・・)

    ベルウッドさんの日記 楽しみにしております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    by風林火山八王子 at2014-07-31 10:22

  2. ベルウッドさん、お久しぶりです。

    私もAmazonでラジオを検索していて、このモデルを知りました。WiFi付きのところが便利そうです。

    アメリカもご存じの通りジャンル別の専門局ばかりですが、ジャズやクラッシック専門局が最近はずいぶん少なくなったと思います。デトロイト近郊ではクラッシックとジャズ併用局が1局とジャズのHDラジオ(デジタル)局が1局のみです。ニューヨークやシカゴとは違って大都市じゃないせいでしょうか。

    だからネットラジオ専用機が売れるのかもしれませんね。

    byDuke Starfield at2014-07-31 12:13

  3. 風林火山八王子さん

    ただいまPAA3購入を検討中です。以前にも迷ったことがあるのですが、日記を拝見してまた再燃してしまいました(笑)。

    そういうピュアオーディオに向き合う時間とは別に、BGM的にかけながす「ながら族」はありますよね。そういうお手軽なスタイルにはぴったりの製品だと思いました。

    かつてお金もなくLPも高かった頃は、FM放送が貴重な音源でした。今でも、LPやCDを所有していないのに何でこの演奏を知っているのだろうと思うと、けっこうFMで聴いたことが記憶として定着しているのですね。自分でもこんな知ったかぶりにあきれてしまいます。

    こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。

    byベルウッド at2014-07-31 17:33

  4. Duke Starfieldさん

    以前に枕元などに置ける気軽な一体型のネットプレーヤーはないものかとこのウェブでつぶやいたら、教えていただきました。今回、家人のために買ってみたら、そのオススメどおり良かったです。

    アメリカのお家は大きくて、部屋数も多いので、こういうものが便利なのでしょうね。

    アメリカでもFM局が減っているというのは驚きです。淘汰の時代になってきたのでしょうかね。

    byベルウッド at2014-07-31 17:37

  5. ベルウッドさん

    FMも好きですけれど私は、AMも好きですよ
    特に投稿ネタなんて、笑えるのから心温まるものまで、時には、へえぇ~!と頷き為になるのもあります(*^^*)
    それに朝は、交通情報もありますから車で仕事先まで向かうのに渋滞を避けるのに、とても便利ですから(><)/


    Duke Starfieldさん

    米国は、CD店舗も無くなってるそうですね、、、ネットオーディオだけなんて、この趣味好きでいて楽しいのだろうかと疑問に思います?(^^;;

    byO at2014-07-31 19:47

  6. Radioはありませんが、BBC3のクラシカルを聴いてみました。ヨーロッパにいるみたいで、良いですね。

    byGRF at2014-07-31 21:08

  7. どうもaslanです。

    買われたのですね。コロっとしたデザインが秀逸です。

    海外はおしゃべりも広告も一切入らないですね。実に快適です。
    広告収入に依存していないということなんでしょうかね?
    海外のインターネットラジオ局がどうやって運営されているのか
    ホント謎です。

    byaslan at2014-07-31 22:41

  8. Oさん

    AMが好きだからといってFMも同じになってよいということではないでしょう。

    もともとFM変調方式は、周波数帯域も広く多重送信技術によりステレオ放送も可能ということで、音質重視の音楽番組が中心でした。トーク番組やスポーツ中継が中心のAM、音楽番組のFMという棲み分けがあったのですが、いまやすっかりその区別が無くなってしまい、どれもこれも同じようになってしまいました。

    インターネット時代になって、AMとFMという区別もあまり意味がなくなっていますが、それぞれの局で専門ジャンルなどもっと多様化して個性を競って聴取者の選択の幅を拡げて欲しいと思っています。

    インターネットラジオでは、各FMやAM局の放送をそのままサイマルラジオで聴くことができます。民放は「radiko(ラジコ)」、NHKなら「らじる☆らじる」です。海外放送がいくらでも聴けるのもこのサイマルラジオのおかげです。

    AM、FMなど変調方式と伝送周波数、インターネット、全国、ローカル、で数多くの配信手段があることは災害時などの大事なインフラともなると思います。

    byベルウッド at2014-08-01 11:39

  9. 和室のユニコーンさん

    そうなんです。何気なく耳にする天気予報などでロンドンの空気を肌で感じるような気分になれます。

    ライブ番組や地方公演の評なども聴けるので本場欧米でのビビッドな情報が得られます。日本の音楽家でもそういう本場で尊敬を集めてる音楽家もいるのだなぁなんて実感できます。

    WBGHでは、ボストンの演奏会ライブなども豊富ですし、特定の音楽家特集もあります。プラシッド・ドミンゴがスペイン語でDJを務める番組もありますよ。

    byベルウッド at2014-08-01 11:45

  10. こんにちは

    FMがAM化したのは国民全体すごいスピードで豊かになって、レコードやCDを気軽に買えるようになり、日本において高音質で音楽を伝えるというメディアとして求められていた時代が終わった事が原因ではないでしょうか。

    そしてラジオはテレビとは異なる双方向性の強さを生かしたメディアとして生き残った結果がFMのAM化だと思います、しかしそれもニコ生のようなさらに双方向性の強くバラエティに富んだ小さく濃いコミュニティが形成されるメディアが現れた事で、また少しあり方が変わっていくと思います。

    NHKラジオなんか"今日は一日○○音楽三昧"など、面白い企画を放送してます、こういう番組はリアルタイムでtwitterなどで盛り上がっていて、とてもよい流れだと思います。

    byecho at2014-08-01 16:39

  11. echoさん こんにちは。

    時代の流れであり時代の必然であるとのこと、その機能的優位性を活かした新しいスタイルの良番組が少なくないことも、おっしゃる通りですね。

    ただ、欧米のように音楽ジャンルに徹した専門局やトークを抑えた静かな音楽中心の特徴のあるローカル局が育たないままにそうなってしまったことが嘆かわしいと思っているのです。

    byベルウッド at2014-08-01 18:47

  12. ベルウッドさん

    いやっ!、AM好きだからFMも同じになってよい
    そういう意味でないです(^^;;
    ベルウッドさん意見と同じでNHK-FMとAMでは、大きな隔たりは、必要と思っています、FMは、音楽を楽しむ為の放送局ですから、バラエティ色トーク中心なAM局なっては、困りますから(^^;;

    只、私は、ベルウッドさんを始め高尚な人間では、ありませんから
    (^^;;
    庶民のオッサンですから、程度低いラジオ番組も好きだったりするのですよ、爆「それでもFMを鑑賞する時とは、別な感覚です」

    追伸、ポータブルラジオの話だったので「ポータブルで聴くのは、いつもAMが多いので」つい話題を反らしてしまい失礼いたしました
    (^^;;

    byO at2014-08-01 19:51

  13. ポータブルラジオじゃなくて、ホームラジオ。

    ま、いいけど。

    byベルウッド at2014-08-01 22:48

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