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日記

アーシングメソッド(ベルウッドバージョン)

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2017年01月02日

皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



昨年末に宣言したアーシングメソッドへの再挑戦、新年早々さっそくやってみました。

ヒジヤン流アーシングメソッドを私流にアレンジしたものをCDPに適用したところ大成功。ところが、ヒジヤン流をそのままデッドコピーしたHDDプレーヤーのほうはあえなく失敗。その原因は、高さの調整ができず場当たり的な設計がうまくいかなかったからです。

そこで「どうしたもんじゃろうかなぁ」と思案を重ね、頭の中でシュミレーションを繰り返すこと約3ヶ月。材料もそろったのがようやく年末のことでした。

ヒジヤン流アーシングメソッドとは?復習しておくと、

1.機器底部に鋼球を介してアルミ板基盤に振動を逃がす
2.アルミ板基盤は「エプトシーラー」でラック上に浮かす

というもので、アルミ基盤をいわば仮想アースとする「一点メカニカルアース」です。

私が、CDPに応用したのは、FAPSの高張力鋼製フレームのラックにネジ止めした球形受け座をCDP底部に押し当てて直接フレームにアーシングするというものでした。FAPSの特殊なラックならではのシンプルなものでした。



HDDPでも、ヒジヤン流の鋼球の代わりにやはり球形受け座を使います。前回の反省もふまえて今回は倍の10mm厚のアルミ板を準備しました。このセンターにドリルで穴をあけ、タップでM8のネジ穴をたてます。ここに球形受け座をネジで立ててあります。

HDDPの脚部はすでにT-PROP(M6)に付け替えてあります。この脚底部に5mm厚のコルク円板を貼り、D-RENを敷いた御影石に設置します。D-RENは御影石の鳴きをとめるとともに高さを稼ぎます。これで球形受け座の全長34mmに対して底部とボードの間に35mmのクリアランスを確保しました。



アルミ板には、エプトシーラーの代わりにαゲルの10mm厚の角形チップを四隅に貼り付けます。αゲルは、優れた緩衝性能をもち十分なたわみ量を確保していて、しかも圧縮永久歪みが小さいので、こういう使い方には最適です。これをボード上に置いてそれをまたぐようにHDDプレーヤーを置きます。アーシングメソッド・ベルウッドバージョンの完成です。

一番、時間と手間がかかったのは球形受け座の高さ調整です。とはいえCDPでのノウハウがあったので最適値に調整するのにさほど日にちがかかったわけではありません。球形受け座の底部を押し上げる力が強すぎず、弱すぎずというところが最適です。



その効果は予想以上でした。大成功です。

音色はとてもソリッドになります。ハイレゾにありがちな輪郭線だけの薄さが払拭され、質量感のあるとても純度の高い音色です。ハイレゾというのは解像度のことばかり注目されがちですが、こうしてメカニカルアースがしっかりしてくるとむしろ音色の純度が高まってきて驚かされます。音量が大きく、音数の多いオーケストラものではそのことが如実に出てきます。



前回、T-PROPによる一点メカニカルアースで大きく改善した「Der Symphonische Ring」。今回のアーシングメソッドではさらに大音量・大編成のなかの個々の楽器の音色がいっそう鮮やかに、しかも艶やかになりました。



ストラヴィンスキーの「プルチネッラ」。前回のメカニカルアースで目覚ましく音がほぐれてきましたが、今回はさらに木管楽器音色の色気と低域の質感が各段に増しました。



同じくストラヴィンスキーの「火の鳥」。バッテリードライブのアンプでもまだまだ限界を感じさせないとうれしくなりました。これまで限界のようなものを感じたのは、やはり振動起因だったのです。不満と言えば小型スピーカーだけにグランカッサの強音がガツンと堅いことぐらい。金管群の強奏はどこまでも突き抜けるようでそのスケールが素晴らしい。



一番驚いたのはチェンバロ。

これは、今回のアーシングメソッドによる進境が最も著しいものでした。これほどリアルでナチュラルなチェンバロ再生は、正直言って、今までどこでも聴いたことがありません。付帯音がすっかり取れてしまったのか、チェンバロ本来の筐体の共鳴音が美しく響き、しかもひとつひとつの音符が聴き取れて、弦を爪が引っ掻く質感も実にナチュラル。いままではどうしてもうるさく感じたのが、まるで小さな響きの豊かなホールで間近に聴いているような存在感です。

再びCDPに追いつきました。いや、ハイレゾ音源が聴けるということではCDPを完全に凌駕しています。ハイレゾの優位性に改めて感銘を受けました。アナログ録音をDSDにマスタリングした音源も実に実に開放的に鳴ってくれます。マスタリング次第とはいえ、これもアナログ超えかもしれません。ハイレゾ音源を聴く楽しみと意欲が再び盛り上がってきました。

この方法は、通常のラックに設置するCDPなどの機器や、オーディオ専用のNAS、PCにもそのまま応用できると思います。安いコストで重装備のシャシー以上のパフォーマンスを達成できる方法だと自負しています。ヒジヤンさんの発想に感謝です。

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レス一覧

  1. ベルウッドさん
    来ましたね〜〜〜!!
    ベルウッドバージョン!

    厚手のアルミは音楽の重心が下がって安定する気がしています。
    ヒジヤンさんの発想では、様々な拡張性があるため、取組む方も愉しいですね!
    それぞれで工夫して、切磋琢磨?!
    工夫する事で、新たなアイデアもどんどんとわいて来ます。

    >音色はとてもソリッドになります。ハイレゾにありがちな輪郭線だけの薄さが払拭され、質量感のあるとても純度の高い音色です。

    やはりソリッドがキーワードですね。
    まとわりつく贅肉がそぎ落とされ、音楽そのものが持つ洗練された再生。
    数々のアーシングメソッドも、共通の到達感があるようです。

    これからも皆であれこれ工夫して行ける楽しさに溢れる1点メカニカルアースは、コストパフォーマンスに優れた対策として発展させたいですね!

    おめでとうございます。
    今度、箱根越えのときは聴かせてもらいますよっ!

    では、では

    byバズケロ at2017-01-02 18:34

  2. ベルウッドさん、、新年おめでとうございます。

    ところでこのお酒、ラベルに普通書かない事を記載していますね

    アーシングメソッド(ベルウッドバージョン)とは全然関係なさそうなお話しですよね

    わざと差し込みましたよね

    今年も日記楽しみにしています。

    by at2017-01-02 20:00

  3. ベルウッドさんあけましておめでとうございます。

    あゝ今年も日本酒を注がれるのか……
    と、ベルウッドさん=日本酒のイメージに成りつつあるニッキーです。
    メカニカルアースといいベルウッドさんのネタは頭痛が痛い……

    『振動対策』は私には『しんどい』ので対策を探すよりも彼女を探すのに時間を費やします。

    と言う事で、今年はお手柔らかにお願いしますm(_ _)m

    byニッキー at2017-01-02 20:18

  4. ベルウッドさん、こんにちは。

    10ミリ厚のアルミ基盤をいわば仮想アースとする「一点メカニカルアース」は 効果あると思うのですが、あれほどの究極の大地アースのベルウッドさん所で、これが効果あるのは驚きました。どういう理由なのでしょうか?

    byYongJoon at2017-01-02 20:34

  5. ベルウッドさん

    あけましておめでとうございます。

    新年早々、新メソッド構築、流石ですね。
    私は、飲んだくれています。

    それにしても、赤羽チームは皆さん、日本酒ですね。。

    新メソッド、酔った頭で想像したものの、どうもイメージできず。。。
    また、拝見させて下さい。

    今年も赤羽会、よろしくお願い致します。

    byいたちょう at2017-01-02 22:25

  6. バズケロさん

    これはうまくいきましたよ~。ハイレゾがこんなに化けるとは思いませんでした。『ソリッドな音色』…説明がうまくできませんが、こういう言い方しか思いつかないです。これから流行らせましょう(笑)。箱根越えの際はぜひご検聴下さい。

    byベルウッド at2017-01-02 22:38

  7. 晶さん

    ははは…、深読みですよ。息子のお嫁さんの実家から送っていただいた秋田のお酒を新年に開封しました。

    ちなみにラベルに書いてある全文をご紹介しておきます。


    『当蔵、鈴木家に代々伝わる美術品の一つに、後陽成天皇の御宸筆「龍蟠(りゅうばん)」があります。「龍蟠虎踞(りゅうばんこきょ)」とは、龍が蜷局を巻き虎が身構えている姿から、躍動感溢れる力強さを表しています。転じて竜虎のように力あるものが他を威圧する意味もあります。「龍蟠」には「龍が蟠(わだかま)り潜んでいる」や「英雄が志を得ないで世に隠れているたとえ」という意味もあります。また「地形が曲がりくねって険しい様」も表します。天を翔る龍が本来の場所に居ないことから、今まさに飛躍に繋がる古字と捉えました。この銘柄はまだ世に出たばかりで、一部のお客様のご指示を得たばかりです。これから、多くのお客様から喜んでお飲み頂けるお酒になれるよう、心を込めてお酒を造ります。』

    byベルウッド at2017-01-02 22:59

  8. ニッキーさん

    両人対酌山花開
    一杯一杯復一杯
    我酔欲眠卿且去
    明朝有意抱琴来

    今年も「いっぱいいっぱい、また、いっぱい」で行きましょう(笑)。振動対策は大事ですよ。もちろん振動ではなく彼女を探すのをお止めしませんけど。オーディオ界の(ダジャレの)神童と呼ばれたニッキーさんのことだから、きっと両方を手に入れることでしょう。

    byベルウッド at2017-01-02 23:05

  9. Yong Joonさん

    メカニカル仮想アースが、ハードディスクプレーヤーにこれほど効くとは思いませんでした。HDDも振動源ですが同時に読み取り装置でもあるわけです。電源トランスの振動は微少であっても高速回転するディスクからミクロン単位の密度の情報を読み取る装置は振動に弱いのでしょうね。

    メカニカルアーシングは、電気的なアーシングと違って大地にケーブルでつなぐというわけにも行きませんから、いままではほとんど無対策といってもよかったのではないでしょうか。仮想メカニカルアースという発想は凄いです。

    byベルウッド at2017-01-02 23:11

  10. いたちょうさん

    いたちょうさんが使っているあの突っ張り棒と同じです。ただし、これは下から機器の底板を突っ張っていて、その根元をぶ厚いアルミ板に固定しているというわけです。底板には、トランスやトランポートのメカ部分などが固定されていますから、底板の振動を抜いてやることは効きますよ。

    また、ぜひ拙宅へお出でください。底なのでちょっと見にくいですが…。

    byベルウッド at2017-01-02 23:15

  11. ベルウッドさん

    あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
    新年早々、精が出ますね(失礼)。
    あれだけ分厚いアルミ板だと効きそうですね。

    ところで、年末のベストCDの日記で紹介されていたカラヤンのトゥーランドット、素晴らしい演奏と録音ですね。

    この休み中に2回通しで、第3幕は更にもう1回聴いてしまいました。

    byのびー at2017-01-02 23:42

  12. ベルウッドさんも、どんどん進化させておられるのですね。

    昨日はバズケロさんから置いてきぼり感を感じ、今日はベルウッドさんから置いてきぼり感を感じてしまいました。

    ヒジヤン流の考え方を少しだけ補足させてもらうと、アルミ板に伝わった振動をエプトシーラの変形で逃がすと共に、エプトシーラーの粘性で吸収するです。だから....この先はお会いしたときにでも。

    最新のサウンドは近く聴かせてもらいに行きますね。よろしくお願いいたします。

    byヒジヤン at2017-01-03 00:20

  13. ベルウッド様 こんにちは。

    以前試、高さ調整に融通を欠く方法で試みて見事に失敗しました。この度の仮想アース基盤にネジを切るというアプローチには素晴らしいです。

    早速脳内シミュレーションしているのですが、どうしたものか悩んでいます。
    (1)機器底板とボードの間に35mmのクリアランスを確保するのは大変。
    →①球形自重受け座を短くカットできないだろうか?
    →②球形自重受け座より長さの短い代替品はないだろうか?
      代替品のネジ径が細いと高さ調整値が緩みやすいだろうか?
    (2)仮想アース基盤は大きく重いほうがよいのだろうが、10cm四方位の大きさじゃダメかしら?

    今年もよろしくお願いいたします。

    byそねさん at2017-01-03 16:06

  14. のびーさん

    今年もよろしくお願いいたします。

    カラヤンのトゥーランドットいいでしょう?演奏も素晴らしいし、録音が良いのにも驚きます。ありがとうございます。

    byベルウッド at2017-01-03 17:33

  15. ヒジヤンさん

    エプトシーラーでもよかったのですが、手持ちがあったので自分としては実績のあるαゲルでやってみました。アルミ板の振動を吸収するという原理は理解しているつもりです。

    αゲルの粘性(緩衝性能)は卵落下テストでも大いに喧伝されています。それからある程度の荷重を受け止めるという点で圧縮永久歪みが小さいということも着目しました。これらはアンプ類の足元で実績があるのです。

    どのくらい聴いているのか、今度のオフ会で検聴してください。

    byベルウッド at2017-01-03 17:44

  16. そねさん

    今年もよろしくお願いします。

    私もぎりぎりの寸法でしたので、いろいろ考えました。私の場合は結局は使い慣れたコルク(厚みを3→5㎜に増加)とD-RENの導入で解決しました。①球形自重受座のカットは、頭部が10㎜ありますので、アルミ板厚とαゲル(エプトシーラー)の厚みを考えると必ずしも解決につながりません。②も考えたのですが、思いつきませんでした。

    最も簡単なのは、やっぱり本体を持ち上げてクリアランスを確保する方法です。このメソッドではあまり本体インシュレーターは音に影響しないので、例えばゴム系の防振インシュレーターでかさ上げするというのが近道です。

    byベルウッド at2017-01-03 17:59

  17. ヒジヤンさん 追レスです。

    そねさんの質問にも関連するのですが…

    ヒジヤンさんの機器底部とフロアー(ボード天板)とのクリアランスは何㎜ですか?その高さはどうやって出されたのでしょう。

    私の手持ちのエプトシーラーは厚みが20㎜でしたのでかえって厚すぎましたので、10㎜厚のαゲルにしました。エプトシーラーの場合、10㎜だと荷重圧縮を考えると不安でしたので、15㎜という選択はあり得たと思います。

    エプトシーラーの厚みは10~20㎜と種類がありますが、どの厚みがよいのでしょうか?

    byベルウッド at2017-01-03 18:12

  18. ベルウッドさん、内部振動のアーシングについて少し深堀してみますか。

    自分が考えたアーシング手法としては、伝達される側の剛性や質量は高くないほうがよいと考えました。その理由としては、
    1)内部振動のエネルギーが大きくないため、エネルギー伝達がしやすいように慣性が大きくない方が有利と考えました。
    2)振動(力)を受けた際に反力を生みにくいようにするためです。

    そして伝達板が受けた振動のエネルギーを運動エネルギーや熱エネルギーに変換するための素材として、変形しやすく、適度な粘度を持ち、しなやかに受け止めることが可能と思われるエプトシーラーを選択しました。

    加えて、機器の位置は固定部に対して重心が高くないほうが有利との考え方から設置しています。

    その前提で、
    CDPとAMPに採用したのですが、
    CDP側は、足元は外部振動の伝達抑制のため、上下はめ合い式のスパイク+ゲルシートです。
    空間は約15mmでステンレス球9.5mm+アルミ板2mm+エプトシーラー10mmです。
    15-9.5-2=3.5
    エプトシーラーは3.5mmに圧縮して使用している形になります。エプトシーラの圧縮率65%です。

    AMP側も、足元は外部振動の伝達抑制のため、上下はめ合い式のスパイク+ゲルシートです。
    空間は約24mmでクロム鋼球15mm+アルミ板3mm+エプトシーラー20mmです。
    24-15-3=6
    エプトシーラーは6mmに圧縮して使用していることになります。エプトシーラの圧縮率70%です。

    ですから、ベルウッド流のアーシングとヒジヤン流のアーシングは考え方がかなり違うものだと思います。デッドコピーすると言っても、その考え方や使い方をマッチングさせなければコピーしたことにはならないのです。

    ベルウッド邸のHDDPの足元の着脱が可能でありましたら、余っている素材がありますのでうかがう際にお持ちして、ベルウッド流とヒジヤン流のアーシング比較をしてみますか?

    byヒジヤン at2017-01-03 19:34

  19. すいません、誤解されるといけないのでちょっと補足させて下さい。

    ベルウッド流よりヒジヤン流がよいと言っているわけではないです。内部振動のアーシングは、振動源のエネルギーの大きさと周波数、そしてシャシーの剛性や振動特性に応じて、アーシングする側の最適な構造や素材が変化すると考えています。

    ですからバランスが大事と言うことになります。極端な例で考えてみると、

    振動を受け止める素材は、剛性や質量が大きすぎれば殆どを反力として返してしまい逆効果と考えられます。逆に剛性や質量が小さすぎれば、効果なしと言うことになります。

    振動伝達板が受けたエネルギーを吸収する素材も、硬すぎれば吸収しませんし、柔らかすぎても吸収しません。

    だからバランスが大事となるのですが、自分の所も一発OKとして様々な使用比較はしていません。言い換えれば、バランス調整はしていないのです。

    ですから、ベルウッド邸で構造も含めた大まかな比較をすることはとても有意義なことだと思っての提案です。いかがでしょうか?

    byヒジヤン at2017-01-03 19:55

  20. ベルウッドさん、あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    ご研究の成果が着々と実っておられるようで…
    拙宅でも試してみたいですね。
    その前に一つやっておいてからになりそうですけれども。
    成功してくれるといいなぁ。

    byfuku at2017-01-03 20:51

  21. ベルウッドさん、

    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    年明け早々やっていますね。これだけ厚いアルミでどんな音に進化したのか、お聞きしたいですね。

    ベルウッドさんの引き出しにはまだ御開帳にならないアイデアがたくさん詰まっているのでしょうね。
    今年もネタが尽きない楽しい年になりそうですね。

    byHarubaru at2017-01-03 21:26

  22. ベルウッドさん

    あけましておめでとうございます

    CDPやHDDPの振動対策、特に底板と脚のリジッド化が音に効くというのは、痛感しています。アナログ時代は当たり前だったことではあるものの、CDやHDDでもアナログ回路あるところには常に振動問題あり、ということなのでしょうね。

    私が以前にビックリしたのは、電源コンディショナー(PS audio P500)が壊れた際に、修理屋に回路基盤につっかえ棒のようなステーを増設してもらったところ基盤の微小振動がダンプされたようで、音色が一変したことです。電源系の振動が基盤に回り込むのが諸悪の根源なのかも知れませんね。

    byOrisuke at2017-01-04 01:39

  23. ヒジヤンさん

    詳細な説明ありがとうございます。確かに考え方というのか定数のとり方がかなり違いますね。

    私は、前回の成功と失敗の対比がかなり頭に刷り込まれているかもしれません。CDPでの成功事例は、アースとなるのは剛性が極めて高く質量もあるクロモリ鋼製のフレーム全体になります。これに何の緩衝もない球形受け座を通じてダイレクトに落としています。

    HDDPの失敗は、エプトシーラーの圧縮率が高すぎたこととアルミ板が薄すくて質量が小さすぎたことだと考えていました。アルミ板は、てっきりヒジヤンさんが自分は極厚のものを使用したと仰っていたと思い込んだのですが、どなたか別のひとの書き込みを取り違えたようです。とはいえ、そもそもはCDPでの成功が、アルミ板はより厚く重いものがよいという意識にさせたのです。

    私の場合は、球形受け座の高さ調整(≒応力)が微妙でCDPでは落ち着くまでにあれこれ試行錯誤しました。

    検証はどのようにしたらよいかまだイメージがありませんが、まずはご検聴いただくということでしょうね。

    byベルウッド at2017-01-04 01:40

  24. fukuさん

    ぜひ、追実験をしてみてください。その前にすることってなんでしょうか?興味津々ですね。まずはそちらのレポートがお楽しみ…ということでしょうか。

    byベルウッド at2017-01-04 01:43

  25. ベルウッドさん
    いやあ〜深掘検証も面白いですね〜

    バズケロのケースでは、エプトシーラーの圧縮率と、機器底への圧着強度の兼ね合いで随分と音色の「圧迫感」が変化したものです。
    エプトシーラーを薄くスライス状で切って、積層させることで強さを変化させます。
    それと両面テープは紙の硬さが音色に乗るので好ましくないですね。
    響きの質はやはりアルミ板の音色が微妙に乗るので、少しは「戻り」があるのでしょうね。
    エプトシーラーや低反発スポンジをアルミ板に当てる場所でも随分と減衰感が変わります。

    ところが、この響きの質が音質に心地よいスイートスポットが有るのです。
    アルミ板のエッジを丸めると、さらに滑らかさに繋がります。
    ぞくぞくする、えも言われぬ色気、色音というところはこの音色が戻る量、或いは振動をとり過ぎず残す量の見極めでしょうか。
    そうすると、微小な圧着強度をコントロールしたい訳です。
    エプトシーラーとは別に低反発スポンジをハイブリッドしたりして。
    この辺りの調整可能な施策がベルウッド流の良い所ですね!

    そもそもオーディオ機器は底板のメカニカルアースが不十分な状態で音造りがされていますので、ある程度シャーシの響きが反映されている筈。
    振動のとり過ぎはかえって音色の美味しい所をそぎ落とす可能性があると思います。
    圧倒的な解像度アップに我を忘れてしまいますが、その先に潜む違和感を少しずつ潰して行くしかありません。
    短期間ですが、いろいろなパターンでメカニカルアースを試してみた結果、そう思うのです。

    ですから、ヒジヤン流メソッドは響きの質を調整出来る点に大いに発展性がある。
    アース効果と音色の響きの質に対するピンポイントを探る訳ですから...
    まだまだ、ヒジヤン流もベルウッド流も伸びますよ!
    今日も合間を見てあれこれ工夫を進めていますので、次回お会いしたときに色々とディープな話題で盛り上がりましょう。

    楽しいですね!

    では、では

    byバズケロ at2017-01-04 13:09

  26. バズケロさん

    いやぁ~さすがにいろいろやっておられていますね。

    圧着強度の微妙なコントロールとスイートスポットというのはその通りですね。あまりに響きがとれてしまうと、ドライというのかちょっと荒涼としたサウンドになってしまうソフトがあります。

    けれども輪郭や音の消え際にまとわりつく付帯音が取れると、その向こうから録音そのものの響きが聞こえてきます。いわば「ホンモノの」「本来の」響きです。この「付帯音」の響きとホンモノの響きの聞き分けがとても難しいところです。もちろんシステム本来のSNがよくないとダメですが。

    ソフトによるところもありますし、頭に染みこんでしまった響きの「心地よさ」にとらわれしまっているというところがあると、アーシングというよりはインシュレーターによる色づけと同じことになってしまいます。この境界が難しいですね。だからどうしてもぎりぎりの調整には時間がかかりますね。

    アルミ板の面取りをするとよいというのは、目からウロコです。さっそくやってみようと思います。手工作なので限界はありますが。

    byベルウッド at2017-01-04 14:33

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