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日記

電波の整理・整頓

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2018年04月09日

久しぶりのオーディオネタです。

先日、MFさんとそねさんとの相互オフ会に合流して、またまた、へーっ?の連続でした。

そのひとつが、無線LANの電波の影響がいかにすごいか…!?ということ。

MFさん宅では最新のミニマムPCハブレス・オーディオ最新の成果を聴かせていただき、その場でいろいろティップスを実地に教えていただきました。

例えば、『LANケーブルは長いほどよい』という常識を覆すお話し。

まあ、オーディオ的な常識で言えば『LANケーブルは短いほどよい』というのが受け入れやすい発想で、事実、このコミュでもそういう話題がありました。それに真っ向から真反対の話しで、お部屋の片隅にあるケーブルのたいそうなリール状態でとぐろを巻くLANケーブルには度肝を抜かれてしまいました。しかも、ケーブルは一昔前のカテゴリー5の方が音がよくて、しかも、最も陳腐な円形断面の柔らかいものがよいとか。こんなケーブルは今やなかなか通販や量販店では店頭になくて入手がかえって難しいとか。これも一部ではカテゴリー7だとかシールドだとかオーディオ的発想の誤解がまかり通っていますが、そういう《常識》とは直感的に反するお話しで、思わず肩の力が抜けてしまいます。

まあ、こんなお話しは、ケーブル長さの焦点合わせがどうとか、ウェスタンの何十年前のヴィンテージが良いとかというような、いささかオカルトめいた話しにされてしまうので、あまりはしゃがないようにしています…とMFさんは笑っています。私も思わず失笑してしまいました。

さて、無線LANのことですが…

PCオーディオでは、LANとは隔離してインターネットとはつながないというのが鉄則だ…というのがMFさんのご託宣。MF式ミニマムPCオーディオは、携帯端末によるリモコン機能だけwifiによって最小限の無線ネットワークがつながっています。

実は、私のシステムもほとんど同じで、オーディオ再生はソニーのHDDプレーヤー・HAP-Z1ESで内蔵HDDからの再生のみ。音楽ファイルの転送のためだけにオーディオ専用LANを設けています。オーディオ専用LANには、JSPC製のリニア電源内蔵のオーディオ専用スイッチングハブがあり、ここから各機器にネットワーク接続されていますが、音楽データのストリーミングは一切やっていません。NASがひとつぶら下がっていますがこれはあくまでも音楽データバックアップ用です。

《オーディオ専用LAN》の考え方はいろいろありますが、私は結論として無線LANによる接続でもとのホームネットワークと隔離することにしました。

MFさんによると、とにかくオーディオ機器の周辺に一般的な無線LAN環境があると音が劣化するということで、現に、無線ルーターのスイッチを落とすと明らかに音がよくなることをこの耳で確かめさせてもらいました。ちょっと、びっくりです。しかも、せめて2.4GHzではなくて5GHzにすれば劣化は最小限となるということです。

というわけで、我が家の電波環境を見直すことにしました。

まず、オーディオ専用LANの入口の見直し。

従来は、バッファローの中継機WEX-G300を使用していましたが、これをエレコムの無線LANギガビットルーターWRC-2522GHBK2-Tにリプレース。オーバースペックですが、これを子機モードにしました。これで5GHz対応となり、中継機ではなく子機モードにすることで余計な回線も整理しました。

次に、無線ルーターの見直し。

もともとの親ルーターは、高速化のために同じWRC-2522GHBK2-Tをカスケードで増設していましたが、ほったらかしだったモデム一体ルーターの無線をオフに設定し直しました。これまで中継機やモデムの無線ルーターによって6回線が無駄に飛び交っていましたが、これでほぼ1回線に集約。家の中のPCや携帯端末も全て有線または5GHzの無線に集約しました。なんだか見えない電波の話しですがこれですっきりして、家の空気がきれいになったような気分です。

最初はオーディオへの影響は半信半疑で、まあ、それでも回線のシンプル化、高速化が実現できて気分がすっきりしたし、実際に機器間の接続もすっかり安定してデータ伝送も心持ちスピードアップしたのでそれでよしと思ったのですが…

おおおお??

プラシーボかもしれませんが…

MFさん宅で、感じたこととと同じです。パチンとスイッチで切り換えられるわけでもないので厳密な聴き較べではないのですが、聴いていて気分がとても良いのです。小さな音量でも音の浸透度が高くてボリュームを上げすぎているかと疑ったほど。ところが聴いているうちにボリュームを上げたくなってきます。今度はボリュームを上げてもあまり音量が上がったと感じさせないのです。夜間の静かなときはどんなにボリュームを絞っても音量が小さくなったと感じさせません。逆に、外部からの暗騒音が大きい昼間ではボリュームを上げても大音量の怖さを感じません。

これまでは、ある程度まで音量を上げないと、音の広がりが感じられなかったのが、小さな音量でもスピーカーの外側、正面壁いっぱいに音のステージやホールトーンが広がります。逆に、音量を上げていくと奥行き感が感じられにくくなる傾向があったのですが、音量を上げても空間の奥行きや距離感がとても気持ちよく感じられるようになりました。

ソースを選ばず、古い音源なら古いなりに迫力を感じますし、新しい音源では実に解像度が高く小さな隠れていたような音の発見が相次ぎます。音程がとてもピュアで、正確。ユニゾンではほんとうに気分がすーっと抜けていくようにきっちりと音程が調和します。ハーモニーもとてもきれい。

良くなったと感じる原因が、他に見当たりません。ビフォー・アフターの変更としては、スピーカーの拭き掃除とネジの締め直しめをやったことぐらい。これらはいつものルーチンですから、新たな変更としては電波の整理・整頓以外には考えられないのです。

アナログ再生でも良くなったと思ってしまうので、やっぱりプラシーボかなぁ…。

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  1. ベルウッドさん、こんにちは。

    LAN環境の整理をされたのですね。
    アナログ再生時は、試しに「全てのルーターやハブの電源をオフ」にしてみて下さい。

    それこそ冷蔵庫すらオフにしたいくらいですけど(笑)

    検証結果を楽しみにしています。

    byMF at2018-04-10 17:19

  2. ベルウッドさん、ご紹介ありがとうございます。

    確かにうちでも2.4Ghzは使っていませんし、5Ghzより音に影響しそうな感じしますね。ルーターの設定で2.4GhzOFFとか出来ればうちのルーターペア買い替えしたくなります。

    ただ 無線の整理より、ルーターのACアダプタの電源ノイズ対策が先では? LANケーブル経由でノイズが入ります。

    MFさんの言われる、ルーター ハブの電源オフは正解と思います。
    うちはiPadリモコンオーディオMUSTなので、ルーターハブの電源をACアダプタからアナログ電源に変更し、オーディオ専用ハブのルーター接続部分にLANノイズフィルターです。

    逆木さんもLANノイズフィルターですね。
    http://kotonohanoana.com/archives/19933

    あと、まだ未実施のようですが、ルーターにiFi iPurifier DC 考えられていますね。

    http://kotonohanoana.com/archives/17357

    byYongJoon at2018-04-10 17:46

  3. ベルウッドさん、こんばんは。

    私も、夜学で講義を受けてきたのですが。

    LANケーブルの長さ、音源PCとの無線接続、PCの大きさ。

    どれも常識を覆す事だらけで、もう理解不能状態です。
    でも、良く聞くと、理にかなっている様な。。。

    もう私の場合は、大鑑巨砲主義ですかね。(汗

    byいたちょう at2018-04-10 20:19

  4. MFさん

    LAN環境の整理といっても、一般用の無線LANの整理です。

    オーディオ音質に影響があったのは、2階のオーディオセットのすぐそばに設置していた中継機が発する電波だったようです。これを5GHzに対応する機器にリプレースして子機専用としたことが効いたようです。

    無線ルーター親機は1階にありますので、あまり影響はありません。まあ、双方向通信ですから子機といえども電波は発しているのでしょうが、これも5GHzにしたのでよかったのでは。

    リモコンとファイル管理上、オーディオのLANとハブをすべて無くすというところまでは徹底できませんが、これでかなりのレベルに到達したと思っています。

    一般用も含めて《全てのルーター、ハブをオフにする》というのは、実験してみてまたレポートしますね。HAP-Z1ESの操作はかなり面倒なことになりそうですが…(汗)。

    byベルウッド at2018-04-11 14:13

  5. YongJoonさん

    ちょっとどういうシステムを想定して、そのうえで何を仰っているのか??ということがよくわかりません。

    もし、何を先ずやるべきかと言えば、ハブを無くしてしまうことなんでしょうね。

    まあ、そんなことを言えば“オーディオ専用”ハブとか“オーディオ専用”NASとか、みんな要らなくなっちゃいます。オーディオ用のPCもバッテリー駆動にする。DACも、アンプもバッテリー駆動にする。そうすると大げさなAC電源も“オーディオ用”ACフィルターもなくなっちゃう。そこまでやるとオーディオメーカーのほとんどとは縁がなくなっちゃう。そこまでやるか!?ということでしょうか(笑)。

    byベルウッド at2018-04-11 14:29

  6. ベルウッドさん

    「アナログ再生時」にネットワークなど不要な電子機器をオフにしてみて下さい、と言う意味でございます。
    アナログ再生でも良く感じたとのご感想でしたので。

    HAP-Z1ES再生時にネットワーク無しはさすがに辛いと思います(笑)

    byMF at2018-04-11 16:24

  7. MFさん

    わかってます。

    特に、オーディオ周辺の電子機器は、すでにスイッチオフが簡単にできるようにしてあります。ただし、HAP-Z1ESがあるのでオーディオ専用LANまでスイッチオフすることはありませんでした。

    ちなみにTV待機電源やTV用のHDDをスイッチオフしてもあまり効果は感じません。HDDのファンとシーク音の対策が主なものです。

    デジタル再生時の実験では、次の段階としてLANケーブルをHAP-Z1ESから抜くということもやってみます。これまでの経験からすると単に電源オフするだけではあまり変わらないということもあるので…。

    さらに、1階の無線ルーターもオフにすることもできれば実験してまます。

    私の場合、オーディオ専用電源や専用アース、アイソレーション&200V降圧トランス、ノイズフィルター付タップ、MCCなどによる電磁波ノイズ対策などやるべきことは散々やっているので今回のことはやはり電波の影響だったと思います。

    もしアナログでも効果があるとすると、無線ルーターの電波による影響はちょっとしたものだということになりますね。

    byベルウッド at2018-04-11 17:01

  8. ベルウッドさん こんにちは。

    >まあ、そんなことを言えば“オーディオ専用”ハブとか“オーディオ専用”NASとか、みんな要らなくなっちゃいます。

    オーディオ専用ハブにオーディオ専用NASはもう当たり前では?
    DELA Fidataは値段はりますが、 Soundgenic オーディオ専用NASは実売3.5万、電源混みで6万以下でQNAP SSDより音が良いという評価です。うちでもバッファローオーディオ専用NASLS421より Soundgenicがかったです。

    ようは、残りの、ルーターの電源ノイズ対策程度に目をむけられては?というだけの ごく普通の話です。もう実施済みでしたら失礼しました。

    あと、
    >ちなみにTV待機電源やTV用のHDDをスイッチオフしてもあまり効果は感じません。

    この手は塵も積もれば山となる、なので それ1個の影響で判断せず、全部やって判断必要かと。
    でも全部やると時間かかって音の違い分からなくなるので、理論的に気持ち悪いノイズの元は全部繋がらない様にした方が良いかと思います、

    オーディオ専用LANならば。非オーディオLANとはノイズフィルターか無線中継ですね。すでにやってあれば失礼しました。

    なお、LANケーブルをHAP-Z1ESから抜くより、ハブの電源OFFし、ハブのLANケーブル外すのが良いと思います。HAP-Z1ESのLANターミネータトの関係です。

    byYongJoon at2018-04-11 18:18

  9. YongJoonさん

    いずれも無線の電波影響というテーマから外れることですが…

    MFさんのミニマムPCオーディオは、NASはもちろんのことハブもありません。ハブレスPCオーディオと呼んでも面白いかもしれません。拙宅のHDDプレーヤーHAP-Z1ESはもともとそういうことになっています。

    そもそも電源ノイズ対策は、ネットオーディオに限らずオーディオの1丁目1番地みたいなもの。もともと厳重にやっています。オーディオ信号伝送には一切LANは関わっていませんが、それでもアナログ系(すべてバッテリー駆動)とデジタル、そしてPC&周辺機器の電源は3つに分離独立させすべてノイズ対策を施しています。

    実験としてハブの電源をオフにするのは当たり前ですが、それでもグラウンドからノイズが混入することも可能性としてあるので、さらにケーブルを抜いてみようかなと言っているのです。空いたLAN端子にはターミネーターを付けたほうがよいでしょうね。

    byベルウッド at2018-04-12 00:45

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