ベルウッド
ベルウッド
クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

マイルーム

メインシステム
メインシステム
持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
スピーカー:    PSD T4 Limited Special-ネットワークレス・マルチアンプ駆動 調音パネル:    Escart Ventoスクエア パワーアンプ:   金田式DCアンプ…
所有製品

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最新のレス

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

日記

家庭内の雑音にいかに対処するか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年04月05日

ノイズ対策による音質改善が進むと、それまで気がつかなかった思わぬノイズ源が新たに浮上してきます。

私の場合、いままであまり気にしていなかったのが、換気扇。「ロスナイ」という熱交換型の換気扇で新築以来25年以上、現役で働き続けています。これが意外にもノイズ源となっていたというお話しです。



以前から気になっていたのは、電源のオンオフ時のポップノイズでした。とはいえあくまでもそれは電源オンオフ時だけのこと。音楽鑑賞時にオンオフすることはないし、運転することもないので鑑賞の妨げになるとは思っていませんでした。

ところが、つい先日のこと。静音運転をしているとどうも再生音がノイズっぽく感じたのです。運転中ならばそれなりのファンノイズはあるので、そういう暗騒音は当たり前と思っていたのですが、どうも再生音そのものがノイズっぽい。

そもそも、我がシステムは、オール・バッテリー駆動ですので、家庭用AC電源とは完全に切り離されています。AC電源を使っているのはCDプレーヤーだけですが、こちらもオーディオ専用回線で部屋まで持ってきて、200V→100Vダウン兼アイソレーショントランスを入れてあります。ということでロスナイの電源オンオフでポップノイズが入ること自体がいささか奇異に感じていました。

それにしても、再生音そのものもノイズっぽく感じたのはこれまでなかったことです。これだけ暗騒音が騒がしいなかでよくぞそんなことまで聞こえるようになったものだと、妙に自分で自分に感心してしまいました。



そこで、さっそくロスナイの電源にノイズフィルタータップをかませてみました。

え?と思うぐらいにあっけなくノイズが無くなりました。電源オンオフでもまったくポップノイズが発生しません。しかも、再生音に感じた運転時のノイズっぽさも解消。



このパナソニック製ノイズフィルタータップは、今や無線LANの普及ですっかり死語となったPLC(Power Line Communication=屋内電源配線を利用する通信)使用時のノイズフィルターで、すでに生産中止のアイテム。家電製品から発生するノイズを電源ラインに混入させないノイズフィルターとして抜群の効果を発揮します。特に冷蔵庫やデスクトップPCのコンセントでは効果が大きく、今も現役です。

家庭用AC電源のノイズフィルターとしては、オーディオ用なるものが高価で売られていますが、むしろ、本質的にはノイズ源となる家電製品に使用すべきもの。屋内電源配線へのノイズ混入を防ぐもの。PLC用と謳った製品はいまでは生産中止ですが、ノイズフィルター付のOA用電源タップはいくらでも安価に販売されています。私も、TVやその周辺のHDD、あるいは無線ルーターなどのPCとその周辺機器には積極的に使用しています。オーディオへの影響を避けるために念には念を入れるということです。ちなみにトイレには、電源コードにフェライトコアクランプを使用しています。

それにしても、なぜ、ロスナイのノイズが、バッテリー駆動のアンプに混入するのでしょうか。以下は、私の推測ですが、オンオフのパルス性ノイズが壁裏の電源配線から電磁波として放出されて、アンプの電源ラインなどに飛びついたのではないでしょうか。ここだけは、かなりオーディオ機器に近接しているからです。

ともかく家電機器はノイズ源そのもの。

やっかいなのは照明器具です。オーディオのリビングのシーリングライトは、一時期、LEDを使用していましたが今はやめています。調光対応のLEDは単価が高く、しかも、寿命が短いので、今は白熱電球に戻してしまいました。LEDや蛍光灯は内部のインバーターがノイズ源として気持ち悪いということもありました。

電源のノイズフィルターというのは、オーディオアクセサリーではなくて、こうした家電機器から電源へのノイズ混入防止アイテムだと思います。オーディオ用と名が付いただけで高価になるというのはばかばかしいし、そもそも適用の仕方としてどうかなと思います。家電機器のノイズ対策として考えれば、OA用のサージ防止/高周波ノイズフィルター付のタップ類は一個数百円のレベルです。

ただし、こまめに対策する必要はありますが、…急がば回れですね。

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. こんばんは ご無沙汰しております

    標題を見た途端
    「ベルウッドさん今回は随分と家庭的な内容で来ましたなあ」と思いまして
    自分なりの対策を

    1、たまにはバックか宝石でも買ってあげる
    2、年に一度くらいは旅行に連れて行く

    この辺りが答えかなあ?と用意して読み始めたら真面目にオーディオの話だったので、見事に勇み足でした
    改めて思い返すとそちらの方は我が家では無対策でした、お恥ずかしい話で

    byLoge at2019-04-05 21:19

  2. ベルウッドさん、こんばんは、ご無沙汰しております。

    引っ越し当初は全然無かったのですが、相方が事業を始めて家電製品が増えた為なのか、最近は途切れることがよくありました。
    ですので、サージ対策してる1階リビングのTV周り以外の家電やトイレにサージタップ、オデオ部屋のオーディオ以外の機器にフェライトコアかましたら全く出なくなりました。
    数が多いので大変ですが、オーディオ用とうたうもの買うことを考えれば安いものです。
    ホント、機器買い替えるより、部屋の周波数特性や床の強度等含めて環境整備って、まず一番初めに取り組むべきだな、って改めて思いました。

    byデーンちゃん at2019-04-05 21:27

  3. Logeさん こんにちは

    そちらの方が、我が家ではまったくの無対策です(笑)。
    落雷にも匹敵するぐらいの衝撃ですのでもはや電源を落とすしかないからです(大汗)。

    オーディオの対策は、その反面、生真面目にやっています。ダイニングと続きのお茶の間スペースには家電製品がいっぱいです。その昔は、蛍光灯の放電管とかグロースイッチが悪者でしたが、今はインバーター、スイッチング電源が敵です。身内のデジタル機器が敵に回ったりするのでこれが一番やっかいです。

    byベルウッド at2019-04-06 13:56

  4. デーンちゃん

    そろそろ解放の季節でしょうか。

    >オーディオ以外の機器にフェライトコアかましたら…

    ここが大事ですね。オーディオ機器には慎重に控えめに、オーディオ機器以外の機器にはこまめに手抜かりなく、というところでしょうか。どうしてもオーディオをイジりたくなるのが人情ですからそこがアクセサリーメーカーの付け入るところです。

    部屋は、生活空間ですからそれなりの自然な響きを生かして、阻害する要素をこまめに手入れしていくことが大事ですよね。スタジオとか無響室みたいな非人間的な空気では、せっかく音楽を聴いてもくつろげません。

    byベルウッド at2019-04-06 16:53

  5. 拙宅の家庭内の雑音発生源で常時通電しているのは、コンプレッサーが付いている冷蔵庫とワインセラーの他は暖房便座ですが、ノイズフィルターを挟む対策してませんでした。
    照明は全て白熱灯かハロゲンにしているのですが。

    早速対策しようと思いますが、序でに夏場だけ稼働する200V駆動のエアコン用に使えるノイズフィルターも有れば付けたいですね。

    by椀方 at2019-04-07 09:14

  6. 椀方さん こんにちは

    冷蔵庫、ワインセラー、暖房便座…と、いかにも、というものが並んでいますね(笑)。とりあえずフェライトコアを挟むだけでけっこう違うと思います。

    意外にエアコンは影響がないような気がします。ちょっと不思議な気もしますが200Vの専用三線配線でブレーカーも別だからでしょうか。それよりも風音とか運転音の方が大きいからかもしれません。

    対策するとなると200V用のフィルターを分電盤に取り付ける必要がありそうです。フィルター自身は高価なものではないですが、ちょっとした電気工事ですね。ここもとりあえずはフェライトコアをかませておけば安心ですよね。私もやっておこうかなぁ。

    byベルウッド at2019-04-07 18:43

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする