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日記

スピーカーにfo.Qはご法度…?

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2019年11月25日

先月の、ヒジヤンさんとの相互オフ会のフォローアップですが、すっかり仮想アースの話題が沸騰してしまいました。

実は、その時のヒジヤンさんの実験検証は、ふたつテーマがありました。

(1)スピーカー周りのfo.Qの制振効果
(2)ステンレスたわしアース

(2)の方が話題沸騰ということになってしまい、すっかり、(1)の方のご報告が忘れ去られてしまいました。遅まきながら、そのご報告です。

その日記にも書きましたが、結論を先に言ってしまいますと、スピーカー周りのfo.Qの制振効果については、「制振は、トランスデューサーでは、やるな」という我が家の家訓は変わることはなかったということです。

拙宅での検証は、2段階に分けて行いました。

Ⅰ.スピーカーユニットフレーム部へのfo.Q切片付着
Ⅱ.ウェルフォロートへのfo.Q制振シートのぽん置き



先ず、すでに手元にあったのがfo.Qの薄型制振テープでしたので、例によってここから小さい丸形の切片を切り出して、ツィターとウーファーのフレームのキャビネット取付部にそれぞれ2枚ほど貼り付けました。

ヒジヤン邸で聴いた印象と同じ効果を感じました。音像や音色が柔らかく穏やかな感覚になります。前景と後景のバランスがとても自然になったと感じます。音の柔らかさは、いわゆる「アナログっぽさ」と言えるもの。



続いて、遅れて、注文していた制振シートも届きました。新しいバージョンアップ版です。こちらは、ウェルフロートの天板や上下の間、すなわち底板上部に試してみました。ウェルフロート天板にはサンシャインの超薄型シートが載っているので、正直言って、あまり効果がないのではないかと思っていました。



とても音が変わってびっくりしました。

いろいろ聴いてみて、そのマイルドな音に魅了され次々といろいろなソフトを聴いてみて一時の間はとても気に入っていたのですが、久しぶりに取り出したのがこれ。



もう30年近く前に購入したもの。メンデルスゾーンの魅力を教えてくれた愛聴盤です。かつては繰り返し聴いていましたが、最近は、思うように鳴らなくてしばらくかけていなかったのです。

そのサウンドにすっかり違和感を感じてしまいました。一聴すると、まさにマイルド。こんなアナログっぽい録音だったのかと驚いたのですが、聴いているとどうもおかしい。いくらなんでもこんなはずはない…と、あわててスピーカーユニットのfo.Qを全て剥がしました。

やはりfo.Qのやり過ぎの症状でした。ひと言で言えば、一聴マイルドなのですが、音が鈍ってしまい活気が失われてしまいます。ウェルフロート天板上のぽん置きも、撤去したり、底板上部に入れ換えてみたり、ほかのソフトももう一度聴き直しながらいろいろやり直してみましたが、これはやはりあった方がよくて、当初の天板ぽん置きの判断は正しかったようです。


結論は、スピーカーに直接fo.Qを使用するのは、やはり、我が家のご法度です。

本来の振動が死んでしまいます。キャビネットもサイドプレススタンドも振動はスピーカーと一体であり、振動の通り道ですので、同様にご法度。振動を断ち切った後の、あるいは振動の吸収体であるウェルフロート以降にこそfo.Qはその本来の効果を発揮するということです。

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レス一覧

  1. ベルウッドさん

    ウチは全てブレーカー直とは以前にも言いましたが、ブレーカーのレバー?に貼ったら音が死んでしまいました。
    「直」のところにフォックは絶対ダメダメです。

    byデーンちゃん at2019-11-25 19:35

  2. ベルウッドさん、失敗談ですね。

    大変申し訳ありません。失敗に誘導してしまったようです(汗)
    ですが、fo.Qは本当に難しいですね。拙宅でも、接触不良気味のスイッチにぐるりと巻くようにfo.Qを付けた所、接触不良が頻繁に起こるようになったので、慌てて剥がしました。

    そこで、この日記を拝見して、拙宅のスピーカー鋳物の台座部に置いたfo.Qを再確認したところ、やはりあった方がよかったです。音色が柔らかくなるという変化ではなく、重心が下がり、音の芯が明瞭になる感覚です。

    そんな意味も含め、全てはバランス次第。サウンド作りは、オーナーの使いこなしにかかっているということでしょうか。あの機械を使えばいい音になる、オーディオ専用部屋を作ればいい音になる、あのアクセサリーを使えばいい音になる、など全ては幻想ということかもしれませんね。

    byヒジヤン at2019-11-25 20:43

  3. デーンちゃん

    >「直」のところにフォックは絶対ダメダメ

    まったくその通りですね。ただ「直」というのはどこかというのがなかなか難しくて、ケースバイケースのことが多くて、しばしば落とし穴にはまっちゃいます。

    電気的な接点ならば振動は無いにこしたことはないと思って、アンプのボリュームには小片を貼っていてうまく言っています。そもそも今回のfo.Q再ブームのきっかけは、アンプのバッテリーボックス等から始ったんです。ブレーカーのレバーはダメですか。やっぱりバネとかの具合があるんですかね。

    難しいなぁ。

    byベルウッド at2019-11-26 09:35

  4. ヒジヤンさん

    802の台座はすごく造り込んでいて、もはや、キャビネットではなくてトランスデューサー本体とは言えないのでしょうね。小型スピーカーのセッティングとは根本的に違うのでしょう。拙宅で言えば、ウェルフロート天板にぽん置きがよい結果を生んでいますが、それとほぼ同じなのでしょうね。

    使いこなしですね。他の人がボロクソに言うものでも、自分ではとても良かったということもあり得るわけです。どう使ったのか等についての探求もなく、一方的にブランドをこきおろすのも「幻想」の裏返しですね。

    byベルウッド at2019-11-26 09:42

  5. こんにちは。私は以前、ユニットのフランジの大きさに合わせてリング状にfoQを切り抜き、パッキン的に使用したことがあります。すると、音が劇的に死んで驚きました。
    以来、ある意味foQの性能への信頼性が増しました。面白いツールですよね。

    bytaket at2019-11-26 13:35

  6. taketさん

    ふむふむ、なるほど。

    「音が劇的に死んで…」←ちょっと笑えますね。

    「性能への信頼性が増し」

    俗に、「毒にも薬にもなる」と言いますものね。つまり「毒にも薬にもならない」というのが、一番、ケシカランわけです。

    byベルウッド at2019-11-26 18:18

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