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日記

やっちまった! (サテライトアース第9号の顛末と第10号の制作)

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2020年01月18日

新年早々やっちまったという失敗談です。

昨年末に完成し評価中だったサテライトアース第9号の結果です。


まずは、散々な結果でした。

いままで失敗ということがなかった金属たわしアース、初の挫折です。



取り付けたのはMFPCの最終段にあたるDAC-PCを担うPandaPCです。そのUSBコネクタのGNDピンに直付けしました。これがどうにもダメでした。非常に音が粗くなり、かさつきます。これは、金属たわしアースの初期、エージング不足の時に生ずる現象共通なのでしばらくは我慢していました。ところが症状がこれまでになく酷く、なかなか落ち着きません。とうとう4日目になって、これはもうダメだと思いました。

どうしてダメなのか納得できないので、USBコネクタの接続を変えてみました。

すなわち、コネクタのGNDピンではなく、金属カバーに半田付けしてみたのです。


うまくいきました。


あらかじめPandaPCについてテスタで確認していますが、フレームグランドも、USBのパワーバスのGNDも導通しています。外部給電のGNDとも導通しています。また、USBのレセプタもコネクタの金属カバーも接していてシールドアースも同様に導通しています。理屈から言えば、どこからアースをとっても同じはずなのですが、結果は違うのです。

エージング初期段階では、わずかに粗さがありましたが、パワーバスGNDとは明らかに違います。エージングが進むと、やはり、よい結果が得られました。音の広がりがさらに改善しました。いままでは左右方向への広がりが拡大することを実感しましたが、DAC-PCでは上下の広がりが改善しました。

なぜ、アースをとる箇所でこれほど違うのか、理由はよくわかりません。どこもアースラインとしてはつながっているはずです。想像ですが、金属たわしアースによってわずかながら電位がさがり、同じアースラインでもごくわずかな電位のアンバランスが生ずるのでしょう。ダーティラインである、USBバスパワーのGNDにつなぐことがノイズの逆流の原因になるようです。

結論として、PCでは、シャシーアース(FG=フレームグランド)にサテライトアースをつなぐのが正解ということになります。PCは、内部的にブラックボックスが多く、電源、給電系のダーティライン、一部のアナログ系、そして高周波ノイズのかたまりであり、なおかつ、それに敏感なデジタル系と構成も複雑です。CPUやマザーなどユニットパーツも含めてメーカーにもいろいろノウハウがあるような気がします。


さて…

これに懲りず、さらに第10号を制作しました。

PCオーディオ系は一段落ということで、再びアナログ系に戻ります。今回は、プリアンプへの導入です。プリアンプは、アナログ系の中心であり大地アースをとっています。接地抵抗1.8Ωのオーディオ専用アースがつながっています。そういうことで、今回はいままでとは違った手法も取り入れてみました。

改めてプリアンプがオーディオシステムの要(かなめ)であることを実感しました。現在、絶賛、評価中です。評価結果は改めてご報告いたします。

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