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スウィングチップのアップグレード

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2020年07月07日

音のビリつき問題の決定打となった鉛テープとスウィングチップ。特にスウィングチップは、ちょっと小さなマイブームになっています。

もともとは楽器用のチューニンググッズなのですが、オーディオ用のレゾナンスチップと呼ばれているものと原理も効果も同じものです。オーディオ用は、とかくセラミック焼成材とか天然水晶だとか素材面でユーザー心理に訴求し、オカルトっぽさ満点ですが、一方のスウィングチップは、材質は真ちゅう製で実用性一辺倒です。

実のところ、価格的にはよい勝負です。むしろ、スウィングチップの方が単価は高いかもしれません。ただし、粘着シールの予備がついていて、貼り替えが可能です。あくまでも使用場所は不特定で、その効果も試行錯誤を繰り返してこそのものですから、結局はコストパフォーマンスは上回るというようなところがあって、そこが気に入っています。



エントリーは、無垢のスタンダードタイプでしたが、さらに、金メッキで中央に小さな貫通孔のある「ゴールド」も試してみました。その差は微妙ですが、繰り返し交換しながら聴き較べてみると、なるほどこちらのほうが繊細で品のよい色合いだという気がします。



余ったスタンダードタイプを、ものは試しとGRANDIOSO K1の電源プラグにつけてみました。

ここは以前から気になっていたところ。

8段ラダー型とジョデリカのプラグにグレードアップしましたが、以前のシュルターのインレットプラグには、REQSTのレゾナンスチップが貼ってありました。交換にあたっては、もはや予備もなく、剥がせば粘着材がダメになって使えなくなってしまうのでチップは貼らないままでいたのです。

やはり、スウィングチップの効果が発揮する余地が残っていたようで、高域に残っていたかすかな粗さが消えました。ここも慎重に繰り返し交換して確認しましたが、やはり、スウィングチップの効果があるようです。



ということで電源ケーブルのもう一方のコンセント側にも、買い増ししたチップをつけてみました。さすがに、ここまで来ると効果はかなり微妙です。響きが柔らか過ぎるのではないかとか、音が奥に引っ込みすぎではないかとか、ソフトによっては賑やかになったりとか、過剰使用への猜疑心も出てきます。

プラグには、foQを貼っていましたが、そういうスウィングチップの過剰感とは逆の感覚があります。実際、foQとスウィングチップとは、そのメカニズムに対照的なところがあるようです。foQはどうも音のエネルギーとか音楽の活気を吸い取ってしまう感覚が否めません。それに対して、スウィングチップは、共振のピークをなだらかにするとともに帯域全体にエネルギーをまんべんなく行き渡らせるという感覚があって好感が持てるのです。ただ、音のキレとかすっきりとした透明感や光沢感のようなものがわずかに後退するような気もします。

では、両方を合わせるとちょうどよい案配になるのではないかとも思いましたが、スウィングチップは、どうもfoQとは相性が悪いようです。かえってお互いの悪いところがバッティングしてしまいます。金属たわしアースの真ちゅう、ステンレスと同じで、ブレンドやミックスはうまくいかないのです。

そこで、ものは試しと鉛テープを試してみました。プリアンプの背面パネルでは両者がうまく共存していることを思い出したからです。

これはピンポンでした。スウィングチップをそのままにして、剥がしたfoQテープの代わりに鉛テープをプラグの下半分に貼ってみたところ、スウィングチップの過剰感をうまく中和してくれました。相性の良し悪しというのはあるものです。

かなり行ったり来たりしましたが最終的には採用ということで今に至っています。

ちなみに、こういうレゾナンスチップの適用場所の定番である、ボリュームのノブも試してみましたが、あまり効かないし良くなったという気がしませんでしたのでやめました。

金田式アンプは、この可変抵抗器は信号経路に入っているわけではないので、ちょっと一般的ではないのかもしれません。

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