ベルウッド
ベルウッド
クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

マイルーム

メインシステム
メインシステム
持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
スピーカー:    PSD T4 Limited Special-ネットワークレス・マルチアンプ駆動 調音パネル:    Escart Ventoスクエア パワーアンプ:   金田式DCアンプ…
所有製品

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

日記

マグネシウムのつぶつぶが良い

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年08月29日

ブームが去ったかに思えたタワシアースですが、マグネシウム粒を試してみたところ…

とても良い!

これでまたサテライトアースがちょっと活気づいてしまいました。

きっかけは、YongJoonさんの記事。これはなるほどと思いました。


タワシの素材を組み合わせるブレンドはなぜかよい結果が得られません。デジタルには18-8ステンレスがよい結果で、一方、アナログ回路には真ちゅうがベスト。それでタワシの素材をあれこれ換えたり混載することなどには一切興味を失っていました。

とはいえ、ベルウッド流のサテライトアースが単一素材かというとそうではありません。確かにタワシ素材のブレンドはよい結果が出ませんが、それはあくまでもタワシの素材のお話し。筐体はアルミ、内側には銅箔を貼り、電極は1㎜厚の銅板を使用しています。少なくとも4種類の金属素材のハイブリッドになっています。

電波吸収材料といっても、磁性材料(金属)によって吸収する周波数帯域が違います。おそらく仮想アースの導電体も同じような原理でしょうから、材料によって特性も異なるし組み合わせによってよりよい結果が得られるのだと思います。

タワシという形状とは違った粒状のマグネシウムというのはなるほどと思ったわけです。もともと筐体のアルミはおそらく板金用の汎用合金として使用されているマグネシウムとの合金(A5052)だと思われますので、マグネシウムは相性も良いはずです。

マグネシウム粒というのはいままで気づきませんでしたが、ネット通販サイトを覗いてみると大人気のアイテムでいくらでも入手できます。お風呂に入れると水素が出るとか、洗濯に使うと洗剤いらずで抗菌・防臭効果もあるのだとか。

先ずは、デジタル系への導入から始めてみました。

最初は、NAA/Panda PCです。音が悪くなりさえしなければよしとする程度のつもりで始めました。変化はあまりないのですが、すっきりと落ち着いたかなという感覚です。少なくとも悪くなった気はしません。

それでDAC(Grandioso K1)本体のデジタル系(S/PDIF RCA入力端子)に試してみました。これもPCの導入と同じような感じ。少しずつ手応えのようなものを感じてきます。

それならばと、アナログ系(シャシーアース)に試してみました。こちらは、真ちゅうタワシですので半信半疑でしたが、これがなかなか良いのです。マグネシウムのイメージからすると高域の軽い金属的な副作用を恐れていたのですが、真逆の効果で高域のシャンシャンした響きが軽減し、ソフトによってはささくれ立つテンションが和らいで本来のパッションがより感じられるようになります。

アースはエージングにも時間がかかるので慎重に進めてきましたが、ここまで来ればということで、いよいよ本丸のプリアンプのダブル・アースに適用しました。


これは素晴らしい効果で、欣喜雀躍。

私のマグネシウムに対する先入観とは違って中低音がとても充実するのです。バランスもとても良くて高域であっても微小な音がよく分離して聞こえます。ボーカルがナチュラルで柔らかくなり微妙な喉や唇のニュアンスの色っぽさ、艶っぽさが出てきます。ボーカルやコーラスには少々引け目を感じていたのですが、ようやく思うようなサウンドになってきました。古めの録音のオーケストラのトゥッティの厚みもよく出て、小型スピーカーにもかかわらずグランカッサやティンパニーも深く沈み込みます。しかも、高域のスピード感はそのままでよく分離します。



混入させたマグネシウム粒は、ほんの少しです。

何しろ、かなりの圧力をかけて金属タワシをぎゅうぎゅうに押し込んでいるので、添加する金属粒はせいぜい10~20g程度です。箱形ケースなので粒を入れるのはけっこう面倒です。容量1リットルに30gx9=270gの真ちゅうタワシですので、10:1ぐらいの配合率になります。

もっと入れれば、さらによくなるかと、汗だくになって2倍ぐらいに増量してみました。

ところが…

これが全然ダメでした。え?と思うくらいに高域がとたんに粉っぽく目立つようになってしまいました。これこそマグネシウムの副作用、従来持っていた先入観の通りのサウンドです。3日ほど我慢して聴いていましたが、たまらず元の量に戻しました。戻したとたんにほっとしたほどの激変です。どこか《臨界量》みたいなものがあって、それを境に一変するような感覚です。

同じことは、パワーアンプのサテライトアースでも同じです。こちらは、入れただけで同じような副作用を感じたので、即、中止しました。パワーアンプはステレオ2台あるので、電源部のアース2台、スピーカーのマイナス端子4台の計6台あります。電源部だけでNGだったのでそれっきりになっています。少し落ち着いたら、ごく少量加えるとかもうひと工夫して再チャレンジしてみようと思っています。

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. ベルウッド さん、レポートありがとうございます。

    マグネシウム粒少量が良いと言うのは嬉しい新発見ですね、高域のシャンシャンした響きが軽減、ボーカルが色っぽい、は同感です。

    マグネシウム粒は比較的価格高めなので、今日ちょうど、
    ・アルミホイルの団子を瓶の底に入れ、隙間をマグネシウム粒で埋める瓶と、
    ・アルミホイル粒無しの、マグネシウム粒量の多い瓶

    の2個作くった所です。

    エージングして音質比較してみますね。

    byYongJoon at2020-08-29 19:53

  2. YongJoonさん

    その節はいろいろ有益なアドバイスをいただきありがとうございます。

    かなり慎重にことを進め、検聴を継続していたのでレポートに至るまで時間がかかってしまいました。ちょっと壁に突き当たってしまったようなところもあるのですが、プリアンプまでの成果があまりに良かったのでここが潮時とレポートしてみました。

    まだまだ最適解を得るまでにはこれからも検証の必要がありそうですので、実験継続です。

    金属たわしによる仮想アースには、ガラス瓶派と私のような金属筐体派などいろいろありますが、一方を否定したり無視するのではなく方法論の流派を超えて情報発信や情報の交換があることはとても有益だと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

    byベルウッド at2020-08-30 11:10

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする