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クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

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日記

一歩後退、二歩前進

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2020年10月17日

これは、以前の日記の訂正記事ということになります。
(過去日記も訂正しています)


最近、MFPCの構成を変えたのですが、機器の接続を触ったことがきっかけにネットワーク接続が不安定になりました。原因を絞っていくとLANケーブルのコネクション部の接触不良でした。

その接触不良の原因が、嵌合強化のための銅箔でした。

それがわかったので、使用中のRJ45やUSBコネクタに貼っていた銅箔をすべて剥がしました。ちょっと大変でした。もともとRJ45やUSBは頻繁に抜き差しすることを前提としています。だから嵌合を堅くし過ぎるとコネクタ部を痛めてしまいます。抜き差しが軽く出来ることを想定して接点の規格設計もされているのです。堅くすることはかえって逆効果なのです。

後になって気がつきましたが、このことは、Hermitageさんもブログで同様のことを指摘していました。

これで音が変わることはありません。変わると思うのはまあプラセボのレベルです。ただし、極細のfo.Qをコネクタ金属部に貼ることはそのままにしています。振動対策は無いよりした方が良いと思っています。

この嵌合強化策は、もともと「音切れ」対策でした。それが、かえってネットワーク接続を不安定にしていたとは皮肉でした。実は、その後、「音切れ」の原因は、ハードではなくソフト的なものであることがわかっています。

当時、音切れの原因としてスイッチングハブも疑われたので、電源入力のコネクタを半田付けしたり、金属ケースの天蓋を取ってしまったり、果てはギガビットのものにグレードアップしました。



ところが、今回の見直しで、真逆の10/100Mbpsへのグレードダウンです。

音楽再生はトラフィックが少ないので何の問題もありません。交信も半二重です。むしろ、消費電力の小さい5V電源の方がノイズが小さいので有利です。筐体もプラスチック。音楽鑑賞には省エネが良いのです。

ただし、ケーブルは、やはりCat6Aが良いようです。半二重なので2対のケーブルのみで残りの2対は休眠状態ですが、ノイズやクロストーク対策としての十字介在は音質に効果があるからです。10/100Baseなので規格的にはUTPでシールドもアースもありませんが、試してみると外装シールドのあるF/UTP(+単線)が音質的に好印象だということは変わりません。これもノイズなのでしょう。

やはりネットワークオーディオは、伝送能力の高性能化よりノイズ対策のほうがはるかに大事なのです。

失敗は一歩後退でしたが、我が家のMFPCは二歩も三歩も前進しました。

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レス一覧

  1. ベルウッドさん、こんばんは。

    かれこれ1年でしょうか・・・(爆)
    原因が分かって良かったですね。
    半二重100Mbpsはハードウェア・ソフトウェア共に統一しないと良い効果は発揮しませんのでどの環境でも良い結果が出ると言い切れません。
    特に映像関係でAVアンプ等やホームネットワークと混在しているネットワークに半二重100Mbpsのケーブルを混ぜるのはやめた方が良いです(汗)
    https://www.infraexpert.com/study/ethernet8.html

    byMF at2020-10-17 19:36

  2. ベルウッドさん

    ハブは難しいですね。アナログ機器での知見が逆効果なことも多々あります。

    Cat6Aで半二重で統一というのは賛成です。ただ、ウチではそれでも2ペア4芯より4ペア8芯の方が安定性が高いので、4ペア8芯を多用しています。

    ハブについては、多ポートでノイズが多いものは論外ですが、どこまで軽量級で良いのか?
    ウチではなるべくPC間で直結になるように組んでいますが、ハブのバッファー効果やフロー制御機能を期待してハブを通した方が良いという考え方もあります。
    プリアンプ不要論と似ているのですが、そのアナロジーを使って良いのやら?

    まだまだ疑問点は多いです。

    byのびー at2020-10-17 21:12

  3. MFさん

    お世話になっております(汗)。

    私はこの世界にはまったく疎いので、わけもわからずやっています。メーカーにとってユーザーの行動はまったく予測不可能のところがあるので、メーカーとしてはかなり安全策をとっていますね。だから、安全策のために性能が犠牲になっていることが多々あります。

    それでも、ブレーキとアクセルを踏み間違えていない、悪いのは車だ、と強弁するユーザーは絶えないわけです(大汗)。

    byベルウッド at2020-10-18 00:12

  4. のびーさん

    私も、2ペア4芯にはしてません。やはりいつどういう使い方に変わるかはわかりませんからね。規格というものの大事さは、現役時代にイヤというほど教えられましたから。

    ハブというのも謎が多いですね。いつぞやスイートサウンドさん宅でハブのカスケードづかいで音が良くなるということを目の当たりにしたことがあります。いまだにあれが何なのか理解できていません。

    分散処理というのは、革新的でしたが、どれだけ全容と細部を同時に理解している技術者がいるのでしょう。

    byベルウッド at2020-10-18 00:17

  5. レポートありがとうございます。

    うちでは オーディオ部屋では、オーディオ専用ハブは撤去となり、光メディアコンバーターと無線LANハブのみ、となってます。
    PCはありますが無線LAN接続で、かつ オーディオ専用中は電源オフです。

    シールド付きUTPが良い、というのは 正確には
    「PCサーバーといったノイズの多い機器接続の場合」と思います。

    PCでは無く、ローノイズのオーディオ機器接続を前提のRCAケーブルは シールド付きSTPであって、シールド付きUTPでは無い 
    を考えればわかると思います。

    fidata LANケーブルも シールド付きUTP ですが、一般論としては、「シールド付きUTPが音が良い」
    で良いと思います。

    うちでは
    サーバー 〜 UTP 〜 無線LANハブ 〜 UTP 〜 光メディアコンバーター 〜 光ケーブル 〜 光メディアコンバーター 〜 あえてSTP 〜 プレーヤー マランツNA 6006 〜 光デジタルケーブル 〜マランツDAC
    です。

    サーバー接続のUTPは 確かに シールドつきCat6 UTPにするとなお良くなるでしょうね、今後の課題にしたいと思います。

    ただ 最近はサーバー音源で無く、AmazonMusicHDばかり聴いています。

    byYongJoon at2020-10-18 02:24

  6. YongJoonさん

    情報ありがとうございます。

    汎用PCやWANとオーディオとの分離はちょっと難しいところです。皆さんがどのようにアイソレートされているのかは興味深いところですね。

    我が家では、汎用PCとメインルーターは下の階にあって無線で飛ばしています。オーディオ系には無線ルーターを子機モード(コンバーターモード)に設定し受信のみにしています。オーディオ系は、ここだけがWANにつながっていることになります。

    roonは、基本的にはWAN接続していることが前提です。ユーザー管理や巨大なDBであるメタデータがクラウドになっているからです。それでもそこに常にアクセスする必要はないので単純なトランポートとして使用している分にはWANにつながるケーブルを外しても支障はありません。外してみると、わずかな差ですが、やはり音は良くなります。

    fidata LANケーブルは、MFP8がいいですね。しかも金メッキ!MFP8はシールド付ケーブルとの連携でコネクタ部までシールドが完璧です。ただし機器側のメスコネクタがアースされていることが前提条件となります。ただし、メーカーサイトのケーブル構造図を参照するとCAT7のケーブル(STP)を使用とあり、十字介在も無いように見えます。CAT7仕様をCAT6Aとあえて公称しているようにも見えますがそこがどうなんですかね。私の印象比較では太めの導線(単線)と十字介在がキモなんです。


    >RCAケーブルは シールド付きSTPであって、
    >シールド付きUTPでは無い

    ↑これはちょっとよくわかりません。どういう意味でしょうか。
    RCAケーブルはもともとは同軸ケーブルでした。シールドがアースライン(コールド)を兼ねています。最近のケーブルはそれを二芯にするものが多いようですが、決してバランスケーブルではなく、従って、ツイストではありません。私が、現在、愛用しているラダーケーブルは、二芯ですがシールドはされていません。仰るようにアナログでは家庭内使用での長さならあまり厳密なシールドは不要のようです。

    むしろ、左右2chが(シールド/コールドで)アースされているのでアースループを生じています。2本のケーブルをできるだけ密接して沿わせるなどの最低限の配慮は必要でしょう。

    byベルウッド at2020-10-18 10:00

  7. ベルウッドさん、こんにちは。

    大変ご無沙汰しております、おいけです。

    銅箔チューンを投げた張本人として深くお詫び致します。
    当方の環境では問題なく使えるケーブルが違う方の環境では認識してくれない現象を私も経験致しました。
    原因は銅箔の巻き方で、プラグの端子側まで包み込むように巻くとポート内のバネ端子に触れてショートしてしまう事が判明致しました。
    以外プラグの端子側には巻かないように対策、以後ショートによる認識せずというトラブルは出ていません。

    違う話で恐縮ですが、RJ45ポートは曲者です。
    接点がバネである事と製品管理が甘い?物があるのか、ごく稀にグッとバネ部が押された状態のままになっていて接触不良を引き起こす事がありました。私の環境で2度経験しています。

    最初は何故か分からず右往左往しましたが、ポート内を見て異変に気付き驚きました。

    重ねて、長い間トラブルを起こす原因を作るキッカケを私が提唱した案であった事、その後の情報共有をしなかった事深く反省しております。
    本当に申し訳ございませんでした。

    byおいけ at2020-10-18 10:15

  8. ベルウッドさん、こんにちは。

    原因が分かり改善、良かったですね。

    当方も音切れで、ネットワーク機器を疑い、一時は改善されたと思ったのですが、皆無にはなりませんでした。やはりソフトが原因かも。

    その後、原因追求で、OSを弄り過ぎてかえって不安定になり、OSのリカバリ、ソフトの再インストールと泥沼化してました。

    まあ、再インストールでバージョンも上がり、音も良くなった様で、半歩前進と言ったところです。

    ネットワークは、難しいですね。

    byいたちょう at2020-10-18 10:57

  9. ベルウッド さん、レスありがとうございます。

    >RCAケーブルは シールド付きSTPであって、
    >シールド付きUTPでは無い

    DAC〜RCAケーブル〜アンプ接続で、DACとアンプがRCAによってアース接続される、という意味でした。分かり難くてすみません。RCAケーブルはLANで言えばSTPですね。

    fidata LANケーブルは ノイズの多いPCなどのハブ接続も考慮してアース接続されない仕様ですね。JSPC LANケーブルだと アース接続する、しない オプション選択になっています。うちでは JSPCオーディオ専用ハブ撤去でJSPC LANケーブルも撤去です。物凄く硬く太いケーブルなのでベルウッド さんの音の好みに合うかも?しれませんが、私はパスですね。

    > オーディオ系には無線ルーターを子機モード(コンバーターモード)に設定

    は、うちも同じです。この子機モード無線ルーターにLANターミネーターやUSBターミネーター経由で金属タワシ仮想アース接続で音が良くなるのもびっくりでした。光メディアコンバーター経由で無線ルーターのLAN経由ノイズはカットされますので、LANジッターの改善があるのかも?しれません。LAN系の仮想アースも面白いです。

    byYongJoon at2020-10-18 11:34

  10. おいけさん お久しぶりです。

    銅箔チューンは、なるほどと思いました。私も電源コネクターではコルクで嵌合をしっかりすることで良い結果が得られていたからです。

    今回、PCの構成を変えた際に、一部のLANケーブルの接続が悪くなったり、DC電源供給のUSBケーブルの接合が堅すぎてコネクタにガタがきていることが発覚しました。長い間、問題は無かったのです。

    ただ銅箔の巻き方にはちょっとコツがあって細かい作業でもあるので苦労しました。片側だけ巻くということもその過程で習得しました。やはり、あまり一般的ではないようです。

    RJ45ポートもコネクタも、ひと癖ありますね。いずれにせよアナログの接合接点とはちょっと違っていて、音質にはあまり関係がないようでむしろネットワークの安定性には大きくかかわるようです。

    音質に影響するのは、むしろ、シールド性やアースの取り方などで、いずれにせよ機器側の仕様との兼ね合いが大きいようです。PCもネットワークも、あくまでもコンピューターとその規格であってオーディオ機器ではありませんからね。

    byベルウッド at2020-10-18 17:16

  11. いたちょうさん

    ネットワークは難しいですね。
    音質向上のために良かれと思ってやったことが、システムの不安定さを招いたり、その逆もまたしかりなのだと思います。

    ドロ沼になったら、電源を落とすとか、クリーンインストールとかですね。いったん水をくみ出して、底をさらうしかありません(笑)。

    byベルウッド at2020-10-18 17:20

  12. YongJoonさん

    ターミネーターはちょっとビミョーなところがあります(汗)。

    アースも、信号系のGRNDと最終的な筐体アースとは区別する必要があります。スイッチングハブや無線ルーターのように構成がシンプルなものでもその辺りはかなりノウハウがあるようです。

    byベルウッド at2020-10-18 17:25

  13. YongJoonさん

    私も太くて曲げにくいケーブルは好きではありませんよ。

    でもLANケーブルに関しては、今のところ導体は太い方が良く、十字介在があって外被内はアルミフォイルでシールドされている方が音が良いのです。その結果、どうしても太くて曲げにくいローテクのケーブルになってしまいます。

    音がよくて取り回しのよいケーブルがあると良いですね。

    byベルウッド at2020-10-18 19:03

  14. ベルウッドさん、レスありがとうございます。

    ターミネーターはお安い品に、金属タワシ仮想アース接続してみて音で判断すれば良いかと。好みに合わなければ費用がパーでも金額知れてますから。

    ターミネーター単品はイマイチで仮想アース接続で良くなった話はききます。

    あと、ターミネーター機能のない。市販のお安いUSBケーブル切って 金属タワシ仮想アース接続も費用がかからず 面白かったです。

    光メディアコンバーターとデジタルトランスポート接続のLANケーブルは今の所、オヤイデ707が気に入ってます。太くて取り回しがよく、テレガードナー製コネクタです。

    重いので、下にインシュレーター敷いて支えています。そういや音質評価未実施でした、今度やってみます。

    byYongJoon at2020-10-18 19:53

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