ベルウッド
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日記

雪の白富士まるで絵のよう (バズケロ邸再訪 前編)

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2020年11月20日

バズケロさんからリベンジのお誘いがあり、再び、鬼のすみかを訪ねました。



好天に恵まれましたが、東名はリニューアルの真っ最中とのことで大渋滞。予定の倍近くかかってようやく到着。



到着時刻をまるで見透かしたように、お約束の太田裕美でお出迎え。しかも、着いたとたんにちょうどA面4トラック目の「君と歩いた青春」が鳴り出しました。泣きます。

ハーベス部屋は、寛ぎと華やぎの両立にさらに磨きがかかっていて、また、わずかに解像度を増した気がしました。それでいて寛ぎの甘味は少しも損なわれていません。

ハーベスの下のウェルフロートボードの上側ボードの裏面にレゾナンスチップを貼ってありますが、これを着脱する実験をしていただきました。専用の板を上下ボードの間に差し入れて器用に所定の位置に小さなチップをペタリと貼り付けます。チップが着くと、ふっと低音が落ち着き、しかも、細かいニュアンスが浮かび上がります。ちょっとした魔術でした。



ご一緒したのは、遠州のお仲間のFuji3さん。とても耳のよいお方で、かかっているサックス独奏のバッハを聴いただけで「これってバリトンですよね」とズバリ言い当てられておられました。『音が分かる』とは、何KHzまで聴こえるという聴力もさることながら、やはり経験知というものが大きいですね。

さて、一服してから、さっそくJBL部屋へ…。



もう最初から、dCS/Pucchiniを回しまくり。



バズケロ邸でこれを聴くのはたぶん初めてですが、前回の印象からすれば、やはり明らかに様変わりだという印象です。キレキレのパーカッションと、バスやドラムスの低域のうねり、ハスキーだけどドスも聴いたボーカルが、しっかりとした音色の彩度と強靱さを持って両立するのは、なかなか出来ない再生です。



例によってクラシックも素晴らしい。イタリア合奏団は、弦の美色は現せても、なかなか響きの豊かな空気感を目いっぱい拡げて、交錯する2つのヴァイオリン・ソロとトゥッティの合奏の線の絡みを見せるのは至難です。ジャンルを意識させないJBL部屋は、さらに新しい境地にまで上っていますね。



ブレンデルとアバドのシューマン。私は、アナログLPしか聴いたことはありませんが、聴いても全く違和感がありません。エソテリックのデジタルリマスターは出来不出来がありますが、これはとても良いマスタリングです。



さて、いろいろ聴かせていただいて、すっかり堪能させていただいたところで、持参したLPとCDのガチンコ勝負カップルをいくつかかけていただきました。

もちろんお約束の太田裕美も。



これはもう鮮度の高いアナログもよいし、高SNで緻密なCDの優位性もよいし、それぞれにその優位性を競うということで、どちらが劣るということとは無関係に楽しい聴き較べです。むしろ、Pucciniは、ステレオサウンド版ハイブリッドSACDの異なるレイヤーのマスタリングの違いとか優劣とかを容赦なく暴いてしまうところがありました。

ところが…

(続く)

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  1. ベルウッドさん
    こんばんは!

    先日は遠路渋滞に巻き込まれてお疲れ様でした。
    そろそろ着くんじゃねえ?!と太田裕美のLPを回し始めていたところ、まるでタイミングを見計ったようにハーベス部屋に到着されたところで4Tr目の君と歩いた青春が流れ始めましたのでちょっとびっくりしました(笑)

    ハーベス部屋も少し様変わりしましたね。
    これからも少しずつSPのトランジェント方面で手を入れると思います。
    まあ、こちらは気が向いた時なのでいつになるかわかりませんが(^^)

    今回面白かったのはハイブリットSACDのレイヤー違いの音でした。
    元々プッチーニはPCM→DSDアップコンバートが標準セットですが、アップコンにバズケロは違和感を覚えていたので基本CDはPCMでセットしてあります。
    以前からレコードと比べて、SACDは同じように鳴るものと、違うものとが渾然としていたのが疑問だったのですが、DSDで違和感があればPCMではレコードと音が揃う場合もあるという事例が今回のガチ勝負で確認されました。
    この先の楽しみ方の一つとしてこのアプローチは面白そうですね。

    続きは次の日記の方で...

    では、では

    byバズケロ at2020-11-21 22:10

  2. バズケロさん

    >今回面白かったのはハイブリットSACDのレイヤー違いの音

    実は、このディスクのこと、お持ちする直前に気がつきました。拙宅で事前に確認してみると、どうもSACDの音が期待ほど良くないのですね。

    かえってCDレイヤーの方が音がよいということは、こういう高音質をうたうリマスターもので散見されます。エソ盤にもあります。DSDマスタリングしたものを、CDレイヤーにダウンコンバートせずに、レコード会社のCDマスターを使うとかの事情があるのかもしれませんね。

    byベルウッド at2020-11-22 11:08

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